このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
アニ「…帰ってくると信じて…」エロ注意、ネタバレ注意!一応、現パロ!
-
- 1 : 2014/03/06(木) 15:30:40 :
- こんにちは!(・∀・)ノ
初めましての方は初めましてっ!
どうも!相変わらずのパターンになりそうですが、それでもいいと言う方は読んでいただけると嬉しいです!o(^o^)o
気軽にコメントをお願いしますっ!
-
- 2 : 2014/03/06(木) 15:33:25 :
- そろそろエロを卒業しましょうよ エロがない方がとてもいい話になりますよ
-
- 3 : 2014/03/06(木) 15:44:11 :
- アルアニも書いてくれませんか とても少ないのでお願いします
-
- 5 : 2014/03/06(木) 16:10:36 :
- 写真変えるのですか?
-
- 6 : 2014/03/06(木) 16:14:45 :
- ア、アルミン嫌いなんですか……
でも期待です!!('◇')ゞ
-
- 7 : 2014/03/06(木) 16:32:16 :
- もうすぐWi-Fiの契約切れる!アニハピさんの作品リアルタイムで見るの最後になるかも!とりあえず期待!
-
- 8 : 2014/03/06(木) 16:34:18 :
- Wi-Fiきれるとパズドラとかもできなくなるから嫌だなー
-
- 10 : 2014/03/06(木) 16:49:24 :
- »3
アルアニって似合わなくね
-
- 11 : 2014/03/06(木) 16:56:18 :
- やっと書いたな。
ここのところ音沙汰がなかったから、心配したぞ。
それよりも、期待だ!
-
- 12 : 2014/03/06(木) 17:10:33 :
- >>8はパァンの民です
-
- 13 : 2014/03/06(木) 17:39:29 :
アニ「…」(エレンか…)
ーー
薄暗くかなり広い地下室には
その半分を埋め尽くす人数の兵士
または今回の大罪人に
殺された者の遺族がその時を待ったいた
ーー
エレン「よお…アニ…」
エルヴィン「我々は離れて見ている」
リヴァイ「自分でケジメを付けろ…」
エレン「…い…」
リヴァイ「返事が聞こえんな?」
ハンジ「まあまあリヴァイ…少しは…」
エレン「はいっ!」
スタスタ
アニ「…」ツツゥ……
ーー
アニ・レオンハート…
この泣いている少女の…
死刑執行を決めた罪…
人類への反逆、大勢の人を殺したこと…
これだけを聞けば…
泣くことなど許されないが…
ーー
エレン「俺が責任を…」(将来を誓った仲として…まだ…愛してるから…)
アニ「…」(猿轡をされてなければ、鎖で縛られてなければ…最後に抱き締めて伝えたい…アンタ…エレンを愛していると…)
ーー
そう…
お互い一生変わらぬ想いを持ちながら
すでに変えることの難しい運命が
生み出した塞ぐことの
到底無理な深い溝…
彼氏と大勢の仲間の命を秤にかけ…
決断し死んでいくのなら仕方のない涙
ーー
エレン「じゃあな…アニ…次は…ずっと一緒だ…クソッ」ブン
ガキィーン
ーー
悔しがる少年…
これから大切な人の命を奪うことになる
ブレードを床に叩きつける…
ブレードは砕け
元の半分以下の長さになる
それでも人を一人殺すのには…
十分だ…
ーー
アニ「…」(うん…お願い…)コクッ
ーー
頷く少女の腹に左手を当て
狙いをすまして…
ブレードを突き出す!
ーー
エレン「くっ…」ポロポロ
アニ「!?…」
ーー
飛び散る鮮血…
涙を噛み締める少年
痛みに耐えるような顔をする少女
そして、首を垂れて…
死を意味する格好になる…
そして、盛り上がる観衆
しばらくして観衆は兵士に誘導され
部屋をあとにする
ーー
エレン「俺が…お墓を作っても…いいですか?」
エルヴィン「君に任せる…場所は人目につかない場所でな…じゃあ…」
リヴァイ「ふん…」
ハンジ「手…洗いなよ?」
エレン「わかってます…」
ギィー ガチャン
ーー
地下室に響く扉の閉まる音…
両手を血に染めた少年は
鎖で縛られた少女を解放して
近くの森まで運ぶ
ーー
エレン「もう…大丈夫だよな?」
チュッ
ーー
森に着いた少年は
誰も居ないことを確かめ
少女にキスをする
辺りに風が吹いて…
ーー
-
- 14 : 2014/03/06(木) 17:41:41 :
- 最後の
風が吹いて…
はミスではありません!
-
- 16 : 2014/03/06(木) 17:45:33 :
- やっぱり見にくいので
ーー
ってのやめます
-
- 17 : 2014/03/06(木) 17:48:28 :
- また来ちゃいました!
期待です♪(←いつも言ってる気がするwww)
-
- 18 : 2014/03/06(木) 18:00:38 :
- >>17(・∀・)ノ!←察してくれ!
ありがとうございます!新しく文章を入れる書き方をしたいと思いますので上手くいかないかもしれないけど…
↑いつも上手くいってないことに気付いた…
よろしくお願いします!
↑無理やり立て直すっ!
-
- 19 : 2014/03/06(木) 18:02:07 :
- 期待です!
-
- 20 : 2014/03/06(木) 18:10:01 :
- 期待です!頑張って下さい!( `▽´)ノ
-
- 21 : 2014/03/06(木) 18:26:25 :
- >>10そうですか、自分的にはエレアニよりアルアニの方が似合ってると思うけど
-
- 22 : 2014/03/06(木) 18:47:34 :
- >>21
It can become silent forever.
アルアニアルアニうるせぇなぁ、さっさと失せろ
エレアニ嫌いならみんじゃねぇよw
-
- 23 : 2014/03/06(木) 18:49:46 :
- 少ないなら、お前が書こうな、ああ
あん?文章力少ない?
そんなの関係ねぇー。
-
- 24 : 2014/03/06(木) 18:54:20 :
- 期待です!!
-
- 25 : 2014/03/06(木) 18:59:01 :
ーーー数年前
夜の就寝までの少しの時間
二人の人間の言い争う声が響く
エレン「なあ、頼むって!」
アニ「だから理由がないって」
エレン「いや、仲間だろ?」
…仲間…
少女にとって一番辛い言葉…
アニ「ふん…だいたいなんでそんなに教えて貰いたいの?」
そもそも
何を言い争っているのかと言うと
104期訓練生入団後
今日が初めての対人格闘の訓練で
ちょっとした事から
アニの格闘技が優れていることが
皆の知れわたることとなった
エレン「あのデカイ、ライナーが1回転だぞ?教えて貰いたいに決まってるだろ?」
アニ「そう…」
少女は考える…
はっきり言って
教えるとなったからには
それなりに厳しくやるつもりだ
だから今持っている
悲しい記憶…
罪悪感をまぎらわすための…
休息の時間を…
この少年に格闘技を教えることで
貰うことにしていいのか?
