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  1. 1 : : 2014/02/12(水) 23:21:48


    アルミン「え?エレンが猫になっちゃった?」
    http://www.ssnote.net/archives/9636


    エレン「心理テスト?」
    http://www.ssnote.net/archives/9646


    アルミン「ジャンケンで誰が飲むか決めよう!」
    http://www.ssnote.net/archives/9662


    アルミン「エレンが、記憶喪失?」
    http://www.ssnote.net/archives/9683


    エレン「は?劇、ですか?」ハンジ「ベタに白雪姫とかどうかな?」
    http://www.ssnote.net/archives/9719


    ハンジ「エレン、君にチョコレートをあげよう」(怪しい薬入り)
    http://www.ssnote.net/archives/9811


    ハンジ「鬼ごっこを開催する!!」
    http://www.ssnote.net/archives/9849


    エレン「ばれんたいん、だ?」
    http://www.ssnote.net/archives/9891


    エレン「女になる薬、ですか?」
    http://www.ssnote.net/archives/9993


    アルミン「大変だああ!エレンが酔ってる!!」
    http://www.ssnote.net/archives/10023


    前作です。
  2. 2 : : 2014/02/12(水) 23:23:25




    エレン「王様ゲーム?何だそりゃ」

    アルミン「ああ、知ってるよ。クジを引いて、王様になれた人が何でも命令できるってやつでしょ?」

    エレン「あ?そんな都合のいい話あるわけねえだろ。」


    ジャン「文句あるなら、お前はやらなきゃいいだろうが。」

    エレン「いや、やらねえとは言ってねえけど…。暇だからやらせろよ。」


  3. 3 : : 2014/02/12(水) 23:33:39
    期待してます
  4. 4 : : 2014/02/12(水) 23:40:15
    期待!!!
    君の作品は全部面白いので大好きです!!!
  5. 5 : : 2014/02/13(木) 00:19:46
    おおおお王様ゲームか‼︎
    楽しみだぜ‼︎
  6. 6 : : 2014/02/13(木) 00:37:02
    >>3 頑張ります!
  7. 7 : : 2014/02/13(木) 00:41:12
    >>4 いつも.温かいコメントありがとうございます!
    今回も全力で頑張ります!
    >>5 王様ゲームですw
    こういうのはやっぱ、ちょっとそれっぽいの加えた方がいいですかね?w



    アルミン「じゃあ、折角だから他の人も呼ぶ?」

    ジャン「そりゃ三人じゃあできねえだろ。」

    エレン「大人数じゃねえとできねえのか?」

    アルミン「まあ、その方が面白くはなるんじゃないかな。」

    エレン「あー、じゃあライナーたちも呼んだ方が」



    ジャン「馬鹿野郎!!!」

    エレン「!?」

    アルミン「え……どうしたの?ジャン。」

  8. 8 : : 2014/02/13(木) 00:44:30
    期待です!
  9. 9 : : 2014/02/13(木) 02:59:26
    ミカン飴さんのss全部面白いですね♪
  10. 10 : : 2014/02/13(木) 07:00:16
    アルミンが女子を呼ばない?!
  11. 11 : : 2014/02/13(木) 07:54:20
    今までのを見て言えることそれはそう天才とゆうこと
  12. 12 : : 2014/02/13(木) 10:46:10
    >>8 いつもコメントありがとうございます!頑張ります!
    >>9 読んでくださったなんて、恐縮です。ありがとうございます!
    >>10 アルミンは仲裁役なんですwww
    >>11 いえいえいえいえ!そんな!コメントや読んでくださっている方こそ、神様です。ありがとうございます。




