この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「最近アニがエレンに近づいている・・・」【エレアニver】
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- 1 : 2014/03/03(月) 18:04:31 :
- 3作目です!!
初めてのエレアニなのでまだアニがアニじゃない部分が多々あるかもしれません^^;
これのエレミカverは
http://www.ssnote.net/archives/11007
こちらにあります!エレミカ派の人はぜひぜひこちらをみてください!
分岐点は最初のごはんのとき、アニとミカサが勝負をしようと話し合ったときです。
分岐点までは書くつもりがないので上のURLのほうで途中までみてください!
注意!
本作はミカサがミカサではありません。
いつものヤンデレミカサちゃんではなくとても心が繊細なミカサちゃんです。
温かい目で見守ってやりましょう。
荒らしなどという意味のない行為はやめましょう。
作者は荒らしをアドバイスとして受け取るつもりなので荒らしという意識でやっても意味ありません。
最後に、更新速度はいつも通り遅いです。
時間があれば更新していきたいとおもいます。
↑
これはエレミカverのほうでかいた注意を少し変えてのせたものです。
ではではすたーと!
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- 2 : 2014/03/03(月) 18:06:40 :
- 申し遅れましたが、ほぼ同時進行でやっていくといっていた
エレン「もう一度」ミカサ「星を見る」
のデート編は同時進行はきついとの判断をこちらでしましたのでこの作品がおわり次第投稿します!
では本当のすたーとです!
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- 3 : 2014/03/03(月) 18:09:36 :
- エレン「おっアニ、もどってきたか」
アニ「またせてごめん」
エレン「早くくわねぇとさめちまうぞ?」
アニ「・・・そうだね」
エレン「それで、さっきの話の続きなんだが!ミカサが――」
アニ「ねぇエレン」
エレン「なんだ?」
アニ「ミカサの話はいつでもいいじゃないか。今日2人でごはんを食べているのはなんでだったっけ?」
エレン「あっすまん!ついミカサの面白い話が・・・」
アニ「・・・私といるときはほかの女の話しないでくれる?」
エレン「?・・・なんでだ?」
アニ(まったく、本当に鈍感じゃないか・・・)
エレン「まぁアニがいやだっていうならやめるよ」ニコッ
アニ「っ!!!」///
エレン「ん?なんか顔赤いぞ?風邪か?」
アニ「きっきにしないでくれるかい?///」
エレン「でも風邪だったら心配だしよ・・・」ピト←おでこに手を当てている
アニ「っ~・・・!!!!」///
エレン「ん~・・・少し熱くないか?しっかり休めよ!」ニコッ
アニ「あ、あぁ・・・そうしてもらうよ・・・」///
ゴーンゴーン
エレン「あ・・・」
アニ「・・・今日話そうとしてたことは、また明日考えよう」
エレン「あぁ、そうだな!ゆっくり休めよ!」
アニ「あんたもね///」
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- 4 : 2014/03/03(月) 18:10:00 :
ミカサ「」バタッ
アルミン「ミカサアアアアアア!!!」
ミカサ「モウダメアルミン…」
アルミン「アキラメルナ!ホラエレンガクルゾ!」
ミカサ「…」シュパッ
「デハアルミンサヨウナラ」
アルミン「エ、ア、ウン!ジャアネ!」
アルミン(ジソクナンキロデハシッテッタンダ…?)
