この作品は執筆を終了しています。
ハンジ「今度こそリヴァイに薬を飲ませる!」
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- 1 : 2014/02/21(金) 08:26:31 :
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アルミン「え?エレンが猫になっちゃった?」
→http://www.ssnote.net/archives/9636
エレン「心理テスト?」
→http://www.ssnote.net/archives/9646
アルミン「ジャンケンで誰が飲むか決めよう!」
→http://www.ssnote.net/archives/9662
アルミン「エレンが、記憶喪失?」
→http://www.ssnote.net/archives/9683
エレン「は?劇、ですか?」ハンジ「ベタに白雪姫とかどうかな?」
→http://www.ssnote.net/archives/9719
ハンジ「エレン、君にチョコレートをあげよう」(怪しい薬入り)
→http://www.ssnote.net/archives/9811
ハンジ「鬼ごっこを開催する!!」
→http://www.ssnote.net/archives/9849
エレン「ばれんたいん、だ?」
→http://www.ssnote.net/archives/9891
エレン「女になる薬、ですか?」
→http://www.ssnote.net/archives/9993
アルミン「大変だああ!エレンが酔ってる!!」
→http://www.ssnote.net/archives/10023
前作です。
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- 2 : 2014/02/21(金) 08:29:19 :
ジャン「王様ゲームっつーのに挑戦しようぜ!」
→http://www.ssnote.net/archives/10064
エレン「どうなってんだ!?」
→http://www.ssnote.net/archives/10114
ハンジ「エレン!誰かと入れ替わってみたくない!?」
→http://www.ssnote.net/archives/10279
ジャン「クジでバツ印引いたヤツが罰ゲームな!」
→http://www.ssnote.net/archives/10444
ハンジ「男が苦手になる薬を開発してみたんだ!」
→http://www.ssnote.net/archives/10463
ハンジ「ホワイトデーに向けて、少し構想を練りたいと思う」
→http://www.ssnote.net/archives/10553
前作続きです。
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- 3 : 2014/02/21(金) 08:30:30 :
エルヴィン「……まだ諦めてなかったのか、君は」
ハンジ「当たり前だよ!リヴァイだよ!?リヴァイが乱れる姿なんて、見たいに決まってるじゃないか!」
エルヴィン「懲りないな」
ハンジ「エルヴィン、協力してくれたら何でもするよ!」
エルヴィン「何でも?」
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- 4 : 2014/02/21(金) 08:31:00 :
- ん?今何でもするっていったよね?
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- 5 : 2014/02/21(金) 12:12:55 :
- 続き気になる!
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- 6 : 2014/02/21(金) 16:33:44 :
- 期待!&支援&待機!
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- 7 : 2014/02/21(金) 18:20:51 :
- 女体化の薬希望!!なっしぃぃぃいい((削
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- 8 : 2014/02/21(金) 18:26:08 :
- 期待!!
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- 9 : 2014/02/21(金) 18:41:18 :
ハンジ「そう!何でも!!」
エルヴィン「そうか。……では、次の壁外調査で」
ハンジ「えー、えー」
エルヴィン「何でもすると言っただろう」
ハンジ「仕事関係はなしで」
エルヴィン「子供か、君は」
ハンジ「とにかく!!リヴァイの乱れる姿見たくない!?この際、女体化とかでもいいからさ!」
エルヴィン「君が今持っている薬は何なんだ?」
ハンジ「これかい?これは『キスが異常にしたくなる薬』さ!」
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- 10 : 2014/02/21(金) 18:43:50 :
エルヴィン「ハンジ、……君はいつか本気でリヴァイに殺されるぞ」
ハンジ「え?どうして?」
エルヴィン「命が惜しいならやめておけ。」
ハンジ「大丈夫だよ!それに今回の薬の効果は1時間!ほんの少しさ!」
エルヴィン「1時間もキスをしたくなるなんて、傍から見ればただの変態だと思うが」
ハンジ「リヴァイなら大丈夫!」
エルヴィン「何の根拠があるのか、ぜひとも私に教えていただきたいものだ」
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- 11 : 2014/02/21(金) 18:47:19 :
