エレン「朝、起きたら隣に何かしらないが黒髪の女の人が寝ていた」
-
- 1 : 2014/02/21(金) 20:59:07 :
- エレン「朝、起きたら、横に黒髪の女の人が寝ていた・・・」
黒髪「ん?んぁ~!ってエレン!!」
エレン「貴方はだれ?・・・」
黒髪「私を忘れたの?・・・エレン・・・」
エレン「だ、誰だ・・・」
黒髪「私は貴方のお姉ちゃんよ?」
エレン「え!!?俺に姉ちゃんっていたんだ!?」
黒髪「あ!そっか、忘れてたんだわね、あと聞きたいんだけど」
エレン「なんだ?」
黒髪「ヒストリアは元気?」
エレン「ひ、ヒストリア??誰だ?それ」
黒髪「あ~そこまで忘れてるんだ」
エレン「何の事だ?・・・」
黒髪「ヒストリアはエレン、貴方のお嫁さんよ?そっか、忘れちゃったんだ」
エレン「な、なんのことだ?・・・おいついていけねぇぇぇぇ~ってどこいくんだよぉぉぉぉぉぉ~~~!!」ずるずる
黒髪「ヒストリアのところよ?」フフ
エレン「ふふじゃねえ~!」
-
- 2 : 2014/02/21(金) 21:36:54 :
- 期待なのだよ☆
-
- 3 : 2014/02/21(金) 21:37:41 :
- 期待
-
- 4 : 2014/02/21(金) 21:42:07 :
- 期待
-
- 5 : 2014/02/21(金) 22:15:21 :
- 食堂・・・
エレン「おい!姉ちゃん!!」
アルミン「ん?あれは、エレンと誰?」
ミカサ「あれは誰かしら・・・!!」ゴゴゴゴゴゴ
アルミン「ちょ・・・!」
黒髪「あら、エレンの友達?」
エレン「友達っていえば友達だな」
黒髪「そう、こんにちはエレンがお世話になっています、」
アルミン「ど、どう言うこと?」
ミカサ「お世話になっています??」
エレン「ああ、実はこの人俺の姉ちゃんらいしいんだ・・・」
アルミカ「え・・・ええええええええ!??」
黒髪「それより、ヒストリアは~?」
エレン「しらねえよ、しかも覚えてないし」
黒髪「あ!そうだったわごめんね~」ナデナデ
エレン「な、!なにすんだよ!」
黒髪「ふふふ♪ってあ!!居たわ」
エレン「まじか!じゃあいこうぜ!どこだ!」
黒髪「あそこよ、いくよ」グイ
エレン「ひきづるなよ~ぉぉぉぉ」
アルミン「い、意味がよくわからない」
ミカサ「そんなことより、あの女・・・!!」
-
- 6 : 2014/02/21(金) 22:19:09 :
- クリスタ「ふぅ、朝ってあんまり食欲ないんだよねぇ」
ユミル「ああ、それわかるぜ」
おいいいいいいいいいいいひきづるなあああぁぁぁぁぁ
ユミル「なんだ?って死に急ぎ野郎と誰だ?・・・」
クリスタ「え?」
と振り向いた瞬間衝撃が来た
黒髪「ヒストリア~」ギュ
エレン「いたたた、ってクリスタがヒストリアなのかよ・・・はぁ、つかれた~」
クリスタ「え?え?あ、貴方誰?・・・しかも本名、なんで・・・」
黒髪「ああ、ごめんね私はエレンの姉でそして私は貴方のおねえちゃんでもあるわ。」
クリスタ「え・・・で、でも貴方と会った事」
黒髪「ああ、それは私が記憶を消したからよ、ごめんね?」
ユミル「話についていけねえ・・・」
-
- 7 : 2014/02/21(金) 23:21:41 :
- 期待!
-
- 8 : 2014/02/22(土) 20:21:08 :
- 期待です!