    ジャン「何で女子を呼ばねえんだ!!」

    エレン「………」

    アルミン「………」



    ジャン「呼べよ!お前、ミカサ呼べよ!!」

    エレン「は、はあ?」

    ジャン「お前が呼ばねえで、誰が呼ぶんだよ!?つか、ミカサはお前が誘わねえと来ねえだろうが!!」

    アルミン「お、落ち着いてよ。ジャン。」


  13. 13 : : 2014/02/13(木) 10:49:34



    ライナー「騒がしいな、どうした?」

    アルミン「ああ、ライナー。……と、ベルトルト。」

    ベルトルト「休みの日にこんな騒がしいのは珍しいね。」



    アルミン「ああ、ちょっと王様ゲームをすることになって…」

    ライナー「王様ゲーム?」

    エレン「クジで王様になれたヤツは何でも命令できるんだってよ。」

    ベルトルト「……うーん、ちょっと大雑把すぎて分からない。」

    エレン「仕方ねえだろ、俺も分かんねえんだから。」

    ライナー「いや、分からないなら説明すんなよ。」



    コニー「おーい、俺も混ぜてくれよ!丁度暇だったんだ!」

    アルミン「いいけど…(このままなら、男子だけになるけどいいのかな?)」

  14. 14 : : 2014/02/13(木) 10:52:42




    ジャン「お前ら……参加すんのはいいが、女子呼んで来いっつってんだろ!」

    ライナー「じょ、女子?(もしかして、女神も?)」

    ベルトルト「え、男だけじゃないの?(アニも、来るのかな?)」


    コニー「何だよ、そんな大人数でできるゲームなのかあ?」

    エレン「大人数じゃねえとダメらしいぜ。」

    コニー「ふーん。」


    アルミン「ま、まあ、とりあえず僕とエレンで女子のみんなも誘ってみようよ。」

    エレン「結局俺もかよ。」

    アルミン「ジャンの提案だし、ミカサはエレンが誘わないと来ないっていうのは最初から分かってるだろ?」

    エレン「……アイツもそこまでガキじゃないだろ。」

    アルミン「(でも絶対って言えるくらい確実だから)」


  15. 15 : : 2014/02/13(木) 10:55:50




    ジャン「頼むぞ!エレン!!」

    エレン「(……何でこんな必死なんだよ、ジャンの奴)」

    アルミン「じゃあ、行って来るね」




    ジャン「っし!これでミカサと近づけるかもしれねえ!」

    コニー「……お前、マジで言ってんの?」

    ジャン「ここで少しでも距離が縮まれば、俺は…!!」

    コニー「あー、ダメだ。俺の声、全然聞こえてねえわ。」



    ベルトルト「でもイマイチゲームの内容を理解してないんだけど」

    ライナー「まあ、百聞は一見に如かずっつーだろ。……やってみるのが早い。」


  16. 16 : : 2014/02/13(木) 14:04:34
    期待してます早く書いて下さい
  17. 17 : : 2014/02/13(木) 14:15:15
    そっか、女子を呼ぶのはゲスミンだった。
  18. 18 : : 2014/02/13(木) 14:28:49
    そうだね
  19. 19 : : 2014/02/13(木) 14:34:16
    続きはいつ書くの(。´・ω・)?
  20. 20 : : 2014/02/13(木) 15:28:34
    >>16 すみません。なかなか時間取れなくて…。
    >>17 ゲスミンwwゲスミンも好きですよ←
    >>18>>19 今から書きます!!w