ハンジ「もうー、リヴァイってああ言えばこう言うよね。そういう性格、直した方がいいと思うな」
エルヴィン「好奇心に身を任せる君の性格の方がどうにかするべきだと私は思うぞ」
ハンジ「………」
エルヴィン「………」
ハンジ「まあ、それはさておき!エルヴィン!リヴァイに飲ませるために協力してよ!」
エルヴィン「私の要求は呑んでくれないのか?」
ハンジ「……一つだけだよ」
エルヴィン「君は本当に子どもだな」
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- 12 : 2014/02/21(金) 18:48:50 :
- >>11 すみません。
ハンジの最初の言葉、リヴァイじゃなくてエルヴィンですww
打ち間違え、気をつけないといけないですね。
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- 13 : 2014/02/21(金) 20:31:01 :
ハンジ「それは協力してくれるってこと?」
エルヴィン「今回だけだぞ」
ハンジ「よし!じゃあ、早速だけどリヴァイのお茶に薬を仕込もうと思う!」
エルヴィン「勝手にしろ。そこまでは加担する気はない」
ハンジ「ここへ呼んでくれるだけでいいよ!よろしくね、エルヴィン!」
エルヴィン「(リヴァイがそう簡単に引っかかるとは思えないが……、まあ協力すると言った手前、少し引っかけてみるか)」
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- 14 : 2014/02/21(金) 20:33:30 :
ハンジ「リヴァイ!遅かったね!」
リヴァイ「あ?ハンジ?……おい、リヴァイ。コイツがここに来てるとは聞いてねえぞ」
エルヴィン「言ってないからな」
ハンジ「まあまあ、リヴァイ。座って。そして、お茶を飲んで」
エルヴィン「(分かりやすすぎる)」
リヴァイ「テメエの出した茶ぁなんて飲むわけねえだろ」
ハンジ「えー」
エルヴィン「心配するな、リヴァイ。淹れたのは私だ」
ハンジ「え?」
リヴァイ「あ?エルヴィンが?」
エルヴィン「(ハンジに任せていれば、いつまで協力させられるか分からないからな)」
ハンジ「(ありがとう!エルヴィン!)」
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- 15 : 2014/02/21(金) 20:35:24 :
リヴァイ「ち、紛らわしいことさせやがって」
ハンジ「(飲んだ!!)」
エルヴィン「(悪いな、リヴァイ)」
リヴァイ「!!……おい、これに何を入れた?」
エルヴィン「それはハンジに聞いてくれ」
リヴァイ「ハンジ、テメエ…っ!!!」
ハンジ「やったあああああ!!リヴァイが堕ちたあああああ!!」
エルヴィン「よかったな。じゃあ、リヴァイを持って部屋から出て行ってくれ」
ハンジ「じゃあ、エレンを呼ばなきゃ!」
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- 16 : 2014/02/21(金) 20:36:41 :
エルヴィン「何故だ?」
ハンジ「キスを異常にしたくなる薬だよ?そんなの、エレンとリヴァイのうふふが見たいからに決まってるじゃないか!」
エルヴィン「(酷いな)」
ハンジ「1時間しかないんだから、早く呼んで来ないと」
エルヴィン「そうこう言っているうちに、リヴァイが目を覚ましたみたいだぞ」
ハンジ「え、もう!?」
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- 17 : 2014/02/21(金) 20:42:04 :
- 期待&支援
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- 18 : 2014/02/21(金) 20:52:54 :
- そこで104期女子登場
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- 19 : 2014/02/21(金) 21:20:27 :
- ペトラさんもいいんじゃ?
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- 20 : 2014/02/21(金) 22:59:22 :
- エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
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- 21 : 2014/02/22(土) 02:31:55 :
- リヴァイwwwwww
期待!
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- 22 : 2014/02/22(土) 11:33:36 :
リヴァイ「……」
ハンジ「リヴァイ!調子はどうだい?」
リヴァイ「あ?ハンジ?……ち」
ハンジ「ちょっと、人の顔を見た瞬間舌打ちとはいい度胸してるね」
リヴァイ「うっせえな。……!」
ハンジ「どうしたの?リヴァイ」
リヴァイ「俺はおかしく、なったのか?」
ハンジ「?」
リヴァイ「お前の顔を見て、すっげえキスしたいって思うんだが」
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- 23 : 2014/02/22(土) 11:35:41 :
ハンジ「はあああ!?ちょ、どういうこと!?開発者には反応しないはずなのに!!」
エルヴィン「まあ、リヴァイだからな」
ハンジ「そうだね、リヴァイだからね。……って、冷静すぎるでしょ!!」
エルヴィン「ハンジ」
ハンジ「何!?」
エルヴィン「私は用事を思い出した。」
ハンジ「は?」
エルヴィン「というわけで、私は離脱する。あ、報告だけはきちんと頼む」
