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  1. 1 : : 2014/02/13(木) 21:04:55
    これたぶん長くなるな...と思う方、

    たぶん間違ってないよー

    でも基本はギャグだべ



    モンハンをたまたま殺ってたら思いついた

    これで6作目になる

    よろしくお願いいたしますべ
  2. 2 : : 2014/02/13(木) 21:33:58
    このゲームは壁内で今、
    注目を集めている人気ゲーム
    "TITAN HUNTER "
    壁内でこのゲームをしていれば
    オンラインで仲間同士協力して
    巨人を駆逐できるのだ...
    知っている人とは勿論、
    知らない人とも協力できるので
    このゲームを通じてゲーム内で
    友達になる人も多いのだ
    さあ、皆で一緒に


    巨人を狩ろう!
  3. 3 : : 2014/02/13(木) 22:15:52
    そして、一人
    "TITAN HUNTER "
    を初めてプレイしようとする
    若者がいた...その名は
    エレン・イェーガー



    ゲームカフェin個室




    エレン「おーし!初めてプレイするぜ」

    エレン「まずは起動っと」


    テテテテーン♪


    "名前を入力してください"

    エレン「アルミンにも内緒でやってるからなー」

    エレン「本名じゃないほうがいいよな」

    エレン「えーと、じゃあ駆逐王でいっか」


    "容姿を選択してください"

    エレン「うお!スゲェいっぱいある!10億通りはあるんじゃね?」

    カチャカチャ

    エレン「結構格好よくしてしまった」

    エレン「ま、いっか別になんか言われるワケじゃないし」

    "では貴方もいっぱい巨人を駆逐してください!"

    エレン「集会所だからか人がいっぱいいるなー」
  4. 4 : : 2014/02/13(木) 22:24:30
    エレン「協力してくれる仲間探さないと...」

    エレン「超強い人でもいいんだけど
    それだと相手にしてくれないからな」

    エレン「割りと強い人でいいかな」

    エレン「協力していくうちに強くなんだろ・・・」

    ?『やぁ、初心者かい?初めて見る顔だね』

    ※ゲームの文字は『』になります


    エレン「おっ、誰かが話しかけてくれた!」

    エレン「応答しないと...」ポチポチ


    駆逐王『はい!俺、初めてで仲間を探してるんですよ』

    ?『そうか、なら私とパーティーを組まないか?』

    ?『今プロフィールを見せるから待ってろよ』
  5. 5 : : 2014/02/13(木) 22:38:13
    プロフィール

    装備

    ・獣骨の被り物

    ・獣の毛皮のコート

    ・革のブーツ

    武器

    ・ボウガン

    容姿

    ・金色の顎髭

    ・金髪キノコヘアー

    ・身長175㎝ 体重70㎏

    ・かなり筋肉質

    プレイ時間

    ・55時間46分

    名前

    ・亀頭ゴールド




    エレン「名前が・・・」

    エレン「まぁ、プレイ時間も俺から見ても申し分無いな」


    駆逐王『じゃあ、パーティーになりましょうか』

    亀頭ゴールド『初めての仲間だ、宜しく頼む』





    アルミン「おし!これでパーティーがつくれたぞ!このためだけに一人で狩りに出かけたかいがあったよ」
  6. 6 : : 2014/02/14(金) 00:29:19
    駆逐王『亀頭ゴールドさん、狩りに早速行きませんか?』

    亀頭ゴールド『まだお主は装備を村長に貰ってないだろう』

    亀頭ゴールド『まずは狩りに行く前に自分の装備も必要なんだよ(笑)』



    エレン「そうだったな...危うく見ず知らずの他人に迷惑をかけるとこだった」

    エレン「村長か...だいぶ話しが長くなりそうだな」

    エレン「適当にボタンを連打すれば装備も早く手に入るな」ポチポチポチポチポチ





    アルミン「この駆逐王って人死に急ぎすぎでしょ...なんかエレンと同じタイプの人だな」

    アルミン「装備も着けずに巨人を倒しに行くだなんて、早速僕を殺そうとしてたな...」





    駆逐王『よし、初期装備も手に入ったし、狩りに逝こう!』




    エレン「あ、漢字間違えた...まぁいっか」



    亀頭ゴールド『え!?死にに行くの!?』

    駆逐王『漢字間違えました 行こうです』

    亀頭ゴールド『びっくりしたよ...僕を道ずれするのかと...』

    駆逐王『悪いなwww』




    アルミン「なんかこいつ殴りたくなってきたぞ...」
  7. 7 : : 2014/02/14(金) 00:49:16
    駆逐王『ところで、亀頭ゴールドさん
    巨人っていっても種類なんてあるんですか?』