    アルミン「とりあえず、連れてきたけど……」




    アニ「王様ゲームって何だい?」

    クリスタ「さ、さあ?私も初めて聞きました。」

    サシャ「食べ物、出ますかね!?」

    ユミル「いや、出ねえだろ、それは。」

    ミカサ「エレン、本当にあなたも参加するの?」



    エレン「しつけえな、するっつってんだろ。」

    ミカサ「そう」

    アルミン「これくらいで、いいかな?」


  21. 21 : : 2014/02/13(木) 15:32:26




    ジャン「(み、ミカサがいる!!)い、いいに決まってんだろ!」

    ライナー「(俺の女神もいる…っ!よし)」

    ベルトルト「(あ、アニもいる)」

    コニー「おー、結構誘ってきたんだな。」

    エレン「ミカサを誘ってたら、何かこんだけ集まった。」

    ジャン「お前、何でいるだけでそうなんだろうな(棒」

    エレン「はあ?」



    アニ「とりあえず、どんな遊びなのか教えてくれない?」

    ジャン「あ、ああ。じゃあ、まずこのクジをそれぞれ引いてくれ。」




    アルミン「……割り箸?」

    ジャン「ああ。この割り箸の先に番号がふってある。星印は王様だからその王様になった人が、命令できる。まあ、例で言えば『1番と2番が手を繋ぐ!』とかな。」

    エレン「……それ、面白いか?」


  22. 22 : : 2014/02/13(木) 15:34:28



    ジャン「文句あんなら、参加すんなっつってんだろ。」

    ミカサ「ジャン。……あなた、エレンを仲間外れにする気?」

    ジャン「い、いやそういうわけじゃ…っ」

    ミカサ「そう、ならいいけど。」

    エレン「ミカサ。お前、落ち着けよ」

    ミカサ「エレンがそう言うなら」



    コニー「何で傍から見たらこんなにジャンが可哀想に見えるんだろ」

    アルミン「きっとジャンはそういう星の元に生まれたんだろうね」


  23. 23 : : 2014/02/13(木) 15:36:14




    ユミル「とりあえず、引こうぜ。やってみないことには、まだ何か掴めねえし。」

    クリスタ「そうだね!」



    ジャン「じゃあ、王様だあれだ?」



    エレン「そんな掛け声いれんのか?」

    ジャン「黙って割り箸の先見やがれ。」



    コニー「星印が王様だったか?」

    ライナー「お、何だコニー。王様か?」

    コニー「おう、最初から王様なんてついてるな。」

  24. 24 : : 2014/02/13(木) 15:42:37



    ジャン「(ち、俺じゃなかった)」

    サシャ「何命令するんですか?コニー」

    コニー「んー、どうっすっかなー。」

    サシャ「食べ物関係でも構いませんよ!」

    コニー「いや、流石にそれはねえわ」



    ミカサ「コニー、早くして」

    コニー「お、おう。じゃあ……、3番と8番は腕を組む!!」




    ベルトルト「(ほ、2番)」

    ミカサ「(1番)」

    エレン「げ、8番。」

    ミカサ「(何!?……私は、くそ。どうしてこれが1番にしか見えない!!)」



    サシャ「あー、3番ですー。」

    ジャン「お」

    アニ「!」

    クリスタ「(いいなー!サシャ!)」


  25. 25 : : 2014/02/13(木) 15:44:37



    エレン「じゃあ、俺とサシャが腕を組めばいいのか?」

    サシャ「どんな感じで組めばいいんでしょうか?」

    コニー「あー………、じゃあサシャが抱き着く感じか?」



    ミカサ「!!!!」

    コニー「あ、いや……、やっぱり男同士で組むような感じにし、しよう(ミカサが怖い)」



    サシャ「じゃあ、失礼しますよ。エレン」

    エレン「おう。」



    ミカサ「(何故私が3番じゃなかった!)」

    アニ「(……羨ましい)」

    クリスタ「(私もエレンと腕を組みたいなー)」


  26. 26 : : 2014/02/13(木) 15:47:39




    エレン「つか、これいつまでしてればいいんだあ?」

    ジャン「それも王様の命令で決められる。」

    コニー「え、また俺!?」



    ミカサ「(絶対、早く解放して!!)」

    コニー「(だから、こええよミカサ)」

    アニ「(選択間違えたら、殺る)」

    コニー「(おいおいおいおい、何で二人に睨まれるんだよ!)」


    アルミン「コニー?」

    コニー「あ、え……じゃ、じゃあ、1分、あ、いや、30秒な。」


  27. 27 : : 2014/02/13(木) 15:50:05



    アルミン「(王様になったとき、絶対エレンの番号は口にしたくない)」

    ジャン「じゃあ、次やろうぜー(俺はミカサといちゃいちゃしてえんだよ)」

    ライナー「(女神と当たんねえかなー)」



    ジャン「王様だあれだ!!」



    エレン「お、俺だ」

    ジャン「(何いいいいいいい!!)」

  28. 28 : : 2014/02/13(木) 17:08:13
    続き書いてよ(T_T)
  29. 29 : : 2014/02/13(木) 17:10:52
    エレンはなにを言うのか?
    超期待
  30. 30 : : 2014/02/13(木) 17:13:25
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
  31. 31 : : 2014/02/13(木) 17:36:41
    まだかな楽しみです
  32. 32 : : 2014/02/13(木) 17:59:03
    楽しみだなぁァァァァァ
  33. 33 : : 2014/02/13(木) 18:14:35
    |ω・`)チラッ
  34. 34 : : 2014/02/13(木) 18:24:56
    まだかな?
    期待してます♪☆
  35. 35 : : 2014/02/13(木) 18:48:11
     ∧_∧
     ( ・∀・) ドキドキ
    oノ∧つ⊂)
    ( ( ・∀・) ワクワク
    oノ∧つ⊂)
    ( ( ・∀・) ニヤニヤ
    ∪ ( ∪ ∪
     と__)__)
  36. 36 : : 2014/02/13(木) 19:54:52


    気が付いたら、すごいことになってました!!
    すみません!!

    今日は料理当番で、色々と立て込んでまして…!!
    今から書きます!

    完結できるか分からないですけど、全力で頑張ります!!
  37. 37 : : 2014/02/13(木) 19:55:49
    期待
  38. 38 : : 2014/02/13(木) 19:56:38
    頑張れー
  39. 39 : : 2014/02/13(木) 19:57:05