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- 5 : 2014/03/03(月) 18:10:40 :
- エレン「ミカサどうしたんだ?」
アルミン「さぁ・・・(発生源はエレンだよ!)それより、なんで今日はアニとごはんを食べたの?」
エレン「それは―――」
「すまん、いくらアルミンでもそれは教えられねぇ・・・」
アルミン「そっか・・・エレンは、アニのことが好きなのかい?」
エレン「アニ?アニは普通にすきだぞ?対人格闘技つよいしな!」
アルミン「人としてじゃないよ、異姓として見てどうかってことさ」
エレン「それは全然何とも思ってないぞ?・・・っていうか俺まだそういうのよくわからねぇからよ」
アルミン「そうなんだ(それならアニもミカサも、可能性はあるってことだ)」
エレン「そういうアルミンはどうなんだ?好きな人とかいないのか?」
アルミン「ぼっ僕?!僕は別にいないよ!」
エレン「あやしいな。まさかミカサとか?」
アルミン「ミカサじゃなくてクリスタが・・・」
エレン「クリスタが好きだったのか!」
アルミン「わわっ!声が大きいよ!」
エレン「あっすまん」
アルミン「もう・・・クリスタに聞こえたら大変じゃないか・・・」
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- 6 : 2014/03/03(月) 18:13:41 :
- アニ「はぁ・・・」
(エレンが心配してくれた・・・///)
(けど、やっぱりミカサが近くにいる・・・)
(猫の件を通して、もっと近づくしかない)
(ミカサのことを家族としかおもってないといいけど)
ミーナ「あれっアニもうねるの?」
アニ「・・・今日はもうつかれてね」
ミーナ「そっかぁ!じゃあお休み!」
アニ「・・・おやすみ」
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- 7 : 2014/03/03(月) 18:18:49 :
- ~朝食~
アニ「最近サシャに残しているパンを取られそうになるよ・・・」
エレン「それ俺もだ。相変わらずだなサシャは」ハハッ
アニ「・・・さて、そろそろいくよ」
エレン「あっおいまってくれよ!!」ズズッ←スープを飲んでいる
アニ「まったく・・・しょうがないね」
エレン「アニは優しいな!!」
アニ「茶化すんじゃないよっ!///」
猫「ニャーン」
アニ「ふふ、今日もきたよ~」ニコッ
エレン「アニって笑うと可愛いな」
アニ「なんだい、普段は可愛くないって?」
エレン「いや、普段もかわいいぞ!」ニコッ
アニ「っ・・・」///
「ほっほらパンだよ」
猫「ニャァー」モグモグ
アニ「可愛いなぁ」ニコニコ
「よしよし」ナデナデ
猫「ニャアァ」
エレン「・・・」ドキッ
アニ「ん?なんだい?」
エレン「いっいや!なんか普段見ない表情だなって・・・」ドキドキ
アニ「そ、そうかい」///
エレン(なんだよこれ!おかしいぞ俺!)
「そ、そういえば、飯の時に考えてた名前、どうすんだ?」
アニ「れ、レンにする・・・(エレンからとって・・・)」
エレン「レンか!いい名前だな!(なんか俺の名前にそっくりだ・・・)」
アニ「二人できめたんだろう?///」
エレン「そうだな!」ニコッ
アニ「っ・・・///」
エレン「この子は・・・俺たちが飯をあげなかったら、どうしてるんだろうな・・・」
アニ「さぁね・・・考えたくもないよ」
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- 8 : 2014/03/03(月) 18:21:58 :
- ザワザワ
エレン「?」
アニ「エレン、どうしたんだい?」
エレン「いやなんか聞こえないか?」
ザワザワ…
アニ「・・・・・・確かに。そこだな」
エレン「誰だ・・・ってミカサ?!」
ミカサ「え、エレン!」オロオロ
クリスタ「あーあ。みつかっちゃった!」
ユミル「だから近づきすぎだっていったろ?」
サシャ「でもアニが猫好きだとは知りませんでした!」
アニ「え?あ・・・///」
ニャーニャー
アニ「か、勘違いしないでよ!私はほおっておけなかっただけで・・・」///
エレン「つまり優しいんだアニは!」
アニ「ば、馬鹿いうんじゃないよ!!!」///
ミカサ(エレンが、アニのことばかり話している・・・)シュン
(やはり・・・私には勝ち目がない・・・)シュン
(もう・・・いや・・・)ダッ
エレン「ミカサ?!」
アニ(ふっ諦めたか・・・?)
エレン「おいっミカサ!!!・・・どうしたんだ?」
アニ「さぁね」
エレン「俺、ミカサを追いかけてくる!」
「家族として・・・ほおっておけねぇから!」
アニ「・・・家族として、か」
(本当に家族としてだろうね・・・?)