    亀頭ゴールド『たまにフィールドに現れるボス的なやつは出てくるよ』

    駆逐王『たとえば?』

    亀頭ゴールド『残念ながら僕も会ったことないんだよ』




    エレン「うーむ、ボス的なやつには会ったことないのか」

    エレン「まぁ、結構レアなのかも」




    駆逐王『そうですか...』

    亀頭ゴールド『ハハハ、そう落ち込まないで』

    亀頭ゴールド『クエストを受注すればまず、巨人は倒せるからね』

    駆逐王『へぇ、んでそのクエストは?』

    亀頭ゴールド『あそこのボードに貼ってあるよ』




    エレン「とうとう俺は巨人を倒すことに...」

    エレン「よし、クエスト受注してと」




    駆逐王『クエスト受注出来ました』

    亀頭ゴールド『御苦労様、じゃあ行こうか』



    クエストに挑戦します......




    アルミン「どんなクエスト受けたのかなぁ、あんまり強いと僕たちが勝てないってことは向こうもわかってる...はず」




    壁外 火山地帯




    亀頭ゴールド『えぇぇぇ!?』




    アルミン「駆逐王って人なに考えてんの!?ここ上級者向けのフィールドじゃん!」

    アルミン「しかも討伐目標が鎧の巨人だし!」

    アルミン「これランク100の実力者じゃないと無理ゲーじゃん!」


    ※亀頭ゴールドのランクは25

    ※当然駆逐王はランク1
  8. 8 : : 2014/02/14(金) 01:40:15
    エレン「巨人を狩れる・・・!」

    エレン「しかも鎧の巨人!倒したあとは絶対気持ちいいぜ!」




    駆逐王『駆逐ー!』ダダダダダ

    亀頭ゴールド『あ、ちょっ!待っ!』




    亀頭ゴールド『行っちゃった...』




    アルミン「どうしよ、クエストリタイアしよっかな...でも駆逐王さん行っちゃったし」

    アルミン「連れ戻してクエストリタイアするよう促そ...」




    亀頭ゴールド『やけに巨人が見当たらない...怖くなってきた』

    駆逐王『』チーン

    亀頭ゴールド『は!?いきなり死んでる!』




    アルミン「えぇぇぇ!?早いよ!てゆーか周りに巨人が見当たらないんだけど!?」

    アルミン「うわぁぁ!駆逐王さんとパーティー組まなきゃよかったー!」





    エレン「・・・死んでしまった」

    エレン「まさか俺が立体起動装置の操作ミスで溶岩壁にぶつかって死ぬとは...」

    エレン「迷惑かけたかな?」




    亀頭ゴールド『ぐわぁぁ!』チーン





    アルミン「死んだし!」ガビーン

    アルミン「もう嫌...」

    アルミン「駆逐王さんに操作説明とかしよ、あの人絶対何もわかってない...」

    ※迷惑をかけていました





    集会所



    亀頭ゴールド『ねぇ駆逐王さん、操作とかいろいろ知ってる?』

    駆逐王『知らん』オドル




    アルミン「駄目だこの人...アクションが言葉と合ってない...」




    エレン「・・・なんか勝手に踊り始めたし...」



    操作全てがエレンには理解
    できてなかった

  9. 9 : : 2014/02/14(金) 03:39:06
    エレン「どうなってんだ?これ」




    駆逐王『体が...勝手に...どうしよう』

    亀頭ゴールド『とりあえずアクション終了のところ押して』

    駆逐王『わかった』




    エレン「・・・こうだな」ポチ

    エレン「お、踊りを止めた...」ポチ

    エレン「あ、なんか押しちゃった」




    駆逐王『死ね』

    亀頭ゴールド『は!?』

    駆逐王『悪い間違えた』

    亀頭ゴールド『なにをしたら間違えるんだよ』

    駆逐王『いやぁ、悪いねぇお代官様』

    亀頭ゴールド『・・・』




    アルミン「こいつマジでウザイ・・・」
  10. 10 : : 2014/02/14(金) 05:38:19
    亀頭ゴールド『さっきからなんなの?』

    駆逐王『ん?なにかなww』




    アルミン「態度を直せゴラァ」ピキピキ

    アルミン「次クエストに連れて行くときに殺す・・・!」

    ※仲間同士で殺し合いができます
    したあとにはパーティー内で
    重い空気がながれます




    駆逐王『言いたいことがあるなら言葉で表せよwwwww』

    亀頭ゴールド『駄目だ...怒る気にもならない』




    エレン「急にどうした亀頭ゴールドさん・・・」




    亀頭ゴールド『次のクエスト行かない?』

    亀頭ゴールド『ちょっと難易度高めのやつ』

    駆逐王『俺はどっちでも大丈夫だ』
  11. 11 : : 2014/02/14(金) 17:39:32
    吹いたwww
  12. 12 : : 2014/02/14(金) 18:05:21
    >>11

    ありがとよ!
  13. 13 : : 2014/02/14(金) 18:07:56
    期待ANDおもろい
  14. 14 : : 2014/02/14(金) 18:08:52
    >>13
    コメントありがとうだべ!!!