    アルミン「エレン、王様当たったの?」

    エレン「みたいだな。」

    ミカサ「エレン、私は」

    アルミン「ミカサ、番号は言っちゃいけないからね。」

    ミカサ「ち」

    アルミン「(言う気満々だったんだ)」



    エレン「そうだなー」

    ジャン「おい、さっさと言えよ!」

    エレン「分かったから、急かすなよ。」



    アニ「(何、言うんだろうか?)」

    ミカサ「(王様と2番、王様と2番、王様と2番)」

    クリスタ「(9番、9番!!)」



    ベルトルト「……女子って、怖いよね」

    コニー「?どうしたんだ、ベルトルト?」

  40. 40 : : 2014/02/13(木) 19:59:26




    エレン「うし、決まった!」

    ライナー「見物だなー、お前の命令」





    エレン「1番と4番は腕立て伏せ20回!」



    ジャン「…………」

    アルミン「…………」

    ライナー「…………」



    ジャン「ちっげえだろ!!そうじゃねえだろ!!」

    エレン「は、はあ!?」

    ジャン「お前、全然ちげえわ!!腕立て伏せだあ!?そんなん一人でもできんだろうが!!共同作業か!?それ、共同作業かよ!腕立て伏せ共同作業とか初めて聞いたわ!!」

    エレン「ちょ…っ、ジャン!!お前、近い!!」

  41. 41 : : 2014/02/13(木) 20:02:15



    ライナー「いや、ジャンが怒る気持ちは分からなくはない。」

    アルミン「ま、まあ、正論だよね。」

    エレン「は?」




    アルミン「あのね、エレン。腕立て伏せだったら、一人でもできるでしょ。二人でしているところを見て、面白いこととかね。」

    エレン「……二人がしているところを見て、面白いこと。」

    アルミン「えっと、伝わったかな?」

    エレン「何となく」

    アルミン「(大丈夫かな?)」



    ジャン「じゃあ、もう一回チャンスやるから、今度はちゃんとしたやつにしてくれよ。」

    ミカサ「エレン、私は」

    アルミン「だからミカサ、自分の番号は言っちゃダメだよ。」

    ミカサ「ち」


  42. 42 : : 2014/02/13(木) 20:05:12




    エレン「じゃあ、1番は4番の膝の上に座る」

    アルミン「(ほ、意外とまともだった)」

    アニ「何で膝の上?」

    エレン「いや、何か面白いかなーと思って」

    ベルトルト「(エレンのツボが分からない)」


    ライナー「お、俺が1番だな」




    コニー「は、はあ!?ら、ライナーが1番!?」

    ライナー「お、おお」

    コニー「お前、洒落になんねえだろ!!お前が誰かの膝の上に乗るとか、洒落になんねえよ!!」

    ライナー「お前、失礼だな。」

    コニー「いやいやいや、誰でもそう思うわ!!」

    ライナー「……自分でもそう思っちまうけどな。」


  43. 43 : : 2014/02/13(木) 20:06:45



    ジャン「………」

    エレン「つか、4番誰だよ」

    ジャン「………」

    アルミン「僕は4番じゃないよ。」

    ジャン「………」

    ミカサ「私も違う」

    ジャン「………」

    アニ「私、10番」

    ジャン「………」

    クリスタ「私も違うよー」

    ジャン「………」




    ユミル「おい、ジャン。お前何か大人しいけど、……4番なんじゃねえか?」

    ジャン「!?」

    サシャ「え、ジャンの上にライナーが乗るんですか?」


  44. 44 : : 2014/02/13(木) 20:09:07



    コニー「ぷ、ぷぷぷ!!わ、わりい!!それは笑えるわ!!」

    ジャン「こ、コニー!!笑うんじゃねえ!!」

    ベルトルト「で、でも…っ!それは笑っちゃうよね。」

    ライナー「お前、他人事だからってなー」

    ベルトルト「ご、ごめんごめん…っ」



    アニ「でも、何か見てみたいね、それは」

    ミカサ「どうでもいい」

    ジャン「(グサリ!!)」


    ユミル「あはははははは!!さっさとやれよ!!」

    クリスタ「ゆ、ユミル。笑いすぎだよ…」


    ライナー「あのよ、エレン。逆にしてもらうとかできねえか?」

    エレン「え?……あ、ああ、別に」

    ユミル「王様の命令は絶対だぞ、ライナー」

    ライナー「く、くそ!!」


  45. 45 : : 2014/02/13(木) 20:10:00
    ジャンかわいそうに(棒
  46. 46 : : 2014/02/13(木) 20:10:50
    ジャンかわいそうに(棒
  47. 47 : : 2014/02/13(木) 20:11:10



    アルミン「えっと、じゃあ……ライナー。」

    ライナー「………ジャン、失礼するぞ。」

    ジャン「(何で、だ。何で……俺が!!くそ!!)」



    コニー「(しゅ、シュールすぎる!)」

    ベルトルト「(わ、笑い止めるのに必死なんだけど…)」


    アニ「なかなかいいじゃないか。ずっとそれでいれば?」

    ライナー「アニ、お前他人事だからってなー…」

    アニ「文句ある?」

    ライナー「いや、ありません」



    ジャン「これ、いつまでしてればいいんだよ!エレン!」

    エレン「え、あー、じゃあ……次の命令まで?」


  48. 48 : : 2014/02/13(木) 20:12:11
    想像したらwwwいかんww腹がww
  49. 49 : : 2014/02/13(木) 20:13:11




