アルミン「僕は何のために生まれてきた……?」
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- 1 : 2014/02/23(日) 10:56:50 :
- 二作品目で、一作品目と並行して書いていきます!
アルミンが個人的に好きなので……
そんなアルミンの苦悩と努力を書いていきたいと思います。
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- 2 : 2014/02/23(日) 11:06:35 :
- 僕はアルミン・アルレルト
今は訓練兵団に所属している、兵士だ
そんな僕には同じ訓練兵団に所属している二人の幼なじみがいるんだけど……
この二人が優秀でね
一人はミカサ・アッカーマンって言って、女の子なんだけど、類に見ない逸材って言われるほどの天才なんだ
もう一人はエレン・イェーガー、格闘術が得意でね、努力を欠かさずしている努力家だね
このまま行けば、二人とも順当に10番以内に入る
僕はこの二人を友達として誇らしいと思っているのと同時に……
少し引け目も感じていた
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- 3 : 2014/02/23(日) 11:13:21 :
- でも、自分は座学しか他の人よりも秀でているものがない
座学を戦闘に生かす技術も持ち合わせていない
このままだと二人とも、僕がついていけないほど先に行ってしまいそうで、怖い
僕は一体……
何のために生まれてきた……?
……少し話が長くなっちゃったね
もう夜の12時だ、早く寝ないと明日の訓練に響くからもう寝るよ
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- 4 : 2014/02/23(日) 11:46:06 :
- 翌朝……
アルミン「ん……朝か」
アルミン「少し早かったかな」
時計を見ると、朝の5時半だった
起床は6時である
起きるには早い時間だし、二度寝するには時間がなかった
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- 5 : 2014/02/23(日) 13:53:19 :
- 期待します!(`・ω・´)
何だか私が書いているものに通ずるものを感じます!
是非一度見に来てください!
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- 6 : 2014/02/23(日) 14:25:21 :
- めちゃ期待
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- 7 : 2014/02/24(月) 14:56:21 :
- アルミン「本でも読むかな……」
すると、ふとあることに気づく。
アルミン「あれ?エレンは……?」
本来、向かいの二段ベッドにいるエレンの姿がない
まあ大体予想できるが……
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- 8 : 2014/02/24(月) 17:36:45 :
- 外に出た、季節は12月
寒さが身に染みる
朝だから尚更だ
そんな寒いなか、グラウンドを走っている少年……
アルミン「やっぱり、エレンか」ハハッ
アルミン「おーい、エレンー」
エレン「おっ、アルミン」
アルミン「朝早くから熱心だね」
エレン「体動かさないと、落ち着かなくてさ」
やっぱりこんなにひたむきに努力出来るなんて……
凄いなぁ
僕なんかには、とても真似できないよ
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- 9 : 2014/02/24(月) 20:52:55 :
- アルミン大丈夫。きっと私も無理だからww
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- 10 : 2014/02/24(月) 20:53:00 :
- 期待!
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- 11 : 2014/02/25(火) 17:16:38 :
- 期待
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- 12 : 2014/02/26(水) 18:12:34 :
- オー,ヨクネタナー
マタアノカタイパントウスイスープダロ
パァァァァァン!
ウルセエヨ!
アルミン「そろそろ起床の時間みたいだね」
アルミン「僕たちも行こうか」スタスタ
エレン「お、おいちょっと待てって!」
エレン、君の努力は……
僕には眩しく見えるよ
眩し過ぎるくらいに
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- 13 : 2014/03/17(月) 22:55:21 :
- なんか悲しい
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