この作品は執筆を終了しています。
ハンジ「ホワイトデーに向けて、少し構想を練りたいと思う」
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- 1 : 2014/02/19(水) 19:19:50 :
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アルミン「え?エレンが猫になっちゃった?」
→http://www.ssnote.net/archives/9636
エレン「心理テスト?」
→http://www.ssnote.net/archives/9646
アルミン「ジャンケンで誰が飲むか決めよう!」
→http://www.ssnote.net/archives/9662
アルミン「エレンが、記憶喪失?」
→http://www.ssnote.net/archives/9683
エレン「は?劇、ですか?」ハンジ「ベタに白雪姫とかどうかな?」
→http://www.ssnote.net/archives/9719
ハンジ「エレン、君にチョコレートをあげよう」(怪しい薬入り)
→http://www.ssnote.net/archives/9811
ハンジ「鬼ごっこを開催する!!」
→http://www.ssnote.net/archives/9849
エレン「ばれんたいん、だ?」
→http://www.ssnote.net/archives/9891
エレン「女になる薬、ですか?」
→http://www.ssnote.net/archives/9993
アルミン「大変だああ!エレンが酔ってる!!」
→http://www.ssnote.net/archives/10023
前作です。
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- 2 : 2014/02/19(水) 19:21:12 :
ジャン「王様ゲームっつーのに挑戦しようぜ!」
→http://www.ssnote.net/archives/10064
エレン「どうなってんだ!?」
→http://www.ssnote.net/archives/10114
ハンジ「エレン!誰かと入れ替わってみたくない!?」
→http://www.ssnote.net/archives/10279
ジャン「クジでバツ印引いたヤツが罰ゲームな!」
→http://www.ssnote.net/archives/10444
ハンジ「男が苦手になる薬を開発してみたんだ!」
→http://www.ssnote.net/archives/10463
前作続きです。
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- 3 : 2014/02/19(水) 19:23:08 :
リヴァイ「勝手にしろ」
ハンジ「リヴァイ、何でそんなに冷たいのー」
リヴァイ「うるせえ、黙れ」
ハンジ「はあ~、最近あんまりネタが出てこないんだよなー」
リヴァイ「じゃあ、そろそろ止め時ってことだろ。」
ハンジ「やっぱり、一人じゃ限界があるということなんだと思ったんだ!」
リヴァイ「(何でそっちに走る)」
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- 4 : 2014/02/19(水) 19:28:44 :
ハンジ「ねえ、何かない~、リヴァイ~」
リヴァイ「他を当たれ」
ハンジ「仕方ないなー……、エルヴィンのところへ行こう!」
リヴァイ「待て」
ハンジ「あ、何かいい案が浮かんだ?」
リヴァイ「……エルヴィンは今いないだろうが」
ハンジ「あ、そうだった」
リヴァイ「……というか、お前、エルヴィンまで巻き込むんじゃねえ」
ハンジ「大丈夫だよ。エルヴィン、何だかんだいって優しいから」
リヴァイ「(そういう問題じゃねえだろ)」
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- 5 : 2014/02/19(水) 20:08:48 :
ハンジ「それはさて置き。……リヴァイ、何か飲んでみたい薬とかある?」
リヴァイ「あるわけねえだろ」
ハンジ「リヴァイには投与してもらいたい薬がいくつもあるんだ。」
リヴァイ「知らねえよ」
ハンジ「まず、甘えん坊になる薬。女になる薬。そして、さらに男が苦手になる薬、ああ、あと一目惚れをしてしまう薬。ああ、まだあるよ。他には」
リヴァイ「もう死ねばいいのにな、お前」
ハンジ「まあ、君に飲んでもらいたい薬のことはさておき、新薬を一緒に練ってもらいたいんだ」
リヴァイ「勝手にしろ。俺は知らねえ」
ハンジ「いいじゃないか。暇つぶし程度だと思ってさー」
リヴァイ「どうせまた俺に飲ませる気だろ。」
ハンジ「まあ、それはまた後で揉めればいい話じゃないか」
リヴァイ「都合がいいな、クソメガネ」
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- 6 : 2014/02/19(水) 20:11:17 :
ハンジ「じゃあ、かっこよくなる薬系の方がいい?」
リヴァイ「っるせえな。仕事しろ」
ハンジ「話ながらしてるじゃないか。」
リヴァイ「テメエの場合はしてるって言わねえよ。」
ハンジ「んー、語尾が敬語になる薬とかどう?リヴァイに飲ませたら面白そう」
リヴァイ「死ね」
ハンジ「ああ、じゃあ言葉が綺麗になる薬とか!」
リヴァイ「生まれ変わっても、すぐ死ね」
ハンジ「んー、でもそれじゃあリヴァイにしか飲ませても面白くないよねー。エレンにも飲ませて面白い一石二鳥の薬がいいなー」
リヴァイ「勝手にしろ。俺は巻き込むな」
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- 7 : 2014/02/19(水) 20:17:00 :
- 期待!&待機!