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- 9 : 2014/03/03(月) 18:23:10 :
- ここから、かなりかわってきますので、
上はエレミカverをみてる方々にはつまらなかったかもしれませんww
ここからエレアニ要素を入れていきます!
では投下します!
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- 10 : 2014/03/03(月) 18:25:53 :
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ミカサ「うぅっ・・・ぐすっ・・・エレンっ・・・エレン・・・」
ミカサ(マフラー・・・温かい・・・でも・・・)
ミカサ「やはり・・・エレンが、いい・・・」
エレン「ミカサ!」
ミカサ「え、エレン?!」
エレン「どうしたんだ・・・なんで、ないてるんだ?」
ミカサ「エレン・・・」
(みのらないとわかっているのなら、もうここで思いを告げたほうがあきらめがつくだろうか・・・)
(でも・・・あきらめたくないという気持ちが邪魔をする・・・)
(・・・家族だと思っていればまだエレンと一緒にいられるだろうか・・・?)
(それなら、伝えないほうがいい・・・)
「な、なんでもない。では・・・」
エレン「お、おう?」
ミカサ「アニのところへ行くといい・・・きっと待っている」
エレン「そ、そうだな。じゃあな!」
ミカサ「えぇ・・・」
「・・・これで、いい」ポロポロ
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- 11 : 2014/03/03(月) 18:29:35 :
- アルミン「ミカサー!!!」
ミカサ「・・・アルミン」
アルミン「どうしたの?そんなに落ち込んで・・・まさか、」
ミカサ「エレンを、あきらめようと思う」
アルミン「なんでいきなり!?」
ミカサ「思いを告げようと思った。けれど、それで断られて家族という関係が終わってしまうのはとても悲しい・・・ので、このままなにも告げずにいたほうがいいと思った」
アルミン「・・・そっか・・・」
「ミカサがそう思ったんなら、僕は止めないよ」
ミカサ「ありがとうアルミン・・・うぅっ・・・」ポロポロ
アルミン「ミカサはエレンが大事だもんね。わかるよ」
ミカサ「ひっく・・・っ・・・」ポロポロ
アルミン「・・・」ナデナデ
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- 12 : 2014/03/03(月) 18:36:00 :
- 頑張ってください!!!
期待期待期待期待期待期待期待期待です!
応援してま~す!
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- 13 : 2014/03/03(月) 18:41:29 :
- アニ「・・・よしよし」ナデナデ
エレン「アニー!!!」
アニ「!え、エレンかい」
エレン「ん?どうしたんだ?アルミンたちは?」
アニ「アルミンたちはどっかにいってしまったよ・・・というか、もう戻ってこないとおもった」シュン
エレン「す、すまん!」
(なんか落ち込んでる姿ってあんまみねぇな・・・)
(なんか、かわいいし)
(って、なに考えてんだよ俺・・・)
アニ「エレン?」
エレン「・・・あ、うん、なんだ?」
アニ「この子、誰かもらってくれないかな・・・」
エレン「教官に頼んでみるか?」
アニ「そうだね。私たちがここで育てても・・・寒くて死んでしまうだろう」ナデナデ
猫「ニャー」スリスリ
アニ「こ、こんなかわいい子を誰かに渡すのはもったいないけど・・・」ニコニコ
エレン(いつもと全然表情ちがう!なんか新鮮!てかやっぱかわいいかもしれない!)
「じゃあ、今日の夜俺が話をしておくよ」
アニ「私もいく」
エレン「いや、いいよ。アニ最近体調悪そうだしな!」
アニ「体調悪いかけじゃないよ。それに、この子をほおっておけないしね」
エレン「やっぱ優しいな!」
アニ「だから茶化すんじゃないよ!///」
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- 14 : 2014/03/03(月) 18:42:04 :
- ミセル分隊長さん
ありがとうございます!
初めてのエレアニ緊張します~!