    ジャン「(く、くっそ!何でこんな目に遭ってんだ!俺!!肝心のミカサなんて見向きもしねえし!!笑ってくれればマシなのに、何で俺はこんなにも…っ!)」

    ベルトルト「(ジャンの心の声が聞こえてくるようだ…。可哀想に)」



    アルミン「じゃ、じゃあ、次の王様決めようか」

    ミカサ「(次こそ、エレンとイチャイチャする)」

    アニ「(少しはエレンと絡みたいな)」

    クリスタ「(お願いします!神様!)」



    アルミン「王様だあれだ!」


  50. 50 : : 2014/02/13(木) 20:16:20




    ライナー「お、俺だ」



    ミカサ「ち」

    アニ「ち」

    クリスタ「(ちぇ~)」



    ライナー「何故か舌打ちが聞こえてきたんだが…」

    ジャン「早く命令しろ!ライナー!!(早く俺の上からどいてくれ!)」

    ライナー「あ、ああ。そうだな…。………じゃあ、7番が6番に膝枕してもらう、とか?」

    ジャン「よし、どけ!!」

    ライナー「おう、悪かったな。」



    コニー「(面白かったのに…っ)」

    ベルトルト「(お腹、痛い…っ)」



    ミカサ「……7番!(エレンは!?)」

    クリスタ「あ、6番だ」


  51. 51 : : 2014/02/13(木) 20:17:31
    ミカサがちょっとかわいそうになってきた…
  52. 52 : : 2014/02/13(木) 20:18:52



    ミカサ「な、何!?」

    ユミル「ということは、ミカサがクリスタに膝枕か~?ちぇ~、私のクリスタの膝に乗れるとか羨ましいぜ」

    ミカサ「(私はエレンの膝に乗りたかった!)」

    クリスタ「えっと……じゃあ、乗る?」



    ミカサ「ライナー。時間は?」

    ライナー「え、あー……じゃあ、ずっと」

    ミカサ「時間は?」

    ライナー「次の命令までです。」

    ミカサ「仕方ない」

    ライナー「(女神の膝の上に乗れるなんて、羨ましいはずなのに………ミカサが怖すぎてそんな感情を持つ暇もねえ)」


  53. 53 : : 2014/02/13(木) 20:20:29




    ミカサ「失礼します(棒」

    クリスタ「う、うん」



    シーン


    ジャン「(ミカサが番号で当たるとこうなるのか…)」

    アルミン「(ある意味、この沈黙が怖い)」


    コニー「は、早く進めようぜ!」

    ベルトルト「そ、そうだね(コニーでさえわかる空気だったんだ!恐るべし、ミカサ)」


  54. 54 : : 2014/02/13(木) 20:22:27



    アルミン「じゃあ、……王様だあれだ!」



    ユミル「お、私だな」



    ジャン「(なかなか当たんねえもんだな、くそっ)」

    クリスタ「ユミル!め、命令は!?」


    ユミル「まあまあ、ちょっと待ってろって。……おい、サシャ」

    サシャ「はい?」

    ユミル「お前、さっき食堂で盗んだパンあったろ?」

    サシャ「ぎくっ!!」

    コニー「お前、また盗んだのかよ…」

    ユミル「それ、ちょっと縦長に切って、くんね?」

    サシャ「そ、そんなー!!」



    ユミル「王様の命令は~?」

    サシャ「絶対です(泣)」


  55. 55 : : 2014/02/13(木) 20:24:15



    ユミル「うっし」

    サシャ「私のパアアアン!!」



    ユミル「じゃあ、2番と5番はこのパンを端から食べて行く。」



    ミカサ「え?」

    ジャン「え?」

    アニ「は?」

    ライナー「は?」



    ユミル「あ、ちゃんとキスしろよ。王様の命令は絶対なんだろ~?」


  56. 56 : : 2014/02/13(木) 20:25:34
    誰なんだめっちゃ気になる!
  57. 57 : : 2014/02/13(木) 20:27:06




    ミカサ「(私は……!!1番か)」

    アニ「(3番)」

    クリスタ「(4番だ)」


    ジャン「(6番だな)」

    ライナー「(7番か)」

    コニー「(8番だ。よかった)」

    アルミン「(僕は9番)」



    サシャ「10番ですー(泣)パァン食べれません…(ウルウル」

    ユミル「お前、泣くとこおかしいだろ」


  58. 58 : : 2014/02/13(木) 20:28:20



    エレン「………2、番。」

    ミカサ「!?5番は!?」

    アニ「誰!?」

    クリスタ「え!?5番誰なの!?」


    ライナー「(あの様子じゃあ、女神じゃないか。よかった)」

    ジャン「(ミカサも免れたみたいだな、よかったぜ)」




    コニー「べ、ベルトルト…?」





    ベルトルト「ぼ、僕だ…」

  59. 59 : : 2014/02/13(木) 20:30:02
    まさかのベルトルさんww
  60. 60 : : 2014/02/13(木) 20:30:23
    こ、これは…
  61. 61 : : 2014/02/13(木) 20:31:20
    ベルトルトいっつもエレン関係で被害うけてる気がするwww
    いいぞもっとやれください
  62. 62 : : 2014/02/13(木) 20:33:49