-
- 9 : 2014/02/22(土) 22:39:00 :
- 期待!
-
- 10 : 2014/02/23(日) 10:53:14 :
- 期待してます
-
- 11 : 2014/02/27(木) 13:29:51 :
- 超期待!
-
- 12 : 2014/02/27(木) 22:44:04 :
- くそ期待
-
- 13 : 2014/03/01(土) 21:59:52 :
- コニー「話についていけないのは、俺が
バカだからじゃないよな」
-
- 14 : 2014/03/03(月) 18:23:14 :
- 期待!
-
- 15 : 2014/03/06(木) 11:51:28 :
- 期待
-
- 16 : 2014/03/06(木) 12:03:39 :
- >>13黙ってろバカ
-
- 17 : 2014/03/08(土) 20:48:41 :
- ごめんなさいほっときすぎた・・・
-
- 18 : 2014/03/08(土) 21:00:56 :
- サシャ「ええ?誰か私をつねって下さい。」もぐもぐ
-
- 19 : 2014/03/10(月) 09:52:44 :
- 期待!
-
- 20 : 2014/03/10(月) 13:06:06 :
- >>18ギュゥゥゥゥゥゥ!!!←めっちゃつねってる
-
- 21 : 2014/03/10(月) 13:09:10 :
- 黒髪の女が出る話最近見ることありますけど、彼女ってオリキャラなんですか?
-
- 22 : 2014/03/10(月) 15:32:22 :
- >>21 53話でエレンの記憶に出てきてます 54話はヒストリアの記憶でヒストリアと仲が 良かったです
-
- 23 : 2014/03/10(月) 15:33:44 :
- 名前などほとんど不明
-
- 24 : 2014/03/10(月) 16:51:35 :
- 面白いですね
期待です
-
- 25 : 2014/03/10(月) 21:17:29 :
- 期待
-
- 26 : 2014/03/21(金) 15:20:31 :
- 期待です
-
- 27 : 2014/03/30(日) 02:34:50 :
- HO☆U☆TI☆
ですか
-
- 28 : 2014/03/30(日) 02:38:14 :
- 作者さんは約35作品同時進行だから待ってて上げて!
-
- 29 : 2016/10/24(月) 19:29:01 :
- 2年以上も 早くしてくれよ(+_+)
-
- 30 : 2016/11/27(日) 09:04:51 :
- 楽しみにしてるのになあ
-
- 31 : 2016/11/30(水) 18:11:01 :
- 35作品同時進行って可能なの?
-
- 32 : 2017/05/20(土) 00:49:09 :
- 続きが気になるんじゃ~
-
- 33 : 2017/05/20(土) 06:08:21 :
- 黒髪「うーん… 説明するより体験してもらった方が早いわね」
黒髪「ヒストリア」グイッ
クリスタ「えっ」
黒髪がヒストリアをエレンに触れさせる。
クリスタ「…!!!」ビク
ユミル「クリスタ!?」
クリスタ「あっ……あああ…」
ユミル「どうした!」
-
- 34 : 2017/05/20(土) 06:17:08 :
- ユミル「おいてめぇ!」
ユミル「クリスタに一体何しやが…」
クリスタ「……フリーダ、お姉ちゃん…?」ポロ
ユミル「…は?」
フリーダ「思い出してくれたのね、ヒストリア」
クリスタ「お姉ちゃん!」ガバッ
フリーダ「ふふ…」ナデナデ
ユミル「ちょ…」
ユミル「おい!死に急ぎ野郎!」グッ
エレン「うおっ!?」
ユミル「あの黒髪は一体何なんだ?あぁ!?」ギリギリ
エレン「ぅっ…俺もしらねーよ!……ギブ!放せ!」バタバタ
-
- 35 : 2017/05/20(土) 06:28:26 :
- ユミル「はぁ?知らねぇだ?」
ユミル「お前が連れて来た奴だろうが!」ガクガク
エレン「まじでやばい…はなして…」
クリスタ「うっ…ぐすっ…」
フリーダ「…」チラッ
フリーダ「…そういえば自己紹介がまだだったわね」
フリーダ「私はフリーダ・レイス」
フリーダ「ヒストリアとエレンの姉よ」
ユミル「…ヒストリア…姉?」
エレン「」ブクブク
タッタッタッ
ミカサ「…エレン!?」
-
- 36 : 2017/05/20(土) 06:29:56 :
- 期待です!