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- 15 : 2014/03/03(月) 18:51:30 :
- ~夜~
エレン「キース教官!エレン・イェーガーです!」
アニ「アニ・レオンハートです」
キース「うむ!何の用だ!」
エレン「実は、対人格闘技をするところに猫がいまして、その子を誰かに引き取ってもらいたいのです」
キース「いまいるのか?」
アニ「この子です・・・」
キース「・・・」
(すごいかわいいじゃないか・・・この子をそのままにしとくのはかわいそうだ。私が引き取ろう)
「その猫は私があずかる!」
エレン「え?」
キース「この猫のことは安心していい!では、寮にもどれ!」
エレン「は、はい!失礼しました!」ガチャ
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- 16 : 2014/03/03(月) 18:57:09 :
- エレン「なんか教官おかしかったけど、とりあえずは安心だな!」
アニ「・・・」ホッ
エレン(・・・なんか安心しきった顔してんなー・・・普段からあんな顔してればいいのに・・・)
(って俺!)
エレン「あ、アニ!」
アニ「なに?」
エレン「迷惑じゃなかったら・・・寮まで送らせてくれよ」
アニ「なんだい、そんなことかい・・・いいよ///」
エレン「おっおう!じゃあいこうぜ!///」スタスタ
アニ「あぁ///」スタスタ
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- 17 : 2014/03/03(月) 19:03:06 :
- -----------------------
----------------
--------
アニ「今日はありがとう///」
エレン「い、いやいいんだ。じゃあな!」
アニ「おやすみ」
アルミン「あ、エレン。おかえり。どうだった?猫の件は」
エレン「・・・」ボ~・・・
アルミン「エレン?」
エレン「・・・」ポケ~
アルミン「全く聞いてない・・・もうねよ」
エレン(なんかアニのあの表情わすれらんねー・・・)
なんか、いつもと違って・・・・・
ギャップがあるっていうか・・・
すげーかわいいっていうか・・・
も、もう一度会いたいとか、思ったりするんだよな・・・・
なんか俺、アニともっと話してぇ・・・
これが、恋ってやつか?
・・・俺は----
-
- 18 : 2014/03/03(月) 19:08:35 :
- 期待です!!
-
- 19 : 2014/03/03(月) 19:11:07 :
- 期待です!
-
- 20 : 2014/03/03(月) 19:11:11 :
思い出すあの表情
忘れたくても忘れられないような
思い浮かぶけど実際の顔が見たいって思う
話をして、優しいなっていうと照れる顔とか
なんつーかすべてが可愛いなっておもうんだよな
そうか、俺・・・俺は・・・
(アニが、好きなのか)
-
- 21 : 2014/03/03(月) 19:12:00 :
- チーハン野郎さん、ミセル分隊長さん
期待ありがとうございます!
期待はかこうって気になりますね!
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- 22 : 2014/03/03(月) 19:18:59 :
- ~朝食~
エレン「な、なぁアニ///」
アニ「なんだい?」
エレン「その・・・今日も一緒にたべてもいいかな」
アニ「な、なんでだい?///」
エレン「いや・・・えっと・・・そうだ!対人格闘技のコツを教えてほしくてな!」
アニ「そうかい。なら一緒に食べよう///」
エレン「あぁ!」
エレン「・・・」ジィィ…
アニ「それで足は・・・・・ってエレン?」
エレン「おっおう?」
アニ「なんでそんなに私のこと見るんだい?」
(なんか自惚れてるみたいだけど明らかだったし聞いてもいいよね)
エレン「いや、アニの顔ってきれいだなと思って」
アニ「っ!そ、そんなこと普通にいうもんじゃないよ!」
エレン「そうか?!すまん!」
アニ「いや、誤らなくてもいいんだけどね・・・」
-
- 23 : 2014/03/03(月) 19:22:11 :
- ゴーンゴーン
アニ「・・・じゃ、この後の訓練で実際に教えてあげる」
エレン「あ、あぁ・・・」
アニ「じゃあね」フイッ
エレン「ま、まってくれ!」パシッ←アニの手をつかんでいる
アニ「?!・・・なんだい?///」
エレン「っ・・・い、いやなんでもないんだ。じゃあまたあとでな!」
アニ「じゃ、じゃあね?」
エレン(俺の馬鹿!なにやってんだよ!)