  15. 15 : : 2014/02/14(金) 18:22:15
    アルミン「とりあえず僕がクエスト受注しないとあの人なにしでかすか...」




    亀頭ゴールド『クエスト受注したぞ』

    駆逐王『ありがとうございまーす』

    亀頭ゴールド『まず、このクエストをしないと駆逐王さんの装備が強化できませんから』

    亀頭ゴールド『フィールドに着いたら、道に落ちてるアイテムなんかを拾ってください』

    駆逐王『オッケッケー』



    クエストに挑戦します......




    壁外 平原




    駆逐王『へー、平原か』

    亀頭ゴールド『ここは立体起動装置がほぼ必要ないところなんだ』

    駆逐王『じゃあ、歩いて行くのか?』

    亀頭ゴールド『そういうことになる』

    駆逐王『へー、じゃあさっさと目的とか達成しようぜ』

    亀頭ゴールド『うん、このクエストの討伐目標は巨人5体なんだ』

    亀頭ゴールド『討伐しながらアイテムを拾おう!』
  16. 16 : : 2014/02/14(金) 21:43:49

    クエストクリア......




    エレン「おっしゃー!初めてクエストクリアしたぞ!」

    エレン「ランクも2にUPしたし」

    エレン「亀頭ゴールドさんにお礼言わなきゃな」





    駆逐王『亀頭ゴールドさん、俺のためにありがとうございました!』

    亀頭ゴールド『どういたしまして』




    アルミン「駆逐王のこと殺すとか思ってたけど...根はいい人なんだな」




    亀頭ゴールド『初クエストクリアの記念にプレゼントをあげよう』

    ・駆逐王は銃剣の作り方を覚えた!

    駆逐王『ありがとうございまーす!』

    駆逐王『お返しとかしたいんですけど』

    駆逐王『嫌じゃないなら...』

    ・亀頭ゴールドは巨人の爪を手に入れた!

    亀頭ゴールド『・・・』






    アルミン「クズ素材じゃねぇかー!」
  17. 17 : : 2014/02/15(土) 00:24:36
    アルミン「彼は僕を挑発してるのか?」

    アルミン「・・・いや、彼なりの盛り上げ方なのかも」 ←ポジティブ





    駆逐王『俺、早速銃剣造ってくる!』タッタッタッ

    亀頭ゴールド『いってら~』




    エレン「おし、これで銃剣が造れる!」

    エレン「たしか説明書でもサポートと討伐の2つをこなせていて」

    エレン「それでいて、攻撃力も強いとかうんたらかんたら...」

    エレン「まぁ、とりあえず武器造ってもらうか」




    ピロリロリン♪


    鍛冶屋のジジイ「いらっせっせー」




    エレン「なんだあの接客は...」

    エレン「ちょっと脅してやるか」
  18. 18 : : 2014/02/15(土) 00:36:21
    駆逐王『おい、武器を造れ』

    鍛冶屋のジジイ『オッケ』

    駆逐王『しかし、無料 無課金 無素材でなんとかしろ』

    駆逐王『拒否したら殺す』ゴゴゴゴ...

    鍛冶屋のジジイ『ヒイィ!わかりましたぁ!』


    カンカンカン!


    鍛冶屋のジジイ『大変お待たせ致しましたぁ!』

    駆逐王『おう、ありがとよ』


    ピロリロリン♪


    亀頭ゴールド『あ、どうだった?』

    駆逐王『無料で造ってもらえた』

    亀頭ゴールド『そんなサービスみたいなのあったっけ?』

    亀頭ゴールド『ま、いっか』

    駆逐王『ここ以外のところ俺、わかんないから案内してもらっていいか?』

    亀頭ゴールド『いいよ』

    亀頭ゴールド『ついでに仲間とか集めようよ!あと2人くらい』

    駆逐王『そうだな!仲間は大勢いたほうが楽しいし!』




    アルミン「ただ単に駆逐王って人のボケッぷりに僕1人じゃ対処できないからなんだけど...」
  19. 19 : : 2014/02/15(土) 14:33:15
    アイテム屋