ハンジ「この状況で置いていくわけ!?ね、ちょっと!エルヴィン!!」
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- 24 : 2014/02/22(土) 11:36:56 :
- ハンジさんがついに…
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- 25 : 2014/02/22(土) 11:42:33 :
- 来た、僕の楽しみにしていた時間が とうとう来たんだぁぁぁぁぁぁぁ
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- 26 : 2014/02/22(土) 11:48:13 :
- エレン!ハンジさんを助けてやって!w
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- 27 : 2014/02/22(土) 19:06:12 :
- ハンジさんは、然るべき報いをリヴァイから受けろwww
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- 28 : 2014/02/22(土) 22:05:46 :
リヴァイ「ハンジ」
ハンジ「り、リヴァイ!!」
リヴァイ「屈め」
ハンジ「は?」
リヴァイ「してぇから、屈めっつってんだろ」
ハンジ「(ああ、身長がとどかないのか)」
リヴァイ「さっさとしろ」
ハンジ「リヴァイ、それは何かの勘違いだと」
リヴァイ「早くしねえと、ぶら下がんぞ」
ハンジ「ぶら下がる!?」
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- 29 : 2014/02/22(土) 22:07:10 :
リヴァイ「おい、ハンジ」
ハンジ「ちょちょちょちょちょ、ちょっと!!顔近いよ!リヴァイ!!」
ぺトラ「あの~、何か騒がしいんですけど……どうかしたんですか?」
リヴァイ「?」
ハンジ「隙ありいいいいいい!!!」
リヴァイ「!!」
ハンジ「ふう、助かったよ。ぺトラ」
ぺトラ「……あの、兵長、死んでません?」
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- 30 : 2014/02/22(土) 22:08:44 :
ハンジ「大丈夫大丈夫。我らが兵士長はそんなことでは死なないって」
ぺトラ「(何を根拠に?)」
ハンジ「ということで」
ぺトラ「え?分隊長。兵長を持ってどちらへ行くつもりですか?」
ハンジ「……ふふふ、内緒だよ」
ぺトラ「……兵長、大丈夫かな?」
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- 31 : 2014/02/22(土) 22:10:58 :
ハンジ「(とりあえず、彼が起きる前に何とかエレンの元に行かないと!)」
エルヴィン「何だ。もう気を失ったのか?」
ハンジ「エルヴィン!逃げるなんて酷いじゃないか!」
エルヴィン「人聞きの悪いことを言うな。……というか、既に気を失っているなら、もうあのリヴァイは出てこないのか?」
ハンジ「今回の薬は1時間って言ったはずだろ、エルヴィン」
エルヴィン「気を失った時間も入れて、1時間ということか?」
ハンジ「そうそう。ある時、突然我に返るリヴァイ!見たいね!……被害者だけは嫌だけど」
エルヴィン「お前も被害者の気持ちを痛感するといい」
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- 32 : 2014/02/22(土) 22:12:30 :
ハンジ「大丈夫!被害者にだけはならないから!……じゃないと、薬作れないじゃないか!」
エルヴィン「いや、誰も作れなんて言っていないのだが」
ハンジ「じゃあ、エレンのところへ行ってくるよ!あ、報告書はちゃんと出すから安心してくれ!」
エルヴィン「……やはりハンジに協力した手前、罪悪感があるな」
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- 33 : 2014/02/22(土) 22:13:54 :
ハンジ「えっれえええええん!!」
エレン「ちょ…っ、また来たんですか!?」
ハンジ「やあやあ、今日も元気に元気そうだね」
エレン「意味が分かりませんよ。……って、リヴァイ兵長?」
リヴァイ「………」
ハンジ「ああ、まだ目が覚めてないんだ。エレンが起こしてあげてよ」
エレン「今回は薬を飲めって言わないんですね」
ハンジ「今日はね」
エレン「今日は、ですか…」
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- 34 : 2014/02/22(土) 22:15:43 :
ハンジ「とりあえず、リヴァイを起こしてあげよう。話はそれからだ」
エレン「何か、怪しくないですか?」
ハンジ「え、どこが?」
エレン「(あんたの全部だよ)」
ハンジ「あ、リヴァイ!ほら、起きて!」
リヴァイ「……ん。何か、意識飛んでたか?」
エレン「あ、兵長。大丈夫ですか?」
リヴァイ「エレン?……何でエレンが?」
エレン「あ、ハンジさんが」
ハンジ「ほら、リヴァイ!!エレンだよ!!エレン!!さあ、目の前にいるエレンを見て!!」
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- 35 : 2014/02/22(土) 22:18:56 :
エレン「ちょっと!ハンジさん!そんなにエレンエレンって俺の名前連呼しないでくださいよ!」
ハンジ「まあまあ、いいじゃないか!そこにいて、エレン!」
エレン「はあ?」
リヴァイ「えれ、ん…。くっそ、今日の俺はやっぱり、おかしい、のか?」
エレン「兵長?」
ハンジ「(ニヤリ」
リヴァイ「おい、エレン。キスさせろ」
エレン「………(・へ・)」
ハンジ「ぷ」