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- 8 : 2014/02/19(水) 20:19:11 :
頑張って
面白いよ
期待♪
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- 10 : 2014/02/19(水) 21:39:07 :
ハンジ「例えば、今の性格のど反対になる薬とかね!リヴァイなら、ドМになっちゃうね!」
リヴァイ「考えたくもねえ」
ハンジ「その薬飲んだら、直に見れるんだけどなー。飲んでくれないかなー」
リヴァイ「どっか行け」
エルヴィン「何をしてる、二人とも」
ハンジ「お、早いお帰りだね」
エルヴィン「……ああ。それより、きちんと仕事は終わったのか?」
ハンジ「今、リヴァイと終わらせている所だよ。」
リヴァイ「ハンジは役に立たねえ」
エルヴィン「今に始まったことではないだろう」
ハンジ「あれ?褒められてないかな?」
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- 11 : 2014/02/19(水) 21:44:20 :
エルヴィン「それで?何の話をしていたんだ?」
リヴァイ「くだらねえ話だ。お前が聞く必要はない」
ハンジ「新薬のことだよ!!」
リヴァイ「………」
エルヴィン「……ハンジ、お前まだ飽きてなかったのか」
ハンジ「もちろん!私の生き甲斐だからね!」
リヴァイ「お前の生き甲斐は巨人の生態調査だけでいいだろ。それ以外増やしてどうすんだ」
ハンジ「でも人間も面白いんだ。薬一粒だけで右往左往しているのが特に面白い。エレンの場合は周りの人間も巻き込んでしまうところがさらに面白いんだ。」
リヴァイ「……じゃあ、俺を巻き込むな」
ハンジ「リヴァイは単に乱れてる姿を見たいだけさ」
リヴァイ「さっさと、逝け」
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- 12 : 2014/02/19(水) 22:08:50 :
エルヴィン「まあ、待て。リヴァイ」
リヴァイ「あ?」
エルヴィン「ハンジ」
ハンジ「何?エルヴィン」
エルヴィン「お前に協力をしたとする」
リヴァイ「おい、何言ってんだ。エルヴィン」
エルヴィン「まあ、最後まで聞け。」
ハンジ「何?協力してくれるの?」
エルヴィン「私達に何のメリットがある?」
ハンジ「え?そんなのないけど」
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- 13 : 2014/02/19(水) 22:11:04 :
リヴァイ「………」
エルヴィン「はあ。……出直して来い、ハンジ」
ハンジ「え?え?何で?」
エルヴィン「リヴァイ、次の壁外調査に向けて相談がある。」
リヴァイ「ああ、分かった。」
ハンジ「待ってよ!待って待って!え?メリットがあればいいの?」
エルヴィン「対価という言葉を知ってるか、ハンジ」
ハンジ「もちろんだよ!」
エルヴィン「じゃあ、私達に対するメリットがあるとわかれば、協力してやってもいい」
ハンジ「リヴァイは新たな自分を発見できるし、エルヴィンには調査結果を出す!これでどう!?」
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- 14 : 2014/02/19(水) 22:12:24 :
- リヴァイ「(身長が高くなる薬が欲しいなんて言えない」
ハンジ「声に出てるよリヴァイ」
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- 15 : 2014/02/19(水) 22:12:33 :
リヴァイ「………」
エルヴィン「………」
ハンジ「【期待の眼差し】」
リヴァイ「エルヴィン、俺は先に行く」
エルヴィン「待て。私も行こう」
ハンジ「ええええええ!?これってメリットじゃないの!?」
リヴァイ「それはお前しか得してねえよ!!」
ハンジ「嘘!?どの辺が!?」
エルヴィン「自覚していないところが、憎めないというか何というか」
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- 16 : 2014/02/19(水) 22:13:12 :
- >>14 適格すぎるww
リヴァイにとって、それほどいい薬ないですよね。
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- 17 : 2014/02/19(水) 22:17:00 :
ハンジ「うーん、メリットと言われてもなー」
リヴァイ「もういい。考えんな。お前が考えるだけで、俺の時間が減る」
ハンジ「ああああ!!じゃあ、リヴァイの身長が高くなる薬とか!!」
リヴァイ「……!!」
ハンジ「ああ!これはよかったみた」
リヴァイ「テメエ…、人が気にしてることを口にするとはいい度胸してるなあ」
ハンジ「あれ?」
エルヴィン「ハンジ、人のコンプレックスをいじるのはよくない」
ハンジ「そう?でも高くなれるんだよ、一日だけ」
リヴァイ「お前、もう巨人と一緒に絶滅すればいいのにな」
ハンジ「あっはははは、面白いことを言うね!リヴァイ!」
リヴァイ「(ムカつく)」
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- 18 : 2014/02/20(木) 01:29:26 :
- 毎回見てます!期待…
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- 19 : 2014/02/20(木) 16:52:18 :
- ハンジwww
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- 20 : 2014/02/20(木) 18:31:25 :
- 面白いです 頑張ってください
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- 21 : 2014/02/20(木) 18:45:38 :
- 最初から読みました
ずっと読んでて飽きないから凄い
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- 22 : 2014/02/20(木) 19:40:01 :
- 全部見てます。ので期待
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- 23 : 2014/02/20(木) 20:34:04 :
- 新作キタ━(゚∀゚)━イ!!!