自分が厳しくして
中途半端に終わったりされたら
はっきり言って次の楽しみを…
それを探す間は…
恐らく耐えられない…
身勝手だが大きな問題だ…
エレン「…ダメか?」
アニ「あんまり気分がのらないね…」
この時間に頼みに来たのが
この場所で交渉をし始めたのが
少年は失敗していた
ここは少し暗めの人影が無いところ
おまけに年頃の男女
ここまで条件が揃えば…
少年に下心が無いとは思いにくい…
実際はないのだが…
少女は警戒していた
もし下心があるなら…
ただ格闘技を教えて貰うフリをして
身体を触るのが…
エレン「…そうか…」トボトボ
アニ「待ちな…」
少女は大好きな父親が
言っていた事を思い出す
…駆け引きをするときは相手の目を見ろ…
状況は似ている…
エレン「なんだ?」
振り向いた少年の目を
少女は覗きこむ
実は警戒をしている少女も
こういうことには疎い
小さい頃から戦士として育てられ
覗きこむという行為が
年頃の男子の心を動かす事を…
あくまでも普通の男子の場合だが…
この少年…エレンは
超がつく鈍感だ…
少しも動じない目
本気で格闘技を教えて貰うことを
望んでいる目
…………
アニ「わかった…でも厳しいよ?あと、中途半端に終わったりしたら蹴り殺すから?」
エレン「おっしゃ!ありがとうございます!これからよろしくな?」
手を差し出す少年
いきなりのこういうことに
慣れない少女は少し戸惑い…
おずおずと…
アニ「よ、よろしく…」
手を出す…
エレン「本当にありがとな!」ニカッ
爽やかな笑顔に…
薄暗い中で微かに輝くような
その笑顔に少し笑い返す…
自然に笑ったのは数年ぶりだ…
エレン「笑うとカワイイな♪」ニギッ
やっぱり慣れないことを突然言われ
手を握られて…
恥ずかしすぎて…
照れ隠しに…
アニ「うるさい///」バシッ
少年の足を軽く蹴る少女…
エレン「そろそろ、寮にもどろうぜ?」パッ
手を離されて…
よくわからないが少し寂しい…
アニ「そうだね…」
暗闇に二人の影が消えていく…
-
- 27 : 2014/03/06(木) 19:12:40 :
- 発情はエロい意味で使った無いからなw
-
- 28 : 2014/03/06(木) 19:13:10 :
- スマソ、レスするところ間違えた///
-
- 29 : 2014/03/06(木) 19:44:50 :
- そういえば、エレンさんありがとうございます!前作でこれのURL貼っておくの忘れてました!
-
- 30 : 2014/03/06(木) 19:48:41 :
- 何でエレアニはエロがとても多いんですか
-
- 31 : 2014/03/06(木) 19:52:05 :
- 今作もとっても×∞面白いです
-
- 32 : 2014/03/06(木) 20:02:00 :
- ただいまー♪(^○^) スレはってるところに居合わせる事が出来なくて残念orz
-
- 33 : 2014/03/06(木) 20:29:32 :
- あばばばばば!
めっちゃ進んでた!今回も期待です!
-
- 34 : 2014/03/06(木) 20:43:30 :
- ん、ああ、別にいいよ
-
- 35 : 2014/03/06(木) 21:01:32 :
- 期待するぜよ!
-
- 36 : 2014/03/06(木) 21:20:33 :
- めっちゃ更新してた!!Σ(°д°)
すんません!最近かなり落ち込んでたんで!
-
- 37 : 2014/03/06(木) 21:25:18 :
- 野球で大切なのはひじですよね!
そのひじがなんと!!
野球肘になってしまった!!(;-;)
2か月野球できねぇ!!
フザケンナヨ!(⊃°д°)⊃)°д°)ヤツアタリカヨ!!
マジ最悪やわ~!!
-
- 38 : 2014/03/06(木) 21:27:09 :
- 生まれかわったらミジンコになりたい
ああああああああああ♂
-
- 39 : 2014/03/06(木) 21:27:53 :
次の日から対人格闘訓練は
エレンとアニの大切な…
時間になっていった…
二人は気づかなかったが…
そして数ヵ月後
二人とも無意識のうちに
お互い他の訓練や食事
また、休みの時間も一緒に過ごす
そんなうちに
だんだん距離は縮まっていった
そして夕食中に…
エレン「なあ、これから夜の空き時間に…自主連しないか?」
アニ「はぁ?なんで?」
エレン「強くなりたいから?」
アニ「どこで?」
エレン「んー…人がいなくて広い場所って言ったら…あそこだろ?」
あそことは
エレンがアニに
格闘技の稽古をつけて貰う約束を
したところの事だ
しかし、前にも言った通り
夜に年頃の男女が二人だけで
居るのは少し危ない場所…
そして、もちろん
アニ「変な気は起こさないでね?」
いくら鈍感なエレンでも
一緒に訓練してる男子との話で
ある程度はそれに関しての知識はある
エレン「いや、お前相手に無理やり仕掛けても…だろ?」
言いたいことは伝わり…
アニ「か弱い乙女に失礼だね?」ギロッ
エレン「悪かった」アセアセ
冗談で睨んだ…
それだけなのに
焦って真剣に謝るエレン…
アニ「素直でよろしい」
普段は口に出さないことを言って
冗談だと教えてあげる
エレン「ハハハ♪それでどうなんだ?」
アニ「いいよ?」
エレン「じゃあ、今日からな?」
アニ「毎日は無理かも…」
エレン「か弱い乙女だから?」ニヤニヤ
アニ「まあね…」
エレン「さてと、風呂いくか?」
アニ「アンタとはいかないよ?」
エレン「そりゃそうだ?」
アニ「鈍すぎ…」
エレン「ハハハ♪」
アニ「ふふっ…」
こんな下らない冗談の言い合いが
アニの傷ついた心を癒す…
こんな時間が今まで続いているが
お互いにまだ自分の気持ちに
気付かずにいる…
-
- 40 : 2014/03/06(木) 21:32:37 :
- アニハピさん文章力凄すぎますよ!
-
- 41 : 2014/03/06(木) 21:32:41 :
- 皆さん期待ありがとうございます!
隊長さん!仲間ですね!足がぁぁぁぁ!ってなってますよ俺…生まれ変わったら…アニの下着になりたい…
↑俺の足「変態出ちまった///」キャピッ
俺「お前…キモいよ…」
-
- 42 : 2014/03/06(木) 21:34:27 :
- D-HEROさん!ありがとうございます!つたない文章ですがよろしくお願いします!
↑クールなEreAniさんの反応!
今、俺テスト中にも関わらずEreAniさんにはまってます!
-
- 43 : 2014/03/06(木) 21:37:23 :
- 俺がよくマイスターって言ってたキャラクターはジャズの昔の日本名です!
-
- 44 : 2014/03/06(木) 21:47:00 :
- アニハピさん文書力分けて下さい!いや、割と本気で( `ー´)
-
- 45 : 2014/03/06(木) 21:49:44 :
- メガトロン「ジャズ?誰だそれ?」
ジャズ「お前に引き裂かれた奴だよっ!」
俺「メガさん…シネ…」
レールガン充電率…20%…40…60…80…100%っ!
チュドォォォーン
俺「はい、文章力!えっ?メガさんに攻撃するんじゃなかったのかって?まさかぁ!…ヤヴァイ…ただでさえ少なかった文章力わけて力がでない…」ガクッ
死んだフリですね!風呂に…あれ?…ブツッ…
-
- 46 : 2014/03/06(木) 21:58:51 :
- もともと文書力10000はあるんじゃないでしょうか?
-
- 47 : 2014/03/06(木) 22:08:10 :
- 0.1くらい?少し気を抜くと…ガクッ
少し勉強!30分が集中力の限界!
↑そんなんじゃ私学の中学校入れてねぇーよ!
いや、疲れてますね…それでは30分去らばです!
-
- 48 : 2014/03/06(木) 22:10:59 :
- それじゃあ私もしばらくさらばします!