エレン「はああああああああああ!?」
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- 36 : 2014/02/22(土) 22:20:59 :
ハンジ「そうか、リヴァイはエレンとキスをしたいわけだね」
リヴァイ「いや、とにかく誰かとキスを」
エレン「じゃあ、ハンジさんでもいいじゃないですか!」
ハンジ「何を言っているんだ。リヴァイはエレンをご所望だよ」
リヴァイ「最初はお前にせがんでた気もするんだが、気のせいか?」
ハンジ「気のせいだ(棒」
リヴァイ「まあ、いい。とにかく、エレン。キスをさせろ」
エレン「いやいやいや!!おかしいでしょ!やめてください!」
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- 37 : 2014/02/22(土) 22:23:04 :
リヴァイ「じゃあ、俺のこの気持ちをどうにかしてくれ」
エレン「どうにかって……は!!ハンジさん!!アンタまたあの変な薬で!」
ハンジ「大丈夫大丈夫。次はエレンにも飲ませてあげるから、心配しないで」
エレン「そんな心配誰もしてないですよ!!!」
リヴァイ「エレン」
エレン「は、はい!!」
リヴァイ「男とはしたくねえのか?」
エレン「は!?……あ、っと、え?いや、それはどう答えていいものか…」
ハンジ「そんなことないよ、リヴァイ。エレンは照れ隠しをしているだけだ。さあ、キスをしておいで」
エレン「他人事だと思って、ふざけないでくださいよ!ハンジさん!!」
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- 38 : 2014/02/22(土) 22:25:58 :
リヴァイ「そうか、照れ隠しか」
エレン「そう、照れ隠し……ってなるわけないでしょ!!リヴァイ兵長!目を覚ましてください!!」
リヴァイ「あ?」
エレン「目を覚ました時に一番に後悔するのは兵長ですよ!!」
リヴァイ「後悔…」
ハンジ「リヴァイ。そんな言葉、気にしなくていい。だからエレンと」
リヴァイ「そうだな。何故か今、その言葉が物凄く心に響いた」
ハンジ「ちょっと!!リヴァイ!!自分の欲望に忠実でな」
リヴァイ「………ということで、ハンジにキスをしてみた」
ハンジ「………………」
エレン「………ハンジさん、固まってますけど、大丈夫ですか?」
リヴァイ「すっげえ、気が晴れたんだが……俺は何かしていたのか?」
エレン「いえ、知らない方がいいかと」
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- 39 : 2014/02/22(土) 22:27:31 :
リヴァイ「つか、何でここにいんだ?おい、ハンジ」
ハンジ「…………」
リヴァイ「あ?どうしたんだ、コイツ」
エレン「いえ、知らない方がいいかと」
リヴァイ「……まあ、いい。俺は先に行くぞ」
エレン「ええどうぞ」
ハンジ「…………」
エレン「ハンジさん。あの、大丈夫ですか?」
ハンジ「まさか、リヴァイにキスされるとはね」
エレン「死んでます?」
ハンジ「今、無性に死にたい気持ちでいっぱいです(棒」
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- 40 : 2014/02/22(土) 22:29:45 :
エレン「これで懲りたでしょう?ハンジさんの薬もそろそろやめた方が」
ハンジ「いや、リヴァイは私の範疇を超える!!やはり、リヴァイを操るためにもさらに研究を積み重ねないといけないみたいだね!!」
エレン「………は?」
ハンジ「エレン!!また協力を頼むことがあるだろう!よろしくね!あ、リヴァイにはまた新薬を飲んでもらうことにしよう!!……あ、このことはエルヴィンに報告はしないでおこうかな」
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- 41 : 2014/02/22(土) 22:30:00 :
エレン「………嘘だろ」
終わり
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- 42 : 2014/02/22(土) 22:31:27 :
今回も楽しく書けました。
ハンジさん、可愛い。
リヴァイの普段と変わらないけど、えげつないくらい乱れてる姿もすっごい可愛いと思います。
さて、次はこの薬でエレンにも飲んでもらいますかね。
どんな破壊力があるか楽しみですww
最近、オリキャラで本気の投稿をしてみたいただのミカン飴でしたww
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- 43 : 2014/02/22(土) 22:37:20 :
エレン「……二の舞は嫌です」
→http://www.ssnote.net/archives/10747
次回作です。
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- 44 : 2014/02/23(日) 11:32:30 :
- 次回作も期待です‼
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- 45 : 2014/10/29(水) 19:56:55 :
- エルヴィンもハンジに協力とかリヴァイが調査兵団辞めかねないだろ
せめて団長はリヴァイをとどめる行動しないと大前提から崩壊するだろ
ssとはいえやりすぎ
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- 46 : 2015/07/13(月) 21:43:52 :
- どうせなら発狂する程度の媚薬盛りたい。
しくじったら削がれそうで怖い
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