    駆逐王『へーこんなところあったんだ』

    亀頭ゴールド『ホントに知らないんだ...』




    アルミン「大丈夫なのか?駆逐王って人...もしかしたらこのゲームの世界観すらもわからないんじゃ...」




    駆逐王『ところでさぁ、亀頭ゴールドさん...俺達はなにを狩るんだ?』

    亀頭ゴールド『は!?』

    駆逐王『やっぱしラ○シャンロンとか?ティガレ○クスとか、あとイ○ルジョーとかさぁ…あ、やっぱし王道はリ○レウスだよな!』

    亀頭ゴールド『・・・』

    駆逐王『巨人もさぁ出てこないし』

    駆逐王『モンスターが主流なのか?』





    アルミン「こいつ...モ○ハンの話をしてんの?だとしたら、とんだキチガイだよ」

    アルミン「それと、巨人が出てこないのはお前がアイテム集めばかりして全部の巨人を僕に任せっきりだからだろ...」
  20. 20 : : 2014/02/15(土) 15:02:32
    続き
  21. 21 : : 2014/02/15(土) 22:01:43
    アルミン「とりあえず巨人が敵だということは教えとこ」





    亀頭ゴールド『いや、敵は巨人だよ』

    駆逐王『あれ?でも巨人出てこないぜ?』

    亀頭ゴールド『それはただ単に駆逐王さんが巨人と会ってないだけだよ』

    駆逐王『そうだったのか』ナットク

    ┌───────────────────┐

    │・戦う ・プロフィール


    │・道具 ・逃げる

    └────────────────────┘




    アルミン「」

    アルミン「なんかいきなりドラクエのセレクトメニューが出てきたー!」
  22. 22 : : 2014/02/15(土) 22:11:08
    アルミン「しかも、ところどころ雑だなおい!」

    アルミン「とりあえず、プロフィールってところ押そう」




    ┌────────────────────┐

    │・戦う ・プロフィール


    │・道具 < ・逃げる

    └────────────────────┘






    Game over




    アルミン「えぇぇぇ!!!!!!」



    もう一度コンティニューしてください
  23. 23 : : 2014/02/15(土) 22:21:45
    駆逐王『亀頭ゴールドさんがいきなり消えた...』




    エレン「・・・どうなったんだ?亀頭ゴールドさんは...」

    エレン「たぶんお母さんに見つかってゲームをやめざるをえなかったのか?」

    エレン「そこんとこはわからんが当初の目的に従って、観光と仲間集めに行くか...」





    アルミン「やっとゲームの起動ができた...」

    アルミン「またあんなドラクエのセレクトメニューが出てきたら、このゲームやめよ」ポチポチ





    亀頭ゴールド『あれ?駆逐王さんがいない...』

    亀頭ゴールド『やっぱしいきなり消えたら驚くよね...』

    亀頭ゴールド『探そ』
  24. 24 : : 2014/02/15(土) 22:38:20
    クリスタに飢えた
    鎧の巨人よ.....

    http://prcm.jp/album/aaaaaaaaamt/pic/31354474

    これでも見てろ
  25. 25 : : 2014/02/15(土) 23:16:15
    >>24( ゚∀゚):∵グハッ!!

    期待
  26. 26 : : 2014/02/16(日) 01:12:35
    >>25

    ハハハ、コメントありがとうだべ!
  27. 27 : : 2014/02/16(日) 01:14:34
    >>22
    アルミンがプロフィールって言ってるのに...

    ミスでした
  28. 28 : : 2014/02/16(日) 11:25:05
    亀頭ゴールド『いないなぁ…』




    アルミン「どこに行ったんだ?駆逐王さんは」

    アルミン「もしかしたら、やめたのかも...」

    アルミン「・・・いや!それは無いね! たぶん、観光してるよ!まだ」



    アルミン「とりあえず探すかぁ...」





    駆逐王side

    チリンチリーン♪

    駆逐王『酒場か...』

    オーナー『いらっしゃーい』




    エレン「・・・よし、接客は合格だな」

    エレン「あそこで変な接客してたら俺がこの酒場を不法占拠してたぞ」

    エレン「えーと、まずは強そうな人と仲間に...」ポチポチ




    ?『そこのカッコいい人!一緒に飲まない?』

    駆逐王『ん?』

    ?『そこで飲まないかって聞いてるの!』




    エレン「見たところ強そうな人ではなさそうな...」

    エレン「まぁ、相手側から誘ってくれるのは嬉しいな、そしてついでに仲間の話を持ちかけるか」
  29. 29 : : 2014/02/16(日) 11:42:48
    ?『はい、そこの席座って』