    ユミル「ぎゃははははははは!!!やべえ、ウケる!」

    ベルトルト「ゆ、ユミル!酷いよ!」

    ユミル「ベルトルト、私はおもしけりゃあそれでいいんだ。」

    ベルトルト「え?」

    ユミル「お前の貞操がどうなろうと、私には関係ない。頑張れよ。」

    ベルトルト「……酷過ぎる」



    エレン「ま、マジでやるのか?」

    ミカサ「え、エレン。嫌なら私がベルトルトと代わって」

    ユミル「おい、不正は許さねえぞ」

    ミカサ「く…っ」



    ユミル「エレン~、ほら、やれよ~。王様の命令は絶対なんだからな」

    エレン「……くそ、マジかよ」


  63. 63 : : 2014/02/13(木) 20:40:17
    世界は残酷だな
  64. 64 : : 2014/02/13(木) 20:47:15




    ベルトルト「……エレン、本当僕でごめんね」

    エレン「いや、何か俺も悪い」



    ミカサ「エレンは悪くない。悪いのはユミ」

    ユミル「はーい、外野は黙ってろー」



    ライナー「ま、マジでやるのか?」

    アルミン「(僕も前、エレンにキスを奪われたけど、これの方がある意味残酷だ)」

    ジャン「(俺もアイツとああいうことやらされたが、こっちの方が嫌だな)」

  65. 65 : : 2014/02/13(木) 20:49:08



    コニー「何か、笑えねえ」

    クリスタ「ベルトルト、いいな(ボソ」

    コニー「何か言ったか?」

    クリスタ「う、ううん」



    サシャ「私のパァン」

    コニー「お前はまだ言ってんのか。てか、空気読め」



    ユミル「おお、まずは二人がパンの端を食ったな!!」

    コニー「つか、何でお前はそんなに嬉しそうなんだよ。」

    ユミル「ばっか、ここは楽しまねえと損だろうが」


  66. 66 : : 2014/02/13(木) 20:53:20



    ベルトルト「(エレンと顔が近くなっていく度に悲しくなる)」

    エレン「(……ベルトルトって意外と眉毛綺麗だよなー)」



    ベルトルト「!?(ええ!?ちょっと、エレンスピード落ちてないよね!?こ、このままじゃ、本当に…っ)」

    エレン「(羨ましいなー。)」


    ユミル「おおおお!!これは期待できそ」



    ミカサ「エレン!!」

    エレン「うお!?」

    アニ「ち」

    ベルトルト「わ!?」



    ユミル「ああああ!!お前ら何やってんだよ!いいとこだったろうが!」

  67. 67 : : 2014/02/13(木) 20:55:13



    エレン「ててて…」

    ミカサ「エレン。大丈夫だった?」

    エレン「あ、ああ。」

    ユミル「ミカサ!お前なあ…」

    ミカサ「何?文句あるの?……削がれたい?」

    ユミル「いや、悪かった。……真面目にナイフ持ってくんのやめてくれ」



    ベルトルト「あ、アニ。助かっ」

    アニ「本当にしてたら、ベルトルト殺ってた」

    ベルトルト「ひぃ!?」

    アニ「……冗談、ではないけど」

    ベルトルト「(何で僕っていっつもこうなの?)」

  68. 68 : : 2014/02/13(木) 20:57:07



    アルミン「(と、とりあえず……ある意味助かった)」



    ジャン「じゃ、じゃあ、次行こうぜ。(さっさと、この空気を一変してえ)」

    コニー「そ、そうだな」

    ベルトルト「(もう、嫌だ)」



    クリスタ「王様だあれだ!」



    ジャン「お、俺だ!!!」

    アルミン「(ようやく恵まれたんだね、ジャン)」

  69. 69 : : 2014/02/13(木) 21:00:12



    ジャン「(さて、ここはどうするか?……王様と何番がって命令してもいいんだが……、これでミカサじゃなかったら悲しいもんなー)」

    エレン「おい、早く命令しろよ」

    ジャン「(賭けに出るのは、やめとくか。……まだ俺にはチャンスが残ってるはずだ!)」

    エレン「おい!」

    ジャン「分かってるっつーの!……1番と9番が頬をくっつける!!」



    ユミル「ち、つまんねえ命令だしやがって」

    ジャン「んーだと!?」

    ユミル「キスくらい言っちまえよ。今の流れ的にキスだったろーが。」

    ジャン「何だと!?」

    ライナー「まあまあ、いいじゃねえか、それで」

    サシャ「肝心の1番と9番は誰ですか?」


  70. 70 : : 2014/02/13(木) 21:02:20



    クリスタ「そういえば、まだ最初の命令しか男女っていうペア見てないよね。」

    コニー「だなー。次くらいはそうなんじゃねえか?」



    アニ「………」

    ベルトルト「アニ?」

