この作品は執筆を終了しています。
日向「ゴミはゴミ箱に」
-
- 1 : 2014/03/02(日) 20:10:10 :
-
胸を張れる自分になりたくて、希望ヶ峰学園に入った。
才能がない俺は本科には行けなかったけど
予備学科には行けた。
此処で俺は新たな学園生活を送ることになる
日向「…予備学科、か…」
多少ネタバレ含みます。
遅れますが完結出来るように頑張ります
自分のイメージです
-
- 2 : 2014/03/02(日) 20:20:10 :
予備学科の心得え
一、本科には敬語で接すること
ニ、先生方の言う事に歯向かったりしないこと
三、予備学科生は本科に行けるなど甘い考えは捨てること
日向「……はぁ、…何が予備学科だ」
俺はこんなとこに居ても良いのか?
…才能が欲しくて学園に入ったのに
このままなら前の学校と同じな気がする
先生方に敬語を使うのは当たり前だ
だっていい顔をすれば先生方に気に入られるから
点数稼ぎにもなる。予備学科生同士だって仲良くする
フリぐらいなら余裕で出来る
-
- 3 : 2014/03/02(日) 21:23:50 :
- これは私特の予感がビンビンします…!期待です!
-
- 4 : 2014/03/02(日) 21:56:25 :
毎日が嫌というほど早く過ぎ去っていく
俺はどんどん予備学科の仲間(クズ)と一緒に
過ごしていた。
そんなある日、予備学科の中でこんな話題で持ちきりだった。
希望育成プロジェクト。
迷わず俺はこのプロジェクトに立候補した。
日向「…予備学科生、×組。日向創です。
俺はこのプロジェクトに立候補したいと思い
此処に来ました。怖いなんて思いません!俺が怖いのは才能がないことが一番怖いことなので」
-
- 5 : 2014/03/03(月) 16:24:54 :
- 期待っすよ!!
-
- 6 : 2014/03/03(月) 18:40:46 :
- 期待です!
-
- 7 : 2014/03/03(月) 22:48:55 :
霧切「……正直、これ程までに才能に執着している人は
初めてだよ。」
日向「?…そうですか?俺は他の奴とは違うので
俺はアイツらが出来ない事ややりたくたいこととか
平気で出来ますよ。……例えば…そうですね」
そういうと近くにあった花瓶に手を伸ばす。
それを何の躊躇いもなく自分の頭に叩きつけた
血だらけになる日向を見て霧切は驚きを隠せずにいた
日向「ね?こんなこと他の奴には出来ないですよね」
にこっと笑う日向の目には光はなかった
-
- 8 : 2014/03/04(火) 07:02:34 :
- 怖っ!! だけど面白い!!
-
- 9 : 2014/03/04(火) 20:16:34 :
「どうだい?×××くん。調子は」
「…はい。大丈夫です、先生方達のおかげです」
「そうか、これから色々とテストをさせてもらうからね。この学園の希望育成の為だ」
「×××くん。調子はどうだい?」
「……何もかもがつまらないです。」
-
- 10 : 2014/03/07(金) 00:55:04 :
江ノ島「…随分と惨めなもんね…アンタ」
日向「……」
江ノ島「…こんなに沢山殺しちゃって…絶望的じゃない!」
日向「……」
江ノ島「…あらら?無視?」
日向「……ツマラナイ。何もかも」
- 著者情報
- 「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
- 「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
- 【sn公式】ダンガンロンパ交流広場