-
- 49 : 2014/03/06(木) 22:21:50 :
- いつの間にか進んでた!
-
- 50 : 2014/03/06(木) 22:26:50 :
- うわ、LINEしてる間に・・・。
-
- 51 : 2014/03/06(木) 23:03:24 :
時間は経って…
お互いの気持ち…
両想いということに
どちらにも気付けないでいる…
そんな二人に良い機会が訪れる…
訓練生活が半分を迎えるときに
訓練生の息抜きとして
2泊3日の内地への旅行がある
毎年ここで訓練生の中では
2日目の夜に
好きな人に告白をする
という行事が恒例となっている
ここで、夢にも破れる人も…
幸せになる人も…
どちらにせよカップルが増えるのが
この時期だ…
そして、どんなに普段大人しい人も
ここでは好きな人に告白…
これは避けられない事実であり
エレンとアニには、
またとない機会?であった…
そして…
キース「全員注目っ!この休暇に感謝しろ!」
104期「はっ!心遣い感謝します!」
キース「よろしい、出発だ!」
最初の1日は船で内地まで移動
自由に内地の生活を楽しみ
夜はそれぞれの思う人のところへ…
あえて旅行に行く前に
部屋割りを決めない
それは同じ部屋に誘うことで
思いを伝えるため
そして、そのまま2日目の
内地の街でのデートを経て
成功を納めたものは…
まあ、お決まりの行事で眠れない夜を…
夢破れた者も眠れない夜を…
おかげで三日目の帰りの船は
訓練生の、寝息が響く
ーーー数時間後
キース「今日から三日間!自由行動とする!なお、何かあった場合は管理室に来るように!」
憲兵団管理の宿泊施設
そこらの宿より金がかかっていて
とても豪華だ
それぞれ一度広間に荷物を置いて
何人かで連れだって街に繰り出していく
ミカサ「エレン!一緒に…」
エレン「あ、悪いな…アルミンと行ってくれないか?」
ミカサ「なんで?」
エレン「それは…」チラッ
アニ「…」
一人でいるアニ
誘われない訳ではない
むしろ、ミーナやクリスタはかなり…
しつこく誘っていたようだが…
アニ「…」(誘ってくれないかな?)ジー
エレン「…」(アニと出掛けたいな…)ジー
すでに…これは…
お互いに目が合う…
ジャン「ミカサ!」
ミカサ「ジャン?あっ!?」
スタスタ
エレン「ふぅ…」(ジャンが役にたった…)
アニ「…」(こっちに来る///)
そして、エレンは勇気を出して
エレン「なぁ…一緒に行かないか?」
アニ「なんでアンタと?」
素直に慣れない…
それはアニの視線の先に現れた二人
ライナーとベルトルト
同じ…人類の敵としての仲間だ…
すこし緩みかけてた気が引き締まる
二人の目が…自分は戦士なんだと…
そう、語っている…
エレン「あ…イヤだったか?」
そんなわけがないのはアニにも
わかっている…
アニ「別にぃ…」
すこし情けない声を出す…
エレン「そうか…」ショボン
アニ「うっ…」
いつも明るいエレンが…
悲しそうな姿…
アニは知っている…
それは自分がエレンからの誘いを…
断るとエレンがする仕草…
とてもつらい…
見ていられない…
アニ「わかった、いこうか?」
エレン「おっしゃ!」
二人とも期待が膨らむ…
そして、街に出ていく人混みに紛れる…
-
- 52 : 2014/03/06(木) 23:16:06 :
- 良いですな良いですなあ♪
-
- 53 : 2014/03/06(木) 23:17:30 :
- アニのショボンも見てみたい!
期待です!
-
- 54 : 2014/03/06(木) 23:20:09 :
- >>アニハピさん
ここのところ、受験やらなんやらでなかなか見に来れなかったのだよ。
他のやつも見させて貰うよ。
-
- 55 : 2014/03/06(木) 23:23:06 :
- 勉強もSSもファイト!
-
- 56 : 2014/03/06(木) 23:38:31 :
- 期待です!!
あなたのような人気作家になりたいです!!
-
- 57 : 2014/03/07(金) 06:14:13 :
- おはようございます(^O^) アニハピさんもしかして昨日寝落ちしました?
-
- 58 : 2014/03/07(金) 06:38:36 :
- おはようございます!
壇ノ浦さん、出来れば入れたいと思います!
Alexさん、それはそれは、お疲れさまでした!
兵長さん!ありがとうございます!頑張ります!
チーハン野郎さん、ありがとうございます!俺はEreAniさんやゆきさんの作品に影響されただけなのでそんなに上手くないですよ?
D-HEROさん、良いですよぉ!ん?寝落ち?俺が?そんな馬鹿な!ただ勉強してたら意識がプツッと…寝落ちですね…
皆さん!おはようございます!
今日でテストが終わりっ!つまり…自由だぁぁぁ!
-
- 59 : 2014/03/07(金) 06:44:32 :
- >>58
おめでとう!?
-
- 60 : 2014/03/07(金) 06:59:18 :
- >>59ううっ…ありがとう!
-
- 61 : 2014/03/07(金) 07:32:51 :
ーーー
日が沈む頃、訓練生が続々と帰ってくる
すでに各自で夕食を済ませ
いよいよ、お楽しみの時間は
やってくる…
そんな中…あの二人組の姿は見えない
エレンとアニ
ーー街
エレン「悪いな?皆帰っちまったみたいだし…」
アニ「どうせ門限なんてないんだし…」
エレン「そうか?」
スタスタ
中心街の喧騒から離れた場所
少し道を間違えれば危険な路地裏
当然…
時々、男女の喘ぎ声が聞こえる
エレン「ちょっと急ぐか?///」
アニ「そ、そうだね///」
どんなことをしているか?
知っているから恥ずかしい
エレンは想像を膨らます…
アニは気恥ずかしさに邪魔されて
何も考えられない…
自然とアニに視線がいくエレン
いけないとはわかっていても
少しいやらしい視線で見てしまう
エレン「…」(アニって…///柔らかいんだろうなぁ…///)
いつもなら気付く視線は…
アニ「///」(恥ずかしいな///)
そうこうしているうちに…
エレン「ここだ!」
アニ「ずいぶん長かったね…」
余韻が、お互い抜けないまま
目的地にたどり着く…
-
- 62 : 2014/03/07(金) 07:48:15 :
- 最初の方にアルアニうんぬん言われてるけどベルアニ派の俺はどうすればw
期待!
-
- 63 : 2014/03/07(金) 09:41:06 :
- >>62
どうしようもないよ。だって需要がないからね。
まぁあきらめろ☆
-
- 64 : 2014/03/07(金) 11:12:02 :
- >>62
そうだな
あきらめろ☆
-
- 65 : 2014/03/07(金) 11:42:03 :
- >>62いいことあるさっ!
-
- 66 : 2014/03/07(金) 12:02:14 :
- ヤッタァァァ!
テスト終了!
↑あ、色んな意味で
執筆、頑張っちゃいます!
-
- 67 : 2014/03/07(金) 12:14:29 :
- 頑張って下さい!