-
- 37 : 2017/05/20(土) 06:39:33 :
- ミカサ「どうしたのエレン!」
エレン「あ、あぁ、ミカサ…」
ミカサ「大丈夫!?」
エレン「おう……」
ミカサ「良かった……もう少し横になっていて」
ミカサ「…」
ミカサ「ユミル…あなた…」ギロッ
ユミル「おーおー、エレンの保護者様は怖い怖い」
ミカサ「茶化さないで」
ミカサ「何故こんなことをしたの?」
-
- 38 : 2017/05/20(土) 06:43:03 :
- ユミル「それに関しては悪かったよ」
ユミル「私も少し取り乱してたんだ」
ミカサ「…」ギロ
ユミル「んな睨むなよ」
ユミル「…それより保護者様は知ってたのか?」
ユミル「あの、フリーダとか言う黒髪の女について」
ミカサ「フリーダ…?」
ユミル「自称クリスタとエレンの姉らしいぞ?」
ミカサ「!?」
-
- 39 : 2017/05/20(土) 06:52:13 :
- ミカサ「エレンと…クリスタ?」
ユミル「あぁ」
ユミル「あくまで自称だがな…」チラッ
フリーダ「…泣き止んだ?」ナデカデ
クリスタ「…ッ」グス
フリーダ「ほら、そろそろ朝食の時間なんじゃないの?」
クリスタ「……いらない」フルフル
フリーダ「こら、ちゃんと食べないと駄目だよ?」
クリスタ「うっ…」グス
フリーダ「もう、何でまた泣くの」フフ
フリーダ「ほら、食堂に行くよ?確か、こっち…?」
ユミル「」ブチッ
ミカサ「ユ、ユミル…」
-
- 40 : 2017/05/20(土) 07:00:40 :
- ユミル「私の嫁に…ベタベタと…」プルプル
ミカサ「ユミル…顔が怖い…」
フリーダ「ほら、エレンも寝てないで行こう?」
エレン「…え?」
フリーダ「色々話したいから早く早く!」グイッ
エレン「うぉっ、いきなり引っ張るなよぉおお!」ずるずる
ミカサ「は?」
テトテト
アルミン「…ミカサー?」
アルミン「あっ、ここにいたのか…って、顔が怖い!」
ミカサ「…」ゴゴゴ
ユミル「…」ゴゴゴ
-
- 41 : 2017/05/20(土) 07:04:13 :
- >>42
フリエレクリ側とミカユミアル側
どっちの食事風景がいいですか?
-
- 42 : 2017/05/20(土) 07:05:17 :
- フリエレクリがいいです!
