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  1. 1 : : 2014/03/07(金) 00:08:52
    人類は巨人に勝った
    同時に俺は大切なものを失った
    家族…仲間…そして今,失ったもの。
      それは
    人の温もり
  2. 2 : : 2014/03/07(金) 16:31:00
     俺はずっと巨人への憎しみだけで生きてきた。巨人を駆逐する。それだけが俺の全てだった。

    あの人…リヴァイさんと会うまでは。
  3. 3 : : 2014/03/07(金) 16:32:51
    1番ダーーーーーーーーーーーーーーー☆期待ダーーーーーーーーーーーーーーー☆
  4. 4 : : 2014/03/07(金) 16:48:47
    ありがとうございます!頑張る!

    始まりは些細なきっかけだった。
    …俺が調査兵団,リヴァイ班に入ったころだ。
     俺は巨人への憎しみだけで生きてきたようなものだから,当然人の温もりなんて知らなかった。 
    巨人から遠ざかりたいから,巨人殺しの技を磨く。…つまり自分さえよければ何でもいい。それがすべての人間の本質。そう,思っていた。
     調査兵団の奴等もいざとなったら仲間なんて放っていくだろう。実際そうゆう奴等がほとんどだった。
    しかしリヴァイさんやリヴァイ班の人たちは違った。
     他の奴等が俺の事を化け物だ何だと罵ってもリヴァイさん達は手をさしのべてくれた。
  5. 5 : : 2014/03/07(金) 17:20:46
    ヒャッホーーーー期待!!!!
  6. 6 : : 2014/03/07(金) 18:07:50
    ありがとうございます!
    がんばるぞ~!!
  7. 7 : : 2014/03/07(金) 21:52:06
    俺は巨人化実験で失敗した。
    しかも許可なく勝手に巨人を出現させてしまった。
    ペトラさん,オルオさん,グンタさん,エルドさん,皆に刃を向けられた。

    …リヴァイさん以外の皆に。

     更にペトラさんたちは,選択を間違えた,せめてもの報いにと俺のように自傷した。

    俺はあの日以来初めて,人の温もりを感じた。
    この人たちを信じてみようと思った

    …しかし俺は自分の負う責任の重さを思い知らされることになった。
  8. 8 : : 2014/03/08(土) 18:47:20
    訂正

    更にペトラさんたちは

    しかし後々ペトラさんたちは

    でしたすいません!
  9. 9 : : 2014/03/08(土) 18:51:32
    ※うっすらネタバレ注意!

    …俺はこの人たちを信じたかった…いや…この人たちを信じることで,今はいない仲間たちの代わりのように思っていたかったのかもしれない。
    俺の判断1つで仲間の命がひとつまたひとつと消えていくのだ。
    俺は絶望感にさいなまれた。


    …俺なんて居なければ,こうはならなかった。そうだ…俺さえ居なければ…
  10. 10 : : 2014/03/09(日) 19:17:02
    俺がナイフをふりかざしたときだった

    グサ…!

    …痛くない…?あぁ…俺には人間らしい痛いなんて感情はないのか…
    目を開けた俺は自分の目を疑った
    俺にナイフなど刺さっていない

    ナイフの先にいたのは


    ……リヴァイさんだった
  11. 11 : : 2014/03/11(火) 00:20:55

    中途半端だけど終わりです。
    後はご想像にお任せ☆
  12. 12 : : 2014/04/04(金) 14:41:46
    えええ!?

    はいわかた

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