-
- 68 : 2014/03/07(金) 13:04:12 :
エレン「どうだ?」
アニ「まあまあ…だね…」
実はまあまあ、どころじゃない
アニはとても感動していた
少し開けた高台…
エレンがアニに紹介したかった
思い出の場所…
エレン「小さい頃一度だけここで夕日を見たんだけどな…綺麗だろ?」
アニ「そうだね…」
エレン「その時はミカサは居なかったから…女の子と見たのは初めてだな…」
アニ「それは…」
緊張の瞬間だ…
エレン「なあ…部屋…ダメか?」
凄く嬉しい…
だけど…
アニ「うーん…」
アニは…
本当はお決まりのセリフじゃなくて…
エレンの言葉で…
そんな中途半端な表現じゃなくて…
もっとしっかり…
言って貰いたかった
エレン「…」ドキドキ
伝わってくる…
ここで断るつもりは
いや、断ることはアニにはできない…
アニ「いいよ?でもね…手は出さないでね?まだ…付き合うって決めた訳じゃないから…」
条件をつける…
もし…私が欲しいのなら…
エレン「そうか…まだ、ってなんだ?」
少し考えて…
アニは自分の要望を
控えめに伝える…
アニ「明日、一緒にまた街に出掛けてあげるから…そのとき女の子とのしゃべり方を学びな…そしたら考えるよ?」
エレン「そうか、まだ失敗した訳じゃないんだな?」
アニ「そういうこと」
エレン「うーん…」
必死に問題点を探して考えるエレン…
それを見てアニは…
アニ「告白の仕方を考えてよ?」
少しヒントを与える…
エレン「了解…また、明日の夕方ここに来よう」
アニ「わかった…帰るよ?」
エレン「おう!」
スタスタ
ーー部屋
部屋についてエレンとアニは
それぞれベッドに入る
エレン「明日は一緒に寝てくれるか?」
アニ「だから、アンタ次第だね」
エレン「頑張るか?」
アニ「せいぜい足掻きな?」
いつもの冗談
脈なしという訳ではないことを伝える
エレン「そうか、おやすみ」
アニ「あ、夕日綺麗だったから///おやすみ」
エレン「アニの方が綺麗だな?」
アニ「///」クルン
照れ隠しに布団にくるまって
寝たふりをする
エレン「ハハッ、今度こそおやすみ」
アニ「少しは覚えたね…おやすみ」
夜の静けさが訪れる…
-
- 69 : 2014/03/07(金) 13:20:19 :
次の日の早朝…
朝に弱いアニを気遣いながら
エレンはそっと部屋を出ていく
ーー街
朝早く帰る観光客用に開いている
お土産を売っている店に入るエレン
実は昨日ここに立ち寄っていた
エレンとアニ…
その時アニが眺めていた商品を
目指して店内を歩くエレン
鉄のリングに小粒のサファイア
これでもかなり高めの品だ
おそらく今期の訓練生が
思いを伝えるための
プレゼントの中では一番高い
エレンが日頃
給料の無駄遣いをしていたら
買えなかっただろう…
エレン「おばちゃん、これプレゼントにしたいから包んでくれませんか?」
店員のおばちゃん「あんた…買えるのかい?」
エレン「一応」
チャリン
金貨を十枚、手渡しする…
店員のおばちゃん「ほぉ…まけといてやるよ、彼女へのプレゼントだろぅ?」
エレン「まぁ…まだ彼女じゃないけど…まけなくていいですよ、お金…使わないんで」
そんな会話をしながら
会計と包装が終わる
店員のおばちゃん「頑張りな?」
エレン「はい!ありがとうございます!」
駆け足で帰っていくエレン
アニに起きられては
サプライズが台無しだ…
タッタッ
-
- 70 : 2014/03/07(金) 14:25:11 :
- ーーー夕方
また、昨日と同じ場所に影が2つ
エレン「なあ、初めていいか?」
アニ「期待してるよ?」
スゥゥゥ
エレンは
大きく息を吸い込み…
エレン「アニっ!好きだっ!アニの全てを独り占めしたいっ!俺と付き合ってくれっ!」
エレンにしてはとてもよくやった
そして、もちろんアニは
アニ「ふふっ…頑張ったじゃん…いいよ?付き合っ…くっ!?」
その時アニは思い出した…
ライナーとベルトルトの目を
自分のしたことを…
運命を…
あまりにも浮かれていて
忘れていた…
その場に頭を抱えてうずくまるアニ
エレン「えっ!?」
事態の深刻さに気づいたエレンは
とっさに駆け寄る
アニ「ううっ…」ポロポロ
エレン「ど、とうしたんだ?俺か?悪かったよ」
アニ「違う…アンタのせいじゃない…」
エレン「そうか?」ナデナデ
アニの背中を撫でるエレン
アニの気分が落ち着いてくる
アニ「ふぅふぅ…」
必死にこらえ言いたいことを伝える…
アニ「私は…アンタに嘘をついている…それでも…もしその嘘がバレたときも…私と…」
エレン「一緒にいるよ…俺はお前の味方になる!」
エレンは
激しい展開に戸惑いながらも
しっかりとアニに気持ちを伝える
アニ「じゃあ…」グスッ
アニは涙を拭きながらそれに答える
チュッ
エレン「!?」
アニ「ぷはっ…今の…初めてだから…責任とってね?」
エレン「やった!絶対離さないからな?」
ギュゥ
アニ「なっ!?」
心のつっかえが外れ
いつもの調子にもどるアニ
エレン「もう、いいだろ?」
アニ「アンタさぁ…」
エレン「アンタじゃなくてエレンって呼んでくれよ?」
アニ「わかった…」ゴクッ
緊張した面持ちで…
唾を飲み込み…
アニ「え、エレン///…いいよ///」
エレン「あ、そうだ!」
エレンはポケットから
あの指輪の入った包みを取り出す
アニ「?」
不思議そうに首をかしげるアニ
エレン「後ろ向いてくれないか?」
アニ「わかった?」
後ろを向いたアニにエレンは抱きつく
アニ「きゃっ!?」
エレン「手…出してくれないか?」
おずおずと前に出された
アニの手に
青く輝く…
サファイアの指輪がはめられる
アニ「うそ…高かったでしょ?」
エレン「嬉しいか?」
アニ「とっても///」
彼女が素直に喜んでくれた
エレンはそれがとても嬉しかった
エレン「そろそろ…帰るか?」
アニ「そうだね…もうすぐ夕日も沈むし…」
エレン「よし、暗くならないうちに急ごう!」
少し急かすエレンに
アニ「私の身体は逃げないよ?」
また、冗談を言う…
エレン「うっ…そんなつもりじゃ…」
アニ「ふふっ…もうエレンのものだから…好きにしていいんだよ?…それとも…興味ないの?」
アニが
少しいじめ過ぎたかな?
と思っていると
エレン「言ったな?アニ…覚悟しとけよ?」
見事に盛り返すエレン
アニ「絞りとってあげるから?」
そんなことをしているうちに…
ーー部屋
二人とも風呂を済ませて
普段着に着替える
エレン「こっちのベッドにこいよ?」ドキドキ
アニ「///」ドキドキ
ゴソゴソ
緊張しながら一緒のベッドに入る
なかなか手を出せずにいるエレンに
助け船を、出すつもりで
アニ「ほら///」
エレンの手を掴み
自分の胸に誘導するアニ
ムニッ
エレン「うわ…やっぱり…柔らかいなぁ…」
アニ「そ、そう?///」
エレン「ああ、触ったのは初めてだけどな」
アニ「遠慮しなくていいから…初めていいよ///」カァァァ
エレン「ああ…」ゴクッ
始まった…
少しずつ…少しずつ…
-
- 71 : 2014/03/07(金) 15:12:56 :
- テストお疲れ様です!('◇')ゞ
-
- 72 : 2014/03/07(金) 17:15:39 :
- テストお疲れ様です。頑張ってください!