    駆逐王『オッケ』

    ?2『チャラいね、あんた』

    駆逐王『いやぁ、悪いねぇ…話し方を変えてるもんでwwwww』

    ?『ハハ...』

    ?2『・・・』




    ミーナ「なんかイラつく」

    アニ「話し方の問題かい...」

    ミーナ「まぁ、でもこのゲーム自分自身の容姿がある程度反映されるから現実でもカッコいいっぽいけど...」

    アニ「...死に急ぎ野郎に似てる」

    ミーナ「嘘ぉ!?いやいやいやいや!あの訓練馬鹿にゲームする余裕無いでしょ」

    アニ「・・・」

    ミーナ「...一応確認しとく?死に急ぎ野郎が大好きなアニちゃん?」

    アニ「・・・うるさい」ゲシゲシ

    ミーナ「痛いって、そんなに照れないでよ~」

    アニ「さっさと確認しな」ワクワク

    ミーナ「はいはい...」(ワクワクしてる...)




    ?『あのー、君って訓練生だったりする?』




    エレン「やばい、正体バレたか?」

    エレン「いや、たまたまかも...」
  30. 30 : : 2014/02/16(日) 11:50:45
    間違っては、いない
  31. 31 : : 2014/02/16(日) 12:08:27
    エレン「嘘ついとこうか?」

    エレン「いや、相手のことを考えると...」

    エレン「とりあえず104期生ってことだけは悟られないようにしよう」




    駆逐王『まあなー』

    ?『あ、そうなんだー』




    ミーナ「エレンじゃね?」

    アニ「まだわからないよ」




    ?『とりあえず、仲間探しているんでしょ?』

    駆逐王『おぉ!?どーしてわかった!』

    ?2『なんとなく...』

    駆逐王『お主ら...』

    駆逐王『相当できるな?』

    ?2『・・・』

    駆逐王『なんで何も言わないんだ?』




    アニ「ねぇミーナ、今気づいたけどこいつのユーザー名"駆逐王"だよ」

    ミーナ「・・・?」

    アニ「ハァ...アイツが巨人の単語を発した二言目は?」

    ミーナ「・・・!」

    ミーナ「駆逐だ」

    アニ「7割方アイツっていうことがわかったね」

    ミーナ「あと、確証が持てるのは?」

    アニ「あの駆逐王って人と仲間になる」

    ミーナ「えぇぇぇ!?違ったらどうすんのさ!」

    ミーナ「しかもランク1だよ!?」

    アニ「パーティーになって1 週間は同盟解除できないけど...」

    アニ「たかが1週間だ、大丈夫さ」ポチポチ




    ?『ねぇ、プロフィールとか見せてくれない?』

    ?2『私達のも見せるからさ』

    駆逐王『ん?あぁ、いいぜ』
  32. 32 : : 2014/02/16(日) 12:09:37
    駆逐王のランクは2でした
  33. 33 : : 2014/02/16(日) 12:45:52
    プロフィール

    装備

    ・頭は装備なし

    ・胴甲冑

    ・鉄の籠手

    ・チェーンベルト

    ・俊足ブーツ

    武器

    ・榴弾銃

    容姿

    ・亀頭ヘアー(黒)

    ・ミーナの顔だけど...

    ・少し大人な顔立ち

    ・身長160㎝体重50㎏

    ・痩せ型

    プレイ時間

    ・78時間50分

    名前

    亀頭ブラック




    エレン「・・・亀頭ゴールドさんとなんか被ってないか? 名前」

    エレン「まぁいいか」




    ?2『じゃあ次は私』

  34. 34 : : 2014/02/16(日) 12:46:59
    ランク忘れてました

    ミーナのランクは61です
  35. 35 : : 2014/02/16(日) 12:47:41
    あ、ランクはいいのか....
  36. 36 : : 2014/02/16(日) 14:38:21
    プロフィール