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- 24 : 2014/02/20(木) 20:49:02 :
- 期待です。
エレン身長高くなっても、面白くないと思う。
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- 25 : 2014/02/20(木) 22:34:10 :
ハンジ「んー、じゃあ声が高くなる薬とか?リヴァイとか声変わったら面白くなるよね!」
リヴァイ「死ね」
エルヴィン「……お前、メリットの話はどこへ消えた?」
ハンジ「うーん、メリットと言われてもなー。……じゃあ、次の壁外調査で絶対結果を出す」
エルヴィン「ほう、それは今までよりも、ということか?」
ハンジ「もちろん。……私はできもしないことは言わないよ」
エルヴィン「………」
ハンジ「………」
エルヴィン「いいだろう。協力しよう」
リヴァイ「おい、エルヴィン」
エルヴィン「まあ、暇つぶしくらいにはなるんじゃないか?」
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- 26 : 2014/02/20(木) 22:35:54 :
ハンジ「やったああああああ!!よし、じゃあ、案を出し合おうじゃないか!!」
リヴァイ「ち、何で自分に飲まされる薬の案を俺が出さなきゃなんねえんだよ」
ハンジ「まあまあ、そう冷たいことは言わないで」
リヴァイ「もうお前、マジで死ねばいいのにな」
エルヴィン「それで?具体的にどんなものを作りたいんだ?」
ハンジ「リヴァイとエレンに飲ませて面白いもの!」
リヴァイ「百回死ね」
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- 27 : 2014/02/20(木) 22:38:19 :
エルヴィン「なるほどな。……以前言っていた女体化をする薬は作ったのか?」
ハンジ「もちろん!あれはなかなか面白かったよ!……リヴァイにはまだ飲んでもらってないんだけど(チラ」
リヴァイ「あ?」
エルヴィン「飲まないのか?」
リヴァイ「冗談だろ?」
エルヴィン「まあ、そうだろうな」
ハンジ「じゃあ、何だったら飲んでくれるの!?」
リヴァイ「お前を一瞬で殺せる薬なら飲んでやってもいい」
ハンジ「はあー、話にならない。リヴァイは話にもならないよ」
リヴァイ「お前は顔もうぜえな」
ハンジ「え?どういう意味?」
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- 28 : 2014/02/20(木) 22:40:40 :
エルヴィン「まあ、案を出せばいいんだったな」
ハンジ「何か思いついた?」
エルヴィン「そうだな。……それはエレンとリヴァイが飲んで面白いものじゃないといけないのか?」
ハンジ「どういう意味?」
エルヴィン「他の人間も巻き込むとか」
ハンジ「ああ、そういうのも面白そうだね。」
リヴァイ「お前ら、自分が服用しねえからって余裕ぶりやがって」
エルヴィン「人間そんなもんだ、リヴァイ」
ハンジ「そうだよ、リヴァイ」
リヴァイ「(うぜえ)」
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- 29 : 2014/02/20(木) 22:45:07 :
エルヴィン「動物になる、とかはどうだろうか?」
ハンジ「猫バージョンをエレンに飲ませたからなー」
エルヴィン「犬ではいけないのか?」
ハンジ「うーん、動物バージョンは発想が新しくないからなー」
エルヴィン「そうか……、では、時計を見なくても何時何分か分かる薬はどうだ?」
リヴァイ「……いきなりえげつないくらいすごい方向に曲がったが、どうしたエルヴィン」
エルヴィン「いや、そんな薬があれば便利だなと思ったら、口に出していた」
リヴァイ「そうか」
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- 30 : 2014/02/20(木) 22:47:07 :
ハンジ「本当エルヴィンは面白くないよ!!」
エルヴィン「すまないな」
リヴァイ「お前、上官に対して失礼すぎだろ」
ハンジ「いいんだよ、エルヴィンだから」
エルヴィン「そうか」
リヴァイ「いや、よくねえだろ」
ハンジ「そんなに文句があるなら、リヴァイが案出してよ!」
リヴァイ「何でとばっちりが俺にくんだよ、おかしいだろ」