期待してます!(((o(*゚▽゚*)o)))
-
- 73 : 2014/03/07(金) 18:11:07 :
- ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!背中がめっちゃムズムズします!最高です(^-^)/私現パロよりこっち派な気がします♪
-
- 74 : 2014/03/07(金) 18:20:51 :
- 期待期待期待期待
-
- 75 : 2014/03/07(金) 18:25:18 :
- テストお疲れ様でした(´∀`)
-
- 76 : 2014/03/07(金) 19:03:33 :
- 皆さん!ありがとうございます!
-
- 77 : 2014/03/07(金) 19:07:36 :
- >>76
ディーノ「本編を書くんだ!ペルファボゥレ!!」
-
- 78 : 2014/03/07(金) 21:01:38 :
- ワォ!帰ってきたらめっちゃ進んでた!
期待です!
-
- 79 : 2014/03/07(金) 21:20:58 :
部屋に荒い息遣いと
痛みを我慢する呻き声
控えめな喘ぎ声が響く
アニ「んっ///くふっ…んああっ///」カァァァ
エレン「ハアハア…」
自分の出す喘ぎ声に赤面し
その赤くなった顔を隠そうと
また、エレンに心配をかけまいと
呻き声も必死に押さえようとして
枕に顔をうずめるアニ
エレンも
我慢しているアニを気遣って
激しく動きたい衝動を押さえている
そんな時間も終わりが近づき
エレン「うっ…お、俺はどうすればいい?」
アニ「ハアハア…中に出したら殺すからっ///」
エレン「わ、わかった…」
こればかりは自分の欲求を
押し付けてはいけないことは
エレンでも知っている
相手の…アニの意見を
尊重するつもりだ
そして…
アニ「…だん///…からっ///」
エレン「は?」
アニ「冗談…だからっ///」
エレン「えっと…」
アニ「私を…幸せにしてくれるんでしょ?んっ…だったら…エレンの好きにして///んんっ///」
エレン「じゃあ…そのままイクぞ?」
未経験の絶頂…
男のエレンはまだしも
アニにはとても怖いことで
アニ「んっ///ねぇ…怖い…ふぅふぅ…」
エレン「なにが?」
アニ「イクの…初めてだからっ///あっ///」
エレン「わかった…ハアハア…」
ギュゥ
怖くないように…
きつく抱き締める…
アニ「暖かいよ///くぅ///んああっ///」ビクッビクッ
エレン「ううっっ!」ビクビク
アニ「どうだった?///」
感想を求めるアニ
エレン「気持ちよ過ぎた…」
アニ「そう///」コクッ
満足そうに頷いて
快感の余韻を楽しむように
腰を少し動かす
エレン「お、おい?」
アニ「しばらく抜かないでね?」
エレン「おう?でも…」
アニ「暇?」
エレン「いや…まあ…もう一回ダメか?」
アニ「そんなに良かった?」
エレン「まあな///」
二人ともすぐに次に移りたいが
初めての経験は思ったより
身体に堪えていて
アニ「もう少しこのままでいてよ///そしたら続きしていいから///」
エレン「そうだな、確かに疲れた…ん…」
チュッ
抱き合ってキスをしながら
身体の回復を待つ…
今夜は二人とも眠れなそうだ…
ーーー
-
- 81 : 2014/03/07(金) 21:28:29 :
- >>80
来たか!アニハピ!!
-
- 82 : 2014/03/07(金) 21:30:51 :
- ただいま!
-
- 83 : 2014/03/07(金) 21:32:57 :
- >>82
黒鬼メイサだ!?
-
- 84 : 2014/03/07(金) 21:33:35 :
- あ~GTA5欲しいなぁ…
-
- 85 : 2014/03/07(金) 21:36:02 :
- 期待!!
-
- 86 : 2014/03/07(金) 21:36:03 :
- バンブル「AHAHAHAHAHA!あ~面白いなぁwww」
バンブル「ジャガー君はそこで永遠に冷たくなってな!www」
↑この台詞がバンブルの中では好き。
-
- 87 : 2014/03/07(金) 21:40:11 :
- ♪~(´ε・` ) 待機中
-
- 88 : 2014/03/07(金) 21:42:13 :
- くっ!最後までいれないのが残念です(泣)
-
- 89 : 2014/03/07(金) 21:50:20 :
- グラセフ!…今はBFの時代だっ!
ミカサ「黒鬼遅いっ!」バキッ
invaderさん、ありがとうございます!
D-HEROさん、なんでですか?
-
- 90 : 2014/03/07(金) 22:32:40 :
ーーー食堂
エレンとアニが付き合い初めて
約、一年半…
進むべき道が、違う二人…
別れの時は近づいていた…
エレン「…」
アニ「…」
一緒にいても
あと、数日という
二人で居れる時間の短さを
意識せずにはいられなかった
アニ「エレン…も…多分10番以内でしょ?」
エレン「そうかもな…」
アニ「一緒に憲兵団に…行かない?」
何度もしてきたアニの勧誘
そして、エレンの決まった答え
エレン「悪い…できない…」
アニ「そう…」
エレン「アニ…お前は調査兵団に来るな…」
アニ「うん…心配をかけるつもりはないよ…」
エレンの調査兵団へ入団する
意志が変わらないことを
アニは知っている
本当はエレンに止められても
エレンの夢にあわせて
調査兵団に入団すると…
それを覚悟してたが…
運命が…任務が…
邪魔をする…
そんな暗い気分の時でも…
現実はやってくる
他の同期に気付かれないように
密かに合図を送ってくる
大量殺人鬼の仲間の二人…
アニ「ごめん、ちょっとトイレ」
エレン「ああ」
悟られないように
自然に席を離れる
そのまま、アニは
いつもの待ち合わせ場所に向かう
スタスタ
ーー人目につかない場所
ライナー「きたか」
ベルトルト「ごめんね、来ないだのことよく考えたんだ…」
アニ「そう…結論は?」
前回の密会の時…
アニはエレンの事について
すべての自分の要望を話した
…一緒に居たい…
…エレンを殺したくない…
…たとえ…
…お父さんに会えなくても…
…私は…
…エレンを選びたい…
ライナー「このままじゃ…卒業式の次の日にエレンは多分…トロスト区で戦死する…わかるな?」
現実を突きつけられる
父親を人質にして
脅してくる故郷のリーダー達
その人達が決めた
攻撃の予定日…
人類の先鋭である調査兵団が
壁外調査に出発する日
その日にトロスト区で戦えるのは
頼りにならない駐屯兵団と
新兵の104期生達…
殺すのも…
任務を遂行するのも…
簡単だ
アニ「私が…エレンを守る…どんな手を使っても…」
ベルトルト「落ち着いてアニ…」
アニ「私の力は…私が使う…」グッ
全身に力を込めて
敵意を露にするアニ
後がないと思い
必死に抵抗する意思を示す
ライナー「はあ…誰もそこまでは言ってないだろ?」
アニ「じゃあ、なんなの?」
警戒を解かず
きつい口調で話すアニ
ベルトルト「どうせ、このままだったらエレンは死ぬ…だから賭けをしない?」
アニ「賭け?」
ライナー「今…エレンに事実を話す…それでもエレンがアニの事を選ぶなら…二人で好きにしろ…ただし…」
ベルトルト「エレンには…アニ以外の人を諦めて貰う…」
これしかないとアニにもわかった…
しかし、不安はよぎる…
アニ「もし…エレンが私を選ばなかったら?」
ライナー「ここで殺す…どうせすぐに混乱が起きる」
ベルトルト「それまで隠せばいいことだから…」
アニ「っっ…」
決められない…
そんなの怖すぎる…
自分一人のために…
幼馴染みの…
ミカサやアルミン…
他の同期…
大勢の住民…
その命を見捨ててくれるとは…
思えない…
それに…アニ自信もつらい…
いくら接点を絶ってたとは言え
三年もいれば情が移る…
さらに…
あんだけ恨んでた…
親の仇を…
許してくれるとは…
思えない…
自然に涙がアニの頬を伝う…
ライナー「時間がない…どうする?」
覚悟を決めて…
このままじゃダメなのは
アニにもわかっている…
アニ「呼んでくるよ…」トボトボ
力なくアニはエレンを呼びに行く
-
- 91 : 2014/03/07(金) 22:38:07 :
- 期待です!