-
- 24 : 2014/03/03(月) 19:23:57 :
- ひゃっほぉぉ!エレアニだあ~!
すごく期待!
-
- 25 : 2014/03/03(月) 19:27:50 :
- エレ×アニ!さん期待ありがとうございます!
投下速度おそいですがよろしくおねがいします!
-
- 26 : 2014/03/03(月) 19:33:18 :
- ~対人格闘技~
アニ「ふっ!」ドカッ
エレン「うわっ!」ドテッ
アニ「なんだい?エレン。基礎もできてないじゃないか。普段はできてたのに・・・」
エレン「す、すまん・・・」
(意識すると全然できなくなるんだよな・・・)
(対人格闘技って意外とくっ付くし!)
(スゲー緊張する!)
アニ「・・・今日はやめておく?」
(体調悪いならやすんだほうがいいし・・・ね・・・)
エレン「・・・アニ」
アニ「なんだい?」
エレン「あ、あとでいいたいことがあるんだ。晩飯のあと会えるか?」
アニ「いいけど、なんの話だい?」
エレン「い、いまは言えないんだ!あとでいうからよ!」
アニ「?わかった。じゃあやるよ!」
エレン「あぁ!」
-
- 27 : 2014/03/03(月) 19:33:36 :
- すみませんご飯食べてきます!
食べ次第もどります!
-
- 28 : 2014/03/03(月) 20:54:39 :
- 頑張って下さい!
-
- 29 : 2014/03/03(月) 22:46:59 :
- アル・アニ・エレンさんありがとうございます!
頑張ります~!
おそくなりすみませんでした!
今から投下します^^
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- 30 : 2014/03/03(月) 22:52:55 :
- -----------------------
----------------
--------
エレン「アニ・・・まだか・・・?」
アニ「エレン」
エレン「うわぁ?!」
アニ「驚かせてしまったかい?」
エレン「い、いきなり現れたからな・・・」
(さっきのきかれてねぇよな・・・?)
アニ「・・・で、話って、なに?」
(またせてしまったかな・・・けど、まっててくれたんだ)
(うれしい///)
エレン「えっと・・・その・・・」
「・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・た、対人格闘技なんだけどさ・・・」
(俺の馬鹿あああああああああ!!!)
アニ「そんなことでわざわざ呼び出したのかい?」
(てっきり告白でもしてくるのかとおもった・・・)
エレン「そ、そうなんだ!今日集中できてなかっただろ?!」
アニ「確かにそうだけど、集中できるかはその日によるさ。今日はわるかったんだよ」
エレン「そ、そうだよな!すまん!」
アニ「はぁ・・・じゃあ帰るよ」
エレン「・・・あぁ・・・」
エレン「・・・・・・・・アニ!!!」
-
- 31 : 2014/03/03(月) 22:55:24 :
- 期待!