    アニ「1番だ」


    アルミン「……ごめん、アニ。僕、9番」

    エレン「お、マジで?」

    ミカサ「(ほ、エレンじゃなくてよかった)」

  71. 71 : : 2014/02/13(木) 21:04:46



    ベルトルト「え、アニ……1番なの?」

    アニ「みたいだね」

    ベルトルト「そ、そっか…(僕がよかったなー)」


    アルミン「本当ごめんね、アニ」

    アニ「別に。……命令なんだから仕方ないだろ(まあ、エレンとならよかったけどさ)」



    アルミン「えっと、どれくらいくっつけてたらいいかな?」

    ジャン「あ、ああ……じゃあ、次の命令までで(何か悪いことしちまったみたいな空気じゃねえか)」



    ライナー「ジャン、お前最低だな」

    ジャン「え!?」

    コニー「だなー。」

    ジャン「は!?」

    ミカサ「………どうでもいい」

    ジャン「ぐさりっ!!」


  72. 72 : : 2014/02/13(木) 21:07:38



    エレン「おい、ジャンも誰か分かんなかったんだから仕方ねえだろ。みんな、そこまで責めんなよ」

    ジャン「え、エレン…(お前、いいやつだな)」



    ミカサ「申し訳ない。……謝る」

    ジャン「い、いや、いいんだ!ミカサ!(何か役得!)」



    アルミン「じゃ、じゃあ、失礼するね」

    アニ「………」

    アルミン「(アニの沈黙が怖い)」

    ベルトルト「(いいなー、アルミン)」

  73. 73 : : 2014/02/13(木) 21:09:21



    ユミル「じゃあ、次ラストにすっか?」

    クリスタ「そうだね。」

    コニー「うっし!最後に王様またやりてえな!」

    サシャ「次こそ私です!!!」



    ジャン「王様だあれだ!」




    ミカサ「……私」

    アルミン「(何ですとおおおおおおお!!)」


  74. 74 : : 2014/02/13(木) 21:11:10



    ジャン「(さ、最後にミカサ!よし、王様と俺の番号を言ってくれ!)」

    ライナー「(み、ミカサだと!?……ロクなこと言いそうにねえよな)」

    アニ「(ミカサが!……エレン、大丈夫だろうか?)」


    コニー「何か、一気に空気が張りつめたな」

    ベルトルト「あ、コニーも分かった?」



    エレン「おい、ミカサ。早く言えよ。」

    ミカサ「分かった」

    アルミン「(な、何を言い出すんだ?)」


  75. 75 : : 2014/02/13(木) 21:13:12




    ミカサ「エレン」

    エレン「何だ?」

    ミカサ「エレンの番号を言って」

    エレン「は?」

    ミカサ「早く」

    エレン「え、いや……それって、いいのか?」



    ライナー「おい!ミカサ!それはルール違反だろ」

    ミカサ「何?」

    ライナー「いや、何でもない(棒」

    ベルトルト「(何でミカサにこの空気支配されてるんだろ)」



    ミカサ「さあ、早く言って」

    エレン「ま、待てよ。ミカサ、落ち着け」

    ミカサ「エレン」



    アニ「待ちなよ」

    ミカサ「……何?」

  76. 76 : : 2014/02/13(木) 21:15:14




    アニ「それはいただけないね。……ルール違反を犯してまでもエレンとイチャイチャしたいわけかい?」

    ミカサ「そう」

    クリスタ「そ、そんな!?」



    エレン「お、おい!ミカサ、どうしたんだよ!」

    アルミン「そ、そうだよ!二人とも落ち着いて!」



    アニ「外野は黙ってな」

    ミカサ「外野は黙ってて」



    アルミン「ごめんなさい」

    エレン「わ、悪い(つか、俺外野じゃない気がする)」

  77. 77 : : 2014/02/13(木) 21:17:03



    コニー「ちょ…、おい!これどうすんだ!?」

    ライナー「ミカサとアニが喧嘩し始めたぞ!」

    ベルトルト「ぼ、僕じゃどうにもできないよ!」



    サシャ「ふふふ、二人とも!ぱ、パァンをあげますから、仲直りしてください!!」

    アニ「はあ?」

    ミカサ「………」


    サシャ「ご、ごめんなさい(泣)」



    コニー「うわー」

    ライナー「(嘘だろ)」

    ジャン「(え、えげつねー)」

    ベルトルト「(仲裁だけは入りたくない)」


  78. 78 : : 2014/02/13(木) 21:17:38
    エレンモテモテだな!
  79. 79 : : 2014/02/13(木) 21:22:07
    サシャ可愛い
  80. 80 : : 2014/02/13(木) 21:23:45