-
- 92 : 2014/03/07(金) 22:57:27 :
ーー食堂
仲間と談笑しているエレンに
すでにすこし頬を濡らし
また、泣きそうな顔をした
アニが話しかける
エレンにしか見せたことのない
泣き顔…
戸惑う同期達
そんな中
エレン「どうしたアニ?」
ギュゥ
優しく抱き締めてくれる
エレン…
その優しさに触れ
ここで泣いてはいけないと
話を切り出そうと口を開く
アニ「ねぇ…すこしついてきてくれない?…」
震える声で用件を伝える
エレン「わかった?」
何も聞かずにそれに答えるエレン
アニ「こっち」
他の同期達がついてこないように
少し駆け足で元の場所に戻る
ーー人目につかない場所
エレン「ライナー?ベルトルト?」
自分を囲うように立つ
仲の良い同期と
彼女に少し戸惑うエレン
俯くアニを気遣って
ライナーとベルトルトが
説明を始める…
~~~
説明を終えて身構える三人
終始落ち着いて話を聞いていた
エレンが口を開く…
エレン「誰にも言わない…約束する…だから…考える時間をくれないか?」
ベルトルト「ライナー…どうする?」
ライナー「信用してやるよ…いきなり殴りかかっては来なかったからな…」
可能性があると見て
安堵の溜め息を漏らすアニに
エレン「アニ…サファイアの指輪…返してくれないか?」
予想外のエレンのきつい言葉が
放たれる…
アニ「えっ?」
咄嗟の事にエレンの言葉が
飲み込めないアニ…
エレン「手を出してくれ…」
呆然とするアニの手から
指輪を抜き取るエレン
誰も口をきけない…
エレンを除いて
エレン「卒業式が終わったらもう一度必ずここに来てくれ…その時に答えを伝える…」
スタスタ
離れていくエレン…
希望が失われていく
アニはその場に崩れ落ちる…
何も考えられないアニに
ライナー「まだ、言われた訳じゃないだろ?」
ベルトルト「エレンはあんな回りくどいことしないさ!」
励ます二人…
…雨が降り始めた…
-
- 93 : 2014/03/07(金) 22:58:51 :
- 期待ありがとうございます!
-
- 94 : 2014/03/07(金) 23:13:44 :
ーー食堂
エレンが戻ってくると
質問が飛び交う
エレンはそれを苦笑いで誤魔化し
幼馴染みに向かって話しかける
エレン「明日の休日は出掛けるから」
ミカサ「誰と?」
アルミン「アニ?」
エレン「一人だよ」
ミカサ「?」
アルミン「?」
元気のないエレンに
違和感を覚えながらも
何もきかないでいてくれる
エレンは幼馴染みに感謝する
エレン「あとさ…今日はミカサと対人格闘やりたいんだけど…いいか?」
ミカサ「断る訳がない!」
アルミン「そうか…ハハ…」
久しぶりの誘いに
喜ぶ姿を見せるミカサ
悟ったように
喋るのをやめたアルミン
エレンは密かに呟く
エレン「…ありがとな…」
そして、一人で歩いていく…
-
- 95 : 2014/03/07(金) 23:36:14 :
- エレンを100発殴っていい?
(⊃^∀^)⊃シュ!シュ!
-
- 96 : 2014/03/07(金) 23:51:08 :
- いいと思います!
-
- 97 : 2014/03/08(土) 00:02:39 :
ーーー次の日
朝早くサファイアの指輪を手に
雨が降る中一軒の宝石店を目指して
歩いてくる人影があった
エレン「ごめんください」
宝石商「はい、なんでしょう?」
客がいない店内
評判では何でもする店らしい
例えば…暗殺ように
指輪に毒針をつけたり…
そんな店を信用して
エレン「あの…これを…」
ーーー
あれこれと注文をして
店を出たエレンの手には
サファイアの指輪は握られてなかった…
ーーー卒業式の日
朝からいないエレンに
同期達は戸惑う
アルミン「もう、式が始まっちゃうよ…」
そんな焦りがうかがえる頃
バタン
エレン「ハアハア…」
息を切らして部屋に入ってくるエレン
アルミン「どこいってたの?心配したじゃん」
エレン「ああ…悪い…ハアハア…」
ミカサ「早く着替えて!遅れる!」
エレン「わかってるって」
ーーー数分後
キース「これより104期訓練兵団の解散式を始める!まずは、成績発表だ!」
首席のミカサから名前が呼ばれて
それから順々に発表されていく
アニ「…」
俯いて隣に並ばされた気まずさを
誤魔化そうとするアニ
エレンはそれを
本気で心配そうに見ている
とても数日前の態度からは
考えられない素振りだ
視線に気づき少し顔をあげるアニ
エレンとアニの目が合う
堂々と見続けるエレンに
アニはまた顔を伏せる
そうこうしているうちに
卒業式はおわり
食堂に人が移動して
晩餐会が開かれる
ワイワイ
賑やかに騒ぐ者
別れに悲しむもの
そして…運命の時を待つ者
ミーナ「本当にアニどうしたの?」
アニ「なんでもないって…」
クリスタ「無理しなくていいんだよ?」
アニ「してないよ…トイレに行ってくる…」
静かに席を立ち約束の場所に向かう
それを見てライナー、ベルトルト…
エレンも席を立ちさりげなく
集合を始める…
ーー人目につかない場所
アニ「…」ガクガク
余りの緊張と恐怖に震えるアニ
自分達の役目ではないと
じっと押し黙っている
ライナーとベルトルト…
そこにエレンがやってくる…
エレン「よう!」
不自然な明るさに
思わず口を開いたのは
ライナー「なあ…こんなこと言えた義理じゃないが…お前…ひどすぎるだろ?」ググッ
凄むライナーに不思議そうに返す
エレン「は?何の話だ?」
ライナー「は?」
意表を突かれ言い返す事ができない…
エレン「ああ、時間がないから本題に入るな?」
ベルトルト「そうだね…」
エレン「俺には…」
ライナーとベルトルトが
ポケットに手を入れて
ナイフを握る…
エレン「ミカサやアルミンを裏切ることは…」
アニ「そうだよね…」
諦めて笑みが顔に浮かぶアニ
…強風が吹いて会話を中断させる…
-
- 98 : 2014/03/08(土) 00:07:51 :
- うーん…なんだかレスの終わりが空いてしまう…
えっと、強風が吹いたんで
↑意味不明
おやすみなさい!
-
- 99 : 2014/03/08(土) 00:08:05 :
- た、楽しみ過ぎる…!