    装備

    ・花の髪飾り

    ・ルビーのイヤリング

    ・鋼の甲冑&下にパーカー

    ・腕は装備なし

    ・ジーンズ

    ・革のブーツ

    武器

    ・大樹の太刀

    容姿

    ・顔は基本アニ

    ・身長166㎝体重53㎏

    ・少し筋肉質、痩せ型

    プレイ時間

    32時間5分

    名前

    か弱い乙女

    ランク

    30

    ※ランク入れることにした



    エレン「んー、このか弱い乙女という単語...どこかで聞いたことが」

    エレン「まぁ、いっか」

    エレン「俺もプロフィール見せないと」


    駆逐王『俺もプロフィール見せますよ』

    亀頭ブラック『ありがとう!』

    か弱い乙女『見せた後はパーティーになってよね』

    駆逐王『そこんとこは大丈夫だ!!!』

    駆逐王『ほら、俺のプロフィール』
  37. 37 : : 2014/02/16(日) 15:09:53
    プロフィール

    装備

    ・頭、装飾、胴、腕、腰、足の
    装備は初期装備

    武器

    ・銃剣

    容姿

    ・前髪わけ

    ・エレン顔

    ・ちょっと大人っぽい

    ・身長170㎝体重60㎏

    ・筋肉質

    プレイ時間

    3時間1分

    名前

    駆逐王

    ランク

    2





    か弱い乙女『あんた初心者なんだ』

    駆逐王『まぁなー』ハッハッハッ

    駆逐王『あ、あと俺他の人とパーティー組んでるんだよ』

    亀頭ブラック『へぇー、気になーる』

    駆逐王『まあ、とりあえずパーティーになろうぜ』

    か弱い乙女さんと亀頭ブラックが
    駆逐王さんのパーティーになりました


    か弱い乙女『んで、その仲間は?』

    亀頭ブラック『別行動だったら、"通信コメント"っていう機能使えば?』



    ※通信コメントとはパーティー内でフィールドではぐれたり、街ではぐれた場合、そのパーティー内のユーザーを指定して互いにコメントしあえるという
    超便利機能である



    駆逐王『俺、それのやり方だけはわかるぜ!』

    亀頭ブラック『へぇープレイ時間3時間なのに?』

    駆逐王『面白そうだったから、それのやり方だけ覚えといた』

    駆逐王『じゃあ、亀頭ゴールドっと...』



    ティロリロリン♪



    亀頭ゴールド『ん?通信コメントで僕のユーザーアイコンが...』




    アルミン「ていうか、僕の着信音がマキシマムザホルモンの「爪爪爪」なんだけど!? 怖い!それはそれで怖い!」

    アルミン「とりあえず応答しよう」
  38. 38 : : 2014/02/16(日) 15:23:28
    笑いました。期待しています。
  39. 39 : : 2014/02/16(日) 17:31:35
    >>38
    とっても、とっても、あーりがたい!

    受験頑張れ!
    君のss 早く見たい!
  40. 40 : : 2014/02/16(日) 17:43:16
    面白いです!w
    頑張ってください!
  41. 41 : : 2014/02/16(日) 17:45:52
    >>40

    期待ありがとうだべ!

    少しずつこのss も需要が
    出てきた
  42. 42 : : 2014/02/16(日) 19:01:01
    では投下
  43. 43 : : 2014/02/16(日) 19:22:23
    亀頭ゴールド『はいはい?』

    駆逐王『やっほー、亀頭ゴールドさん』

    駆逐王『今どこにいる?』

    亀頭ゴールド『今?大広間』

    駆逐王『じゃあ、これから酒場の「深爪」ってところに来て言いたいことがあるから』

    亀頭ゴールド『おーす』

    プツン





    アルミン「酒場「深爪」か...なんか僕、爪に縁がある?」

    アルミン「まぁいいか」





    10分後...





    亀頭ゴールド『お待たせー、なに?言いたいことって』

    駆逐王『亀頭ゴールドさん!こっちこっち』

    亀頭ゴールド『あ、そこの2人は初めて会うよね?よろしく』

    亀頭ブラック『よろしくーって、私とあなたって名前が似てるね...』

    亀頭ゴールド『ホントだ...じゃあ、これもなにかの縁かもね!そこの君も!よろしく』

    か弱い乙女『よろしく』





    アルミン「わ...この人すごい綺麗だな」

    アルミン「現実でもゲームに反映されるから絶対に綺麗なんだろうな...」




    駆逐王『自己紹介終わったか?亀頭ゴールドさん...実はこの2人と俺...パーティーになったんだ』

    亀頭ゴールド『言いたいことってそれだけ?』

    亀頭ゴールド『って、えぇぇぇ!!!!!!』




    アルミン「なんで勝手にパーティー誘ってんのぉぉ!」
  44. 44 : : 2014/02/16(日) 22:34:54
    駆逐王『まあ、いいじゃん』

    亀頭ゴールド『いや、よくねぇよ!』

    亀頭ブラック『まあまあ、ゴールドくん、パーティーになった記念に一杯飲もうよ!』

    亀頭ゴールド『酒じゃねぇよ!』

    ワイワイワイワイワイワイ...



