エレンは長寿エルフの投稿を編集する

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1 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 08:38:59

⚠️エレンの髪は耳にまでかかっていてとても長い

アルミン「エレン！！」

エレン「おぉ、ビックリした！！」

アルミン「ごめんごめん」
2 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 08:42:58

ミカサ「エレン、アルミン怪我はない？」

アルミン「あぁ、ごめんよ」
3 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 11:18:33

エレン「それで、どうしたんだ？」

アルミン「休日に面白い本を見つけたんだよ！」

ミカサ「謎の存在エレンの正体とは？」

アルミン「そう、これを皆で読もうよ」

ミカサ「！！とても良い考え！早速誘ってこよう！」ﾋﾞｭｰﾝ

アルミン「あ、待って……速いな～」

エレン「楽しみだな！」
4 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 11:19:35

エレンじゃなくエルフでお願いします！
5 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 11:24:42

アルミン「よし、皆揃ったね！」

ジャン「ミカサに誘われたからな」

マルコ「僕はエレンに」

ライナー「俺もエレンに」

ベルトルト「僕も」

クリスタ「私はアルミンに誘われたよ」

ユミル「私もだ」

コニー「俺はアルミンに誘われたぞ！」

サシャ「私もです」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

(絶対餌付けされただろ)
6 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 14:38:00

エレン「速くしようぜ！」

アルミン「そうだね,まず前置き」

アルミン「エルフは人間より長生きする謎多き生物,まだエルフについてはあまり分からないことが多い,ので私たちはエルフが住んでいた遺跡を
探していた,するとエルフが書いたとされるものがあった,今回はそれを翻訳し本にまとめました
これを機にエルフが好きになって貰いたいです
ではエルフの世界をどうぞお楽しみください！」
7 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 14:46:21

ライナー「すごいな！！」

アニ「ごめん,遅れた」ﾊｱﾊｱ

ミーナ「ごめんね～」ﾊｱﾊｱ

アルミン「大丈夫だよ？」

エレン「ほら、速く座れよ！！」

ミカサ「……………」キラキラｺｸｺｸ

ジャン「ミカサがキラキラしている」ｶﾞﾊｯ

マルコ「じゃ、ジャ～ン！！！」

ベルトルト「す、すごいね、エルフって」ｷﾗｷﾗ

クリスタ「ほんとだよね！！」ｷﾗｷﾗ

アニ(ベルトルトがキラキラしてる)

ユミル(クリスタがキラキラしている)

アニ/ユミル(可愛いィィィィ)
8 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 15:00:49

アルミン「よし、続きいくよ」

アルミン「エルフの特徴は耳が長く耳の長さで生きていた寿命が分かります,5cmが150年,10cmが250年以上,15cmが350年以上,そして30cmが1000年以上生きたエルフということが分かる,15cmと30cmの間は不明である,
もしかしたらエルフはまだ存在していてただ単に髪で隠しているだけかもしれない」

ベルトルト「えーすごいね！！」

クリスタ「うんうん！」

ミカサ「……………」
9 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 15:16:18

ミカサ「まるでエレンみたい」

エレン「えー嘘だぁ」

アルミン「次にエルフが必ず眠る呪文をお教えしましょうでは、これから書いてあることを唱えましょうせーの"アプスロス"」

「アプスロス！！」

エレン「……………………………」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

エレン「ごめん、ちょっとトイレ」ﾌﾗｯ

サシャ「一緒に行きましょうか？」

エレン「いや、大丈夫……」ﾊﾞﾀｯ

アルミン「エレン！！大丈夫？」

エレン「………………………」

ミカサ「エレン、ごめんね」ｽｯ

ミカサ「………ほらやっぱり」

エレンには長い耳が付いていた
10 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 17:47:05

ユミル「どういうことだ！！？」同時

アニ「！！？どういうことだい」同時

クリスタ「え、えぇと？？」

ベルトルト「うぅんと？？」

コニー「俺バカだからわかんねーけどよエレンがエルフ？っていうことか？」

アルミン「いや、その通りだよ」

エレン「スースー」

ミカサ「…………………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「いつから気づいていたんだい？」

ミカサ「あれは4,5年前のこと」
11 : 名無しさん : 2025/02/15(土) 17:59:09

エレン「スースー」

ミカサ「(エレンの髪の下ってどうなっているんだろう？)

ミカサ「ごめんなさい」ﾎﾞｿｯ

エレン「ンッ」

ミカサ「えっ………」

ミカサ「(耳が長い！！)」

エレン「ンッ、ミカサ？どうしたんだ？」

ミカサ「いえ、何でもない」

ミカサ「その時私は見て見ぬふりをした」

アルミン「………エレンの耳の長さは30cm位？」

ユミル「じゃあ、」

アニ「めっちゃ」

アニ/ユミル「長寿エルフじゃねーか！！」
12 : 名無しさん : 2025/02/16(日) 08:58:33

エレン「…………………………………」

エレン「(起きずれ－よぉ！！！)」

ミカサ「……エレン、起きているんでしょう？」

エレン「(寝たふり、寝たふり！)」

ミカサ「………………………そう。」ｻﾜｯ

エレン「んぁ」////

エレン「…………………………ﾌｻﾞｹﾝﾅ」ﾑｸｯ////

ミカサ「ﾌｯ」ﾆﾔ

エレン「その顔、ムカつく…………」

クリスタ「え、エレン？大丈夫？」

ベルトルト「体調、悪い？」

エレン「なんか君たち、人から好かれるタイプだね！」

クリスタ/ベルトルト「え！」////

クリスタ「そ、そんなねぇ？」

ベルトルト「本当、本当だよね！」

エレン「いや、私の勘がそう言ってるえーっと
確かユミルとアニって人から」

ユミル「あぁ、クリスタは大好きだぞ！」ﾆｺ

クリスタ「ユミル！」

アニ「仲間としては好きだね」

ベルトルト「アニ！」

エレン「フフン」

ミカサ「どや顔可愛い」ｺﾞﾌｯ

エレン「というか、ここどこだい？」
13 : 名無しさん : 2025/02/16(日) 09:10:01

ミカサ「えっ？」

エレン「あら、どうやら私は記憶喪失なようだね」

クリスタ「そ、そういえば"俺"じゃなく"私"だったり！」

ベルトルト「いつもより大人っぽいしね！」

エレン「フフン」ﾄﾞﾔｧ

ミカサ「ｺﾞﾌｯ」

エレン「君、さっきから血を吐いてどうしたんだい？」

ミカサ「ｳｯｶ、ｶﾜｲｲ」ﾊﾞﾀｯ

エレン「はぁ、起きたすぐには使いたくないんだけどしょうがないか………"ヒール"」

ミカサ「あれっ、血が戻っていく？」

エレン「そういえばカルラたちは知っているかい？」

アルミン「あぁエレンのお母さんの事？」

エレン「お母さん？あぁそういうことか………」

アルミン「？どういうこと、エレン」

エレン「あぁカルラはね私の旅仲間だよ」
14 : 名無しさん : 2025/02/18(火) 20:03:13

エレン「……………」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

カルラ「あの！」

エレン「………………」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

カルラ「あの！」

エレン「…………………」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

カルラ「あの！」

エレン「…………………」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
カルラ「あのぉ！！！」

エレン「なんだい！もう！うるさいねぇ」

カルラ「す、すいません」

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