どうなるんだろう!?!(^^)!
-
- 100 : 2014/03/08(土) 00:08:19 :
- 面白いです
-
- 101 : 2014/03/08(土) 00:08:35 :
- お休みなさい!☆彡
-
- 102 : 2014/03/08(土) 00:15:13 :
- アニ泣かないでェェ
-
- 103 : 2014/03/08(土) 04:44:19 :
- おはようございます!
えっ!?なんでこんなに早いか?
しらん!わからん!
-
- 104 : 2014/03/08(土) 05:31:41 :
ヒュゥゥゥ……
余りの強さの風に押し黙る四人
目に塵が入ったのか慌てている
ライナーとベルトルト
アニの前髪が強風に煽られ
悲しそうな目が露になる
アニ「っっ……」
アニはエレンの言葉の続きを考える
…ミカサやアルミンを裏切ることは…
間違いなく続きは
…できない…
それにしても凄い風だ
小柄なアニは少しよろける
この時間は気まずい…
そんなことを考えていると
アニはいきなり風が弱まった
ような感覚を覚えた
周りの木は相変わらず揺れているが…
アニは後ろを振り向く…
-
- 105 : 2014/03/08(土) 06:18:00 :
- アニィイイイイイイ!
エレェエエエエエン!
うお~~~~!
(うるさくてすいません)
-
- 106 : 2014/03/08(土) 06:35:09 :
久々にしっかり見つめ合う
なんで…
どうして…
アニは混乱していた…
関係はもう断ち切ち切られた筈
なんで優しくしてくれるのか
分からない…
エレン「大丈夫か?」
大丈夫じゃない…
分からないことが多すぎる…
そして、少し希望も湧く
この優しさは…
私を裏切らない…
そうアニが思っていると…
ようやく風が止み
エレンが再び口を開く
エレン「えっと…ミカサやアルミンを裏切ることは…俺にもつらい決断だ…」
目の塵を取り除き終えて
現状を把握して戸惑う
ライナーとベルトルト
皆には申し訳ないと思いながらも
望んでいた返答に
似ているエレンの言葉に
期待を隠せないアニ
嘘偽りのない表情でエレンが続ける
エレン「だけど…俺は…エレン・イェーガーは…アニ・レオンハートを…選びたい…」
また強風が吹いて会話を中断させる
しかし、それはもう
気まずい沈黙ではない
ヒュゥゥゥ…
エレン「だから…約束してほしい…俺を信じて…」
ポケットから手を出す
ライナーとベルトルト
今にもエレンに
抱きつきそうなアニ…
エレン「ずっと側で笑っていてくれると…」ニカッ
そう言いながらエレンは
ポケットに手を入れる
握られたその手を
アニにも見えるように掲げて
ゆっくり広げる
そこに輝くのは全く同じ
2つのサファイアの指輪
内側に彫られているのは
…エレン&アニ…の文字
エレン「手…出してくれないか?」
エレンの目をしっかり見つめながら
手を差し出すアニ
その手にはめられる指輪
エレン「どうだ?」
得意顔で笑いかけながら
エレンは自分の手にも
指輪をはめようとする
アニ「まって///」
そう言うとアニは
エレンの手をとって
指輪を受け取り
幸せを噛み締めるようにはめる
エレン「ん?…ありがとな」
ギュゥ
エレンはそう言うと
きつくアニを抱き締める
黙ってそれに身を任せるアニ
ライナー「じゃあ…エレン…」
ベルトルト「アニに…」
ライベル「祝福を…」
静かに立ち去っていく
二人の足音を聞きながら
エレンとアニは
抱擁を続ける…
ーー少し離れた場所
ゆっくり歩きながら
ライナーが口を開く
ライナー「で…お前はいいのか?」
ベルトルト「な、なにが?」
ベルトルトは
少し焦ってそれに答える
ライナー「アニのことだ…お前は分かりやすいからな…見すぎだ…」
ベルトルト「ハハハ…気づかれてたのかい?」
ライナー「…」
ベルトルト「いいんだよ…アニが幸せなら…」
ライナー「よく言ったな!」バシッ
ライナーが
軽くベルトルトの背中を叩く
ベルトルト「いったいなぁー!」
笑って返すベルトルトに
少し安心するライナー
賑やかな食堂に二人は戻っていく
ーーー
-
- 107 : 2014/03/08(土) 06:38:00 :
- アハハハハ!ビルの上からパシュパシュ!
クソ活躍してねぇー!
ごめんなさい…
-
- 108 : 2014/03/08(土) 06:57:56 :
- やっと暇な時間出来たー! アニハピさん昨日はすいませんでしたm(__)mちょっと予定がありまして今日4時に起きなきゃいけなかったので早く寝てしまいました(泣)
-
- 109 : 2014/03/08(土) 07:50:21 :
- D-HEROさん、おはようございます!とりあえず予定していたこと頑張ってください!
-
- 110 : 2014/03/08(土) 09:36:13 :
- ライベルがカチョイー♡
アニがキャワウィー♡
-
- 111 : 2014/03/08(土) 09:39:29 :
- イヤァァァァァ!当たらねぇぇ!
スナむいてねぇー…スミマセン…
現パロで書いたベルトルトが残念なことになっていたのでカッチョよくさせていただきました!
アニがキャワウィー♪のはいつでもどこでも♪
-
- 112 : 2014/03/08(土) 09:41:06 :
- あと、ハートってどうやっているんですか?
ミカサ<<しらん!最初からお前はカスなのだっ!
-
- 113 : 2014/03/08(土) 09:43:17 :
- ハートって打ったらでませんか?アニハピさんスマホですか?
-
- 114 : 2014/03/08(土) 09:43:45 :
- >>113おっす!そうです、
-
- 115 : 2014/03/08(土) 09:44:27 :
- でない…クソスマホ…死ねっ!バキッ
-
- 116 : 2014/03/08(土) 09:45:27 :
- うーん…まあまあ新しい機種に最近変えたんだが…
関係ないのか!?
あ、本文いっきまーす!
-
- 117 : 2014/03/08(土) 09:46:50 :
- 毒針をつける店があるなんて!
ちょっと行ってこよε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
-
- 118 : 2014/03/08(土) 09:48:00 :
- 壇ノ浦さん!はやまるな!
-
- 119 : 2014/03/08(土) 09:51:54 :
- >>117何をするき…
作者がナイフキルされたので予定変更
20分後に本文投下
予想時刻10:11分
-
- 120 : 2014/03/08(土) 09:57:27 :
- 前に、いじめられた奴の帽子のうらにビッシリつけてやる! フフフフフフフフ
-
- 121 : 2014/03/08(土) 09:58:58 :
- わかりました!暇なんで雑談行きます!
-
- 122 : 2014/03/08(土) 10:09:32 :
- わっほい!これから知り合いの結婚式呼ばれてるから逝ってきます!(^^ゞ
-
- 123 : 2014/03/08(土) 10:11:29 :
アニ「ねぇ…なんで許してくれたの?今はどのくらい恨んでる?」
二人だけになり
一番聞きたかったことを…
エレン「ん?最初から恨んでなんかいねぇーよ?」
アニ「なんで?だって…」
私がエレンの安全な生活を…
家族を…
奪ったんだよ?