    か弱い乙女『・・・』

    駆逐王『騒ぐのは好きじゃないか?』

    か弱い乙女『まぁね』

    駆逐王『じゃあ、俺たちで静かに飲もうぜー』

    か弱い乙女『ねぇ、1つあんたに聞きたいことがあるんだけど...』

    駆逐王『なんだ?』

    か弱い乙女『あんたって104期のエレン・イェーガー?』

    駆逐王『・・・』




    エレン「とうとうばれてしまった」

    エレン「ハァ...いいか、この人しかまだばれてないし」




    駆逐王『・・・正解だよ』ハァ

    か弱い乙女『やっぱりね、でもなんであんたがゲームなんてしてんの?』

    駆逐王『ちょっとした休日の息抜きってやつ?』

    か弱い乙女『そうかい、まぁ、このことは他言しないでおくよ』

    駆逐王『ありがとな』

    か弱い乙女『・・・アニ』

    駆逐王『ん?よく文字が見えなかった』

    駆逐王『もう一回頼む』

    か弱い乙女『アニ、私がこのキャラクターを操作してるの』

    駆逐王『・・・アニだったのか』

    駆逐王『お互いこのことは秘密だな!』

    か弱い乙女『うん』





    アニ「・・・うん////」

    ミーナ「アニが赤くなってる...」
  45. 45 : : 2014/02/17(月) 05:07:41
    ミーナ「どうしたの?アニ」

    アニ「秘密だから//////」

    ミーナ「あっそぅ」




    亀頭ゴールド『ねぇ、早速クエストに行かない?』

    亀頭ブラック『さんせー!』

    か弱い乙女『このパーティーでクエストに行くのは初めてだしね』

    駆逐王『じゃあ、俺がクエスト受注してくるぜ!』タッタッタッ

    亀頭ゴールド『え!?ちょっと!待ってぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!』

    か弱い乙女『なんで行かせたくないのさ...』

    亀頭ブラック『そうだよ、可哀想』

    亀頭ゴールド『あの人に任せると君達死の道を辿ることになるよ!?』

    亀頭ブラック『そんな...わけ...』

    亀頭ブラック『マジで?』

    亀頭ゴールド『・・・』コクン

    亀頭ブラック『oh........』

    か弱い乙女『もう行っちゃったよ』




    アルミン「不足の事態が起きた...このままじゃこのパーティーは全滅だ」

    アルミン「なんとか手をうたないと」




    駆逐王『よー!クエスト受注出来たぞ!』

    か弱い乙女『どんなクエスト?』

    駆逐王『フィールドはたしか荒野だったはずだ』

    亀頭ブラック『んー中級者向けか...』

    亀頭ゴールド『ほっ』



    か弱い乙女『じゃあ、クエスト行こうか』

    亀頭ゴールド『ねぇ、駆逐王さん...討伐目標は?』

    駆逐王『え?r



    クエストに挑戦します......




    壁外 荒野



    駆逐王『早速来たか!』カマエル

    か弱い乙女『』

    亀頭ブラック『』

    亀頭ゴールド『』




    アルミン「なんで巨人の世界にモ○ハンのリ○レウスが出てくんだーーー!!!」




    リ○レウス『グルルルル.....』

  46. 46 : : 2014/02/18(火) 19:31:28
    アルミン「おかしいでしょーー!!!!!」

    アルミン「出てくるなら巨人とか巨人とか巨人とか巨人とか巨人とかでしょ!」

    アルミン「つーかここ巨人倒すゲームなのになんでモンスターが出てくんだよ」





    リ○レウス『グオァァァァ!!!』

    か弱い乙女『来る!』

    亀頭ブラック『私とゴールドくんは援護するから!』

    ゴールド『マジで!?』

    亀頭ブラック『ほら早く!!リ○レウスが走ってきた!』

    リ○レウス『ヴァァァ!!!!!!!!!』ダッダッダッ

    駆逐王『うひょぉぉ!キター!!!』

    か弱い乙女『ほら駆逐王!行くよ!』

    駆逐王『おっしゃ!一緒に逝こうぜ!』

    か弱い乙女『え!?死ぬの!?』

    駆逐王『あ、間違えた』

    か弱い乙女『そこ間違える!?』

    ドガァ!

    駆逐王『ぐっ...』

    ドサァー!



    エレン、もとい駆逐王はリ○レウスの
    蹴りをくらい、3mは吹き飛ぶ


    か弱い乙女『エr...違った』

    か弱い乙女『駆逐王!』

    亀頭ブラック『あぁ...これじゃあさすがに動けなくなるね』

    か弱い乙女『あんた!大丈夫かい!?』

    駆逐王『』チーン

    か弱い乙女『逝くのはやっ!』

    亀頭ゴールド『ある意味動けなくなったね』

    亀頭ブラック『・・・』

    亀頭ブラック『駆逐王って人...ランク2だった...』
  47. 47 : : 2014/02/19(水) 15:03:25
    亀頭ゴールド『んなもん最初からわかりきってたでしょうが!』

    亀頭ブラック『まぁね...』

    亀頭ブラック『ん?』

    亀頭ゴールド『どうしたの?』

    亀頭ブラック『隣の高地から光が!』

    亀頭ゴールド『どゆこと!?』

    亀頭ブラック『とりあえず逃げるよ!!!!』



    ドガァン!!!