-
- 43 : 2017/05/20(土) 07:08:23 :
- >>42
ありがとうございます
-
- 44 : 2017/05/20(土) 07:12:36 :
再び食堂……
フリーダ「へぇ…いつもこんなもの食べてるんだ…」
クリスタ「…」ヒック
エレン「…」モグモグ
フリーダ「休日にはお姉ちゃんが美味しいお店に連れてってあげるからね」
クリスタ「…」ヒック
エレン「…」モグ
エレン「…」
エレン「…あのさ」
フリーダ「うん?」
-
- 45 : 2017/05/20(土) 07:20:12 :
- エレン「姉、姉っていってますけど」
エレン「フリーダ…さんは俺とはどういう関係なんですか?」
エレン「俺、姉ちゃんがいるなんて話、聞いたことないですし」
エレン「クリスタとフリーダさんも兄弟なんだったら…」
エレン「それと、朝言ってたクリスタが嫁って…」
ガタタッ…
チョ ミカサ ユミル オチツイテ…‼
フリーダ「質問がいっぱいね」フフ
フリーダ「それに突然敬語なんて使わなくてもいいのに…」
-
- 46 : 2017/05/20(土) 07:22:47 :
- エレン「でも…」
フリーダ「朝みたいに普通に話して?ね、エレン」
エレン「…分かった」
フリーダ「うん、よろしくね」
-
- 47 : 2017/05/20(土) 07:25:46 :
- フリーダ「それで、質問についてだけど」
フリーダ「まず エレンと私の関係は…」
エレン「…」ゴクリ
フリーダ「血は繋がってないよ」
エレン「…は」
フリーダ「…でも深い繋がりがある」
エレン「深い、繋がり…?」
フリーダ「うん」
エレン「…?それって…?」
-
- 48 : 2017/05/20(土) 07:31:05 :
- フリーダ「…」
フリーダ「…私の口からは言えないな」
フリーダ「それは自分で思い出さないと、ね」
エレン「はぁぁ…?」
エレン「何だそれ…」
フリーダ「ふふ」
エレン「意味分かんねぇ…」
フリーダ「ちなみにヒストリアと私は正真正銘の姉妹よ」
フリーダ「ね、ヒストリア」ギュ
クリスタ「…あ、お姉ちゃん!」
エレン「ずっと気になってたんだが、ヒストリアって…?」
-
- 49 : 2017/05/20(土) 07:35:16 :
- クリスタ「お姉ちゃん!」
フリーダ「ん?」
クリスタ「…私、ここではクリスタって名前で過ごしてるの」ヒソ
フリーダ「…クリスタ?」
クリスタ「そう、クリスタ・レンズが今の名前」ヒソ
クリスタ「だから、お姉ちゃんもクリスタって呼んで?」ヒソ
フリーダ「…」
フリーダ「分かったわ、クリスタ」
クリスタ「…ありがとう」
エレン「???」
-
- 50 : 2017/05/20(土) 07:39:57 :
- エレン「おい…?」
フリーダ「何でもないよ、エレン」
フリーダ「ね、クリスタ?」
クリスタ「うん」
エレン「?さっきまでヒス…」
フリーダ「気にしないで?」
エレン「う、うん…?」
-
- 51 : 2017/05/20(土) 07:46:10 :
- フリーダ「あとの質問は何だったっけ?」
エレン「えっと、嫁についてと……あ」
エレン「あと朝俺の横で寝てた件について」
ガタタッ‼
ミカサ ミカサ‼
フリーダ「そうねぇ…」
フリーダ「ヒ…クリスタがお嫁さんって言うのは…」
>>52
①冗談
②お姉ちゃんからの希望
③自由安価(好きな台詞を入れて下さい)
-
- 52 : 2017/06/11(日) 21:47:49 :
- ②
-
- 53 : 2017/06/22(木) 23:42:12 :
- フリーダ(お姉ちゃんからの希望だよ)
フリーダ(っていうのは黙っておこう)
フリーダ「…ふふ」
エレン「いや…、ふふ じゃなくて…」
フリーダ「いいじゃない」
フリーダ「ほら、クリスタはこんなに可愛いんだから」ギュウ
クリスタ「わっ」
フリーダ「お嫁さんで何か問題ある?」
エレン「いや…いきなり言われても」
エレン「なぁ?クリスタ?」
クリスタ「う、うん」
-
- 54 : 2017/06/22(木) 23:47:41 :
- フリーダ「ま、最初はお互いを知るところから始めればいいよ」
フリーダ「あとは……あ、エレンの隣で寝てた理由だっけ?」
エレン「あ、あぁ」
フリーダ「それね」
エレン「…」ゴクリ
フリーダ「気が付いたらいたから私にも分からないんだ」
エレン「は、はぁ?」
フリーダ「ふふっ」
エレン「なんだそれ…」
ダンッ!!!