アニが口にしなくても伝わる
当たり前の疑問
エレン「約束…したしな…俺はアニのこと…好きだし///ダメかこんな理由じゃ?」
アニ「うんん…嬉しいよ///」
アニはエレンに抱きつく腕の
力を緩める…
エレンの言葉が真実で…
この幸せが離れていかないと…
信じて…
エレン「ん?そろそろ戻るか?怪しまれるしな♪」
楽しそうなエレン…
それを見て少し笑うアニ
手を繋いで同期のところに戻る…
-
- 125 : 2014/03/08(土) 10:16:04 :
ひなあられってまずいね!
BF俺もやってますよ!
-
- 126 : 2014/03/08(土) 10:30:39 :
- >>125マジ!パソコン?それともプレステ3?4とかいわないでくれぇ!
-
- 127 : 2014/03/08(土) 10:31:25 :
- 何か俺の兄貴が黒バス最新巻買えって言ってくる…俺は別マガを買いたいのに…
-
- 128 : 2014/03/08(土) 10:34:32 :
- BFって何?ボーイズファンタジー?
-
- 129 : 2014/03/08(土) 10:47:03 :
プレステ3でBF4だぜ!
BF=バトルフィールドですよ
-
- 130 : 2014/03/08(土) 10:47:46 :
- まだ、スナで7000killしかしてない……
-
- 131 : 2014/03/08(土) 10:53:21 :
ーー夜
訓練生でむかえる最後の夜
他の訓練生が眠りにつく中
ベランダに2つの人影がある
アニ「兵団の事だけどさ…」
エレン「無理しなくていいんだぞ?」
アニ「無理なんかしてない…エレンと居たいし…罪を…」
エレン「アニには罪なんてねぇーよ…」
アニ「エレンがそう言ってくれるだけでも嬉しいよ?」
エレン「そうか?」
アニ「エレンが私に及ぼす影響力は相当だよ…あ、いい意味でね?」ニコッ
エレン「カワイイなぁ…」ナデナデ
エレンはそう言いながら
アニの頭を撫でる
アニ「っ…///」
少し照れて顔を赤くしながら
黙って頭を撫でられるアニ…
エレン「ハハハ♪」
アニ「ねぇ…明日は…私がエレンを守るから…死なないでね?」
エレン「大丈夫!それに、守るのは俺だ!だから…無理すんなよ?」
アニ「ふふっ♪ありがと♪」
エレン「じゃあ明日に備えて寝るか?」
アニ「もう少し…頭…撫でてよ///」
エレン「いいぜ!」ナデナデ
戦いの時間は刻々と近くなるが
お互いに生きて会う約束をして…
幸せな時間を楽しむ…
-
- 132 : 2014/03/08(土) 10:56:28 :
- スナ?凸砂や!全然当たらん!メインはとっつー?←突撃兵
今は苦手な援護と偵察やっててデスが上回る始末…
それでもいいのなら…フレンドになっていただけないでしょうか?
あれ?特定の人検索してフレンド登録ってできますよね?
-
- 133 : 2014/03/08(土) 11:04:03 :
- はい!
でも、父さんのプレステなんで夜に聞いてからでも良ければ……
-
- 134 : 2014/03/08(土) 11:05:55 :
- ちなみに最高比率は低いです……
比率13という……
ナイフキルされたぁぁぁぁ!
ビーコン置くの忘れてたぁぁぁぁ!
-
- 135 : 2014/03/08(土) 11:07:37 :
- 俺は兄貴がTF:FOCとGTA4とガンダムのゲームを持ってるけど…GTA4しかプレイ出来ない…
-
- 136 : 2014/03/08(土) 11:10:44 :
- 全然オーケーです!
ありがとうございます!
まだまだ弱いけどよろしくお願いします!
13キルだと!?俺なんて一人殺したら一回死ぬ…嘘だ…強いなぁ…俺なんか残り拳銃の弾が2発で今ビルの上に芋ってる…
PSPのガンダムアサルトサヴァイブはやりこんだ…最強のガンダムMAXまで強化してトランスフェイズ装甲つけて…頑張ったなぁ…もうないけど…チーン
-
- 137 : 2014/03/08(土) 11:13:35 :
- >>136
僕はPS2の連合vsザフトII+を持ってます…
-
- 138 : 2014/03/08(土) 11:14:29 :
- TF:FOCはトランスフォーマーの海外ゲームです
-
- 139 : 2014/03/08(土) 11:15:39 :
- 今日から俺と突スナの道を歩もう!ww
-
- 140 : 2014/03/08(土) 11:18:55 :
- ロストエイジ楽しみすぎる…
すげえ凸砂がいた…四人クリアしてた…
えっ?俺はなにしてたかって?拳銃2発で動けるかっー!
-
- 141 : 2014/03/08(土) 11:21:00 :
- 結局試合終了間際…ダメージ食らってたやつを一人まぐれで拳銃ヘッドショット…
スコア…9キル2デス…チーン
でも、拠点めっちゃとったから一位だぜ!
-
- 142 : 2014/03/08(土) 11:34:00 :
- グループってどうやって作るの?教えてくらさい!
あ、C4と共に本文少し投下!
-
- 143 : 2014/03/08(土) 11:41:09 :
ん~、俺もはいってる側だから…
俺は前ビル?のうえからC4投げて起爆させたら3人killできたwww
ラッキーとか思ってたらアサルトで三人とも俺に復讐で突してきたぁぁぁ!
こっちはスナでやってんだよぉぉ!
勝てるかよぉぉぉ!
-
- 144 : 2014/03/08(土) 12:02:21 :
ーーー次の日
トロスト区の扉が再び姿を現した
超大型巨人によって破られる
やはり、予想していたように
エレンとアニは別々の班に配属される
エレン「危なくなったら逃げてこいよ?」
アニ「エレンもね?絶対に死なないでっ!」
エレン「アニを残して死なねぇーよ!」
アニ「信じてるから…」
エレン「おう!」
勇んで歩いていくエレンを
心配そうに見ているアニ
どんなに辛くても…
どんなに高い心の壁でも
乗り越えることができる…
エレンがいれば…
だから…帰ってくると信じて…
-
- 145 : 2014/03/08(土) 12:05:40 :
- ーーー続く
ですね!
一つのスレが容量多かったんで少し重め?
続きは
アニとエレン「悲しみのトロスト区攻防戦」
的な題名にしようと思います!
-
- 146 : 2014/03/08(土) 12:06:32 :
- 続きぃぃぃ!
-
- 147 : 2014/03/08(土) 12:06:33 :
- 勝てなくなってグレ使って自爆!←出ましたチキン
-
- 148 : 2014/03/08(土) 12:38:15 :
- ミカサ「黒鬼!自爆しろ!」
黒鬼「自分が何言ってるかわかってる?」
ミカサ「自爆スイッチON!」ポチッ
黒鬼「\(^o^)/」
ドカーン
-
- 149 : 2014/03/08(土) 12:56:32 :
- http://www.ssnote.net/archives/11688
はい!続きです!
題名が…
-
- 150 : 2014/03/09(日) 14:01:34 :
- 見ないうちに進んでやがる
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- 151 : 2014/12/04(木) 21:36:58 :
- 続きを読もう!!
-
- 152 : 2015/10/28(水) 22:20:40 :
- ずっと見てたけどSSって何ですか? (でも面白いです!!!)
-
- 153 : 2015/10/28(水) 22:21:31 :
- あれ?投稿できた何で?
-
- 154 : 2015/10/28(水) 22:22:32 :
- 勝手に入って来てすいません...
-
- 155 : 2020/10/06(火) 13:16:54 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
-
- 156 : 2020/10/26(月) 15:25:39 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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