    リ○レウス『いてぇ!』ズシーン

    か弱い乙女『しゃべった!?』

    亀頭ゴールド『大丈夫?』

    か弱い乙女『なんとか...』

    駆逐王『一体誰が撃ったんだ?』

    か弱い乙女『生きてたんだ』

    駆逐王『当たり前だ!こんなところで死ねるかってんだ』

    亀頭ブラック『こっちに来る!』


    トコトコトコトコ...


    生肉『大丈夫かい?』

    亀頭ゴールド『先程はありがとうございした』

    生肉『いえいえ』

    駆逐王『生肉さん...聞きたいことがあるんだが、いいか?』

    生肉『なにか?』

    駆逐王『職業は?』

    か弱い乙女『ちょっと、いきなりは失礼でしょ!!』




    生肉『総統だ』




    エレン「・・・やっぱし」





    アルミン「なんで兵団のトップがゲームしてんだよーーーー!!!!!!!!」

    アルミン「つーか、生肉っていう名前はなにが由来なんだよ」





    ミーナ「こいつの名前ダサくね?」

    アニ「同意」
  48. 48 : : 2014/02/20(木) 18:40:04
    生肉『今君達...名前ダサいと思ったろ』

    か弱い乙女『うん』

    亀頭ゴールド『まぁ、あながち間違っちゃいない』

    亀頭ブラック『ダサいでーす』

    駆逐王『生肉からこんがり肉にしてやるよ』ツカマエル

    生肉『え!?ウソ!?』



    ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!



    テンテンテテンテテーンテン♪

    駆逐王『~♪~~♪』ニクヲマワス

    亀頭ブラック『オエッ』ウップ

    亀頭ゴールド『最悪だ...』

    か弱い乙女『おぞましい...どうなるかが気になる』

    テンテンテテン~♪ テン♪

    駆逐王『ハッ!』


    上手に焼けました~♪パチパチパチパチ




    エレン「初めてこんがり肉ができた」ジーン

    エレン「ふふっ」

    エレン「アルミンが言ってたのって、こういう事だったんだな...」

    エレン「何かを変えることのできる人間がいるとすれば」

    エレン「その人はきっと・・・」

    エレン「大事なものを捨てることができる人だ」

    エレン「化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら人間性をも捨て去ることができる人のことだ」

    エレン「何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう」


    ※変えたのは生肉からこんがり肉に変えたことです



    アルミン「どこかで僕の大事な台詞がパクられた気がしたような...」
  49. 49 : : 2014/02/21(金) 17:13:03
    ヤバいwwww
  50. 50 : : 2014/02/21(金) 17:21:10
    よぉ鎧の巨人
    期待ありがとなー
  51. 51 : : 2014/02/21(金) 19:16:59
    死に急ぎすぎだよ。エレン
  52. 52 : : 2014/02/23(日) 00:55:08
    コメントありがとう

    明日これ絶対進めるから
  53. 53 : : 2014/02/23(日) 12:09:24
    こんがり肉『なぁ、もう夜遅いし、このゲームやめね?』

    駆逐王『オッケー』

    か弱い乙女『なんなら合流して二次会にでも行く?』

    亀頭ゴールド『素性を明かすのか...』

    亀頭ゴールド『まぁ、いっか!』

    亀頭ブラック『賛成ー』




    エレン「とりあえずログアウトするか...」



    エレン「よしオッケー」

    エレン「部屋から出るか」

    ガチャ

















    エレン「」

    アルミン「」

    アニ「」

    ミーナ「」

    ダリス「」





    みんな「........えっと」

    みんな「二次会行く?」




    こうしてゲーム内でパーティー
    を組んでいたもの達は二次会に行ったのだった.........。

  54. 54 : : 2014/02/23(日) 12:10:26
    これで終わり

    読み返したけどなんだこれ
    駄作決定かも
  55. 55 : : 2014/02/23(日) 20:42:17
    面白かったですよ〜
  56. 56 : : 2014/02/23(日) 23:37:05
    ありがてぇ...
    こんな作品に人が来るとは...

    面白いと言われると調子
    乗っちまうぜぇ?

    とにかくありがとね!

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