エレクリ「」ビクッ
-
- 55 : 2017/06/22(木) 23:53:43 :
- ユミル「…おい」
ユミル「さっきから黙って聞いてれば…」
ミカサ「姉?嫁?添い寝?」
ミカサ「どういうことなの…?」ゴゴゴ
ユミル「説明してもらおうか?あ?」ゴゴゴ
クリスタ「ユミル!」 エレン「ミ、ミカサ…?」
フリーダ「あらあら…」フフ
アルミン「ちょっと二人とも…!いきなり失礼だよ!」
アルミン「すみません!」
フリーダ「大丈夫よ」
-
- 56 : 2017/06/22(木) 23:58:18 :
- フリーダ「謝らないで、アルミン」
アルミン「?」
アルミン「え…名前 なんで…」
フリーダ「」ニコ
フリーダ「貴女達は、ユミルとミカサね」
ユミミカ「!」
フリーダ「いつも妹と弟がお世話になってたみたいで、ありがとうね」
ミカサ「弟…?」イラッ
ユミル「お世話に『なってた』だぁ…?」イラッ
-
- 57 : 2017/06/23(金) 00:04:11 :
- ミカサ「私がエレンの家族」
ユミル「勝手に過去形にするんじゃねぇよ!」
ミカサ「エレンは 私の弟」
ユミル「クリスタの世話はこれからも私がする!」
ミカサ「そうでしょう?エレン」
ユミル「なぁ、クリスタ?」
エレン「いや、弟ではないだろ」
クリスタ「えっと…お世話はされたくないかな」
ミカサ「……!??」
ユミル「えっ…?」
フリーダ「」ニコニコ
-
- 58 : 2017/06/23(金) 00:11:40 :
- ミカサ「エ、エレン…?」
ユミル「えっ………えっ?」
フリーダ「あら?」
フリーダ「そろそろ訓練の時間じゃない?」
エレン「あ!」
クリスタ「本当だ!」
フリーダ「早く行かないと!」ガシッ
エレン「うおっ!」
クリスタ「わぁっ!」
エレン「ちょ、またこれかよぉぉぉぉおおお!!!」ずるずる
クリスタ「ユミルー!?先行ってるよー?」タッタッ
アルミン「…行っちゃった」
ミカサ「エレンは…家族……家族……」ブツブツ
ユミル「エッ………オイテカレタ…」ブツブツ
アルミン「ミカサ?ユミル?」
アルミン「ちょっと?大丈夫?」ユサユサ
-
- 59 : 2017/06/23(金) 00:22:15 :
対人格闘訓練…
キース「…」
フリーダ「エレーン!クリスター!頑張ってー!」
キース「…おい」
フリーダ「ほら!クリスタ!そこ!エレンの足を狙う!」
キース「おい、貴様」
フリーダ「あああ!!?エレン!クリスタを」投げるなんて!」
キース「おい!聞こえんのか!?貴様だ貴様!」グイッ
フリーダ「きゃっ」
-
- 60 : 2017/06/23(金) 00:29:50 :
- キース「おい、貴様は…」
フリーダ「何…するんです…かッ!!!」ズツキ
キース「がっ………!?」ガツン
アアア キースキョウカン⁉
シロメ デ アワ フイテルゾ⁉
エレン「…」
クリスタ「…」
クリスタ「ねぇ…お姉ちゃんが…」
エレン「あぁ…もう…」
エレン「大人しく目立たないようにしてるっていうから連れてきたのに…」
ライナー「…おい、エレン」
エレン「よお、ライナー」
-
- 61 : 2017/06/23(金) 00:37:07 :
- ライナー「誰だ?あの人?」
ライナー「お前と クリスタの知り合いか…?」
エレン「知り合いっていうか…」ウーン
クリスタ「私のお姉ちゃんなの」
ライナー「クリスタの?」
クリスタ「うん」
ライナー「?」
ライナー「エレンとはどういった関係なんだ?」