-
- 32 : 2014/03/03(月) 23:03:34 :
- アニ「なんだ―――」
エレン「俺!!!!」
「お前が好きだ!!!!」
アニ「・・・は・・・」
エレン「あ・・・いえた・・・」
アニ「・・・うそ・・・でしょ・・・?」
エレン「ウソなんかじゃねぇよ!アニの猫撫でてる時の表情とか・・忘れらんなくて・・・」
「好きだって・・・思ったんだ・・・」
「アニ、こんな俺でよかったら付き合ってくれ!」
アニ「っ~・・・!!」
「よろしく、お願いします――――」
-
- 33 : 2014/03/03(月) 23:05:48 :
- エレン「え・・・まじか?!」
アニ「ほ、本当だよ!なんども言わせんじゃないよ!!///」
エレン「よっしゃ!!すげーうれしい!」ギュッ
アニ「っ!?///」
エレン「アニ、これからもよろしくな!」
アニ「・・・あぁ―――」
ミカサ「・・・それで、アニとエレンは付き合ったのね・・・」
アニ「あぁ、悪いね。私の勝ちだ」
ミカサ「約束は、守ろう・・・」シュン
アニ(スゲー落ち込んでる・・・悪いことした気分)
-
- 34 : 2014/03/03(月) 23:06:22 :
- ミカサ「最近アニがエレンに近づいている」【エレアニver】
~おわり~
-
- 35 : 2014/03/03(月) 23:12:48 :
- ~おまけ~ アルミン「ミカサ、自分との闘い!」
アニとの約束1日目
ミカサ(今日から1週間エレンに近づいてはいけない・・・)
(とても、つらい・・・マフラーがあるから大丈夫、のはず)
エレン「イテッ」
ミカサ「エレン!・・・っ・・・ダメ・・・」ギュッ←マフラーをつかんでいる
(うぅ・・・とてもつらい・・・1週間も耐えられない・・・)
エレン「ミカサー」
ミカサ「なにエレ――ってダメ!!!」
ミカサ「ごめんなさいエレン!」シュパッ
エレン「ナンダー?」
アニ「キニスルコトナイヨ」
ミカサ「うぅ・・・アルミンどうしようつらい。とてもつらい!」
アルミン「自分で約束しちゃったんだからしょうがないよ・・・」
ミカサ「エレンが傷ついているときも近くにいてあげられない・・・」
アルミン「アニがいるから大丈夫じゃないかな・・・」
アニ「ミカサ」
ミカサ「・・・なに、アニ。私はいまとても心が不安定・・・」
アニ「みてらんないよ。約束はなし」
ミカサ「!!・・・いいの?」
アニ「あぁ。私はエレンと付き合うことができたからね。別にいいさ」
ミカサ「アニ・・・ありがとう」
アルミン「1日目で、終了!!!」
~本当の終わり~
-
- 36 : 2014/03/03(月) 23:18:02 :
- おわりましたー!
エレミカverでも罰ゲームは結局なしにしたのでエレアニverでもなしにしました!
告白ってすごい勇気のいるものだと思うので、簡単にエレンに告白させるのもどうかなとおもい対人格闘技の話をださせちゃいました!
でも期待外れ(対人格闘技の話)からの願いがかなった(エレンからの告白)というのはすごくうれしいことだとおもうのでアニもとてもうれしかったんじゃないでしょうか!
最後のほうは空白ばっかでおかしいかなと思ったんですがこれが私流ということで・・・w
よんでくださり、ありがとうございました!!
次は、初投稿だった
エレン「もう一度」ミカサ「星を見る」
のデート編を書きたいとおもってます!
エレミカなのでエレアニ派の人にはちょっとあれですが・・・
ぜひぜひみてくださいね!
-
- 37 : 2014/03/03(月) 23:29:00 :
- はいはい!!!!
絶対みます!!!!!
エレミカ=世界平和ですから!
-
- 38 : 2014/03/03(月) 23:35:14 :
- ミセル分隊長さんありがとうございます!!
エレミカ=世界平和ですよね!
エレミカ同盟組みたいですふふwww
-
- 39 : 2014/03/04(火) 00:50:49 :
- そうですね!
エレミカ平和条約でも結びますか?www
(雑談グループ的な?)
-
- 40 : 2014/03/04(火) 13:36:32 :
- いいですね!
ちょっと作ってみます!ww
-
- 41 : 2014/03/04(火) 19:40:52 :
- 次のも楽しみにしてます!
-
- 42 : 2014/03/04(火) 22:14:37 :
- エレアニ好きさんありがとうございます!
エレアニでなにかリクエストがあればいってください!
-
- 43 : 2014/03/09(日) 02:44:11 :
- ミカサが、何か一途に恋する乙女みたいで可愛い( ̄▽ ̄)
-
- 44 : 2014/03/30(日) 22:28:56 :
- >>43 駆逐系男子さん
返信遅れてしまい申し訳ございません!
ミカサはよくヤンデレといわれてますがつまり一途ですよね!
なんでヤンデレ要素抜けば一途に恋する乙女に・・・つまり駆逐系男子さんの言うとおりになるんです!w
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