エルヴィン「そうだな、一度も案を出していないんだ。何かあるだろう?」
リヴァイ「(何で俺が…!)」
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- 31 : 2014/02/20(木) 22:54:21 :
ハンジ「さあ、リヴァイ!」
リヴァイ「……」
エルヴィン「リヴァイ、早くしろ。」
リヴァイ「………」
ハンジ「リヴァイ!!」
リヴァイ「うっせえな!!そんなもん俺に求めんじゃねえよ!適当に作りゃいいだろうが!!背が高くなる薬だろうが、目が悪くなる薬だろうが、体がおかしくなる薬とかな!!」
ハンジ「体が、おかしく、なる?」
エルヴィン「ハンジ?」
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- 32 : 2014/02/20(木) 22:57:33 :
リヴァイ「はあ、はあ……くっそ、喋り過ぎた。俺はもう」
ハンジ「リヴァイ!ありがとう!いい案が浮かんだよ!」
リヴァイ「……あ?」
ハンジ「そうか、何で今まで考えなかったんだろう。……彼等ももう大人だ。少し性的におかしくなってもいいんじゃないだろうか。」
リヴァイ「お、お前…っ、ちょっとま」
エルヴィン「まあ、ハンジも行き過ぎたものまでは作らないだろう。さて、リヴァイ。私達は次の壁外調査に向けて作戦を練るぞ」
リヴァイ「いや、おい……それを俺が飲まされるっつー可能性もあんだぞ。」
エルヴィン「……お疲れだな、リヴァイ」
リヴァイ「……キレるんじゃなかった」
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- 33 : 2014/02/20(木) 23:00:09 :
ハンジ「さてさて、キスが異常にしたくなる薬。」
ハンジ「ああ、同性に危ない感情を持ってしまう薬。」
ハンジ「さらには、体が熱くなる薬。」
ハンジ「どれを飲んでもらおうかなー。一気にこんなにできるなんて、私ってやっぱり天才だろうか?エレン、楽しみにしていてね!」
ハンジ「は!リヴァイ用にも作っておかないとね。でも同性に危ない感情を持つ薬なら……エレンとリヴァイを引き合わせるように作ろうかな!」
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- 34 : 2014/02/20(木) 23:01:28 :
リヴァイ「!!」
エルヴィン「どうした?リヴァイ」
リヴァイ「いや……悪寒がした」
エルヴィン「最近多いな」
リヴァイ「クソメガネが気持ちわりぃこと考えてそうで、虫唾も走るんだが」
エルヴィン「まあ、ハンジもお前の尊厳に関わることまではしないだろう」
リヴァイ「だといいがな」
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- 35 : 2014/02/20(木) 23:01:52 :
ハンジ「さて!!リヴァイ、エレン!!楽しみに待っててねええええ!!」
終わり
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- 36 : 2014/02/20(木) 23:03:09 :
この三人の団欒もなかなか面白い。
またやりたいです、はい!!
さて、一気に3つもネタを取り込んだわけですが……どれから書こうかな。
明日以降にまた投稿します。
楽しく書けたのでよかったですー。
今回もご愛読ありがとうございました。
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- 37 : 2014/02/20(木) 23:06:52 :
追記
前作のハンジ「男が苦手になる薬を開発してみたんだ!」のコメントに『部屋の出来事も見てみたい』とありました。
こちらも明日以降投稿できたらいいかなーと考えています。
お待ちください。
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- 38 : 2014/02/21(金) 08:27:31 :
ハンジ「今度こそリヴァイに薬を飲ませる!」
→http://www.ssnote.net/archives/10643
次回作です。
若干、エロかもしれないww
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