-
- 62 : 2017/06/23(金) 00:41:13 :
- エレン「何て言ったらいいんだろうな…」ガシガシ
エレン「あー、何か俺と深い繋がりがあるらしくて…」
ライナー「深い、繋がり…?」
エレン「何か朝起きたら隣で寝ててさ」
ライナー「は、はぁ!?」
ライナー「そ、おま、お前!」
エレン「な、なんだよ…」
-
- 63 : 2017/06/23(金) 00:45:46 :
- ライナー(一緒に寝た…深い繋がり…って)
ライナー「わあああ!」
ライナー「エレン!お前クリスタのお姉さんと…!」
エレン「な、なんだよ」
ライナー「それ完全にヤっ…
キース「静粛に!!!」
-
- 64 : 2017/06/23(金) 00:50:51 :
- キース「貴様らに紹介する人物がいる!」
キース「本日より 特別講師として来てくださったフリーダ・レイスさんだ!」
エレクリ「!?」
フリーダ「よろしくね」
キース「以上だ!」
キース「各自訓練に戻るように!」
ハッ!
-
- 65 : 2017/06/23(金) 00:53:43 :
- エレン「えっ」
クリスタ「な」
クリスタ「なに、今の?」
ライナー「特別講師…?」
フリーダ「クリスター!エレーン!」タタ
-
- 66 : 2017/06/23(金) 00:57:52 :
- フリーダ「ほら、さぼっちゃ駄目だよ」
エレン「いや、それより!」
エレン「特別講師って?」
クリスタ「お姉ちゃんは講師として来たの?」
フリーダ「違うんだけどさ」
フリーダ「部外者のままだと面倒臭そうだから、記憶をね、ちょっと、…ふふ?」
エレン「?」
-
- 67 : 2017/06/28(水) 22:16:49 :
- フリーダ「それより、訓練開始しないと」
エレン「あ、あぁ」
フリーダ「今度はクリスタがならず者ね、はい模擬刀」
クリスタ「あ、ありがとう」
クリスタ「じゃあ、行くよ?エレン」
エレン「よし、こい!」
-
- 68 : 2017/06/28(水) 22:22:07 :
- クリスタ「やぁ!」
エレン「っと…甘いな、クリスタ」パシッ
模擬刀を突き出すクリスタと、その腕を掴むエレン。
そのままエレンはクリスタが動けないように腕を捻る。
クリスタ「っ…!」
エレン「」ギリギリ
フリーダ「ちょっと!エレン!」
ミカサ「…」ギリギリ
ユミル「…」ギリギリ
-
- 69 : 2017/06/28(水) 22:26:30 :
- クリスタ「いたた…!降参!エレン!」
エレン「大丈夫か?」
フリーダ「もう、エレン!」
フリーダ「女の子には優しくしないと!」
フリーダ「特にお嫁さんになる子には!」
クリスタ「お、お姉ちゃん…!」
クリスタ「私は大丈夫だから…」
クリスタ「それに、お嫁さんって…」カアアア
-
- 70 : 2017/06/28(水) 22:32:36 :
- 面白いです
期待してます。
僕の作品時間があれば見てみてください
鱧(はも)といいます
-
- 71 : 2017/06/28(水) 22:36:30 :
- フリーダ「あれぇ?顔赤くない?」
クリスタ「えっ…ちがうよ!これは暑いから…」
クリスタ「も、もう!」
クリスタ「エレン、次はエレンがならず者ね!」
エレン「おう!」
エレン「じゃあ、行くぞ!」
クリスタ「えっ?」
クリスタ「あ、まだ刀…」
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