    エレン「おい、やめろよ!お前ら!」



    ミカサ「エレン!」

    アニ「!?」



    エレン「お前ら、仲間だろ!喧嘩なんてしてどうすんだよ!」

    ジャン「(死に急ぎ野郎が言うな!)」

    コニー「いや、エレンが言うなよ」

    ベルトルト「(正論)」



    クリスタ「エレン…、そうだよ!私たちが喧嘩するなんておかしいよ!」

    ユミル「(流石私の天使)」


  81. 81 : : 2014/02/13(木) 21:26:07



    エレン「ミカサも、俺の番号なんて聞かずにちゃんとルールを守って命令しろ。いいな。」

    ミカサ「悪かった。……私は冷静じゃなかった」

    エレン「よし」

    ミカサ「アニも……すまない」

    アニ「いや、私も突っかかって悪かったよ。」



    ジャン「(何でこんな感動シーンになってんだよ、おかしいだろ。)」

    アルミン「(女子はエレンが正義なのか…。この差別、おかしい)」



    ユミル「まあ、サシャ。そう落ち込むなよ。ほら、パン食べろ」

    サシャ「ふぁい…(泣)」

    ライナー「(一番の被害者はサシャだな)」

  82. 82 : : 2014/02/13(木) 21:28:08
    サシャ泣かしたやつちょっと来いや(▼仝▼)〆♂■▲▲▲
  83. 83 : : 2014/02/13(木) 21:28:52



    エレン「ほら、改めて命令を言え。」

    ミカサ「分かった」



    ジャン「(ミカサは何を言うんだろうか)」

    アルミン「(まあ、エレンに釘を刺されたからあまり変な行動には出ないと思うけど)」






    ミカサ「2番と10番がでぃーぷなきす」



    ジャン「………」

    アルミン「………」

    ライナー「………」

    コニー「………」

    ベルトルト「………」




    ジャン「(ミカサがえげつない言葉を口にしたああああ!!い、今の耳コピしとこう!!)」

    アルミン「(全然まともじゃなかったあああああ!!)」

  84. 84 : : 2014/02/13(木) 21:30:27



    ライナー「てか、2番と10番誰だ!?」

    ミカサ「……名乗り出て」




    ……く、誰にしようか。
    物凄く迷い中。


  85. 85 : : 2014/02/13(木) 21:31:13
    いっそのことライナーとアニ
  86. 86 : : 2014/02/13(木) 21:32:34
    >>85 よし、乗りました。
  87. 87 : : 2014/02/13(木) 21:33:27
    期待!
  88. 88 : : 2014/02/13(木) 21:33:31




    ライナー「って、俺じゃねえかああああ!!」

    ベルトルト「え!?」

    ジャン「じゃあ、相手は!?」




    アニ「……」

    ミカサ「アニ、正直になるべきだ」

    アニ「……10は、私だ」



    ライナー「………」

    アニ「………」


  89. 89 : : 2014/02/13(木) 21:34:29
    (マジか・・・俺がアニにころされるのに)
  90. 90 : : 2014/02/13(木) 21:35:07



    ライナー「いやいやいやいや、そりゃあ無理だろう!!」

    アニ「それは私の台詞だ」

    ベルトルト「(……そ、そんな!アニが、ライナーと…!)」




    コニー「おい!!ベルトルトが卒倒したぞ!!」

    エレン「おい!大丈夫か!?」



    ユミル「へ~、こりゃあ面白いことになりそうじゃねえか。」

    クリスタ「ユミル、何か企んでる顔になってるよ」


  91. 91 : : 2014/02/13(木) 21:37:49
    >>89 私的には決めかねていたので、助かりましたよw
    ありがとうございます。



    アニ「………ライナー」

    ライナー「な、何だ」

    アニ「したら、殺す」

    ライナー「な、何で俺を!?」



    ミカサ「早くして」

    アルミン「(えげつないよ、ミカサ)」



    ライナー「おいおい、俺はどうすりゃあいいんだ?すればアニに殺されるし、しなかったらミカサに殺される!」

    エレン「……ライナー。何か、頑張れ」


  92. 92 : : 2014/02/13(木) 21:39:49
    たまにはライナーを守って殺るか
  93. 93 : : 2014/02/13(木) 21:41:14



    ライナー「頼む、エレン」

    エレン「な、何だ?」

    ライナー「今だけでいいから代わ」



    ミカサ「今すぐ削ぐ」

    ライナー「悪い聞かなかったことにしてくれ」

    エレン「あ、ああ」



    ユミル「おい、早くしろよ~」

    アニ「(ギロッ」

    ユミル「いや、えっと……悪い。(まあ、私がライナーとしろって言われてもキツイわ)」


  94. 94 : : 2014/02/13(木) 21:41:58
    アニがかわいそうだろ!
    ライナーも(棒
  95. 95 : : 2014/02/13(木) 21:43:11
        __ ウキウキ
       / ⌒ ⌒ \ ワクワク
     / (⌒ ⌒)\
    (   ///(_人_)/// )
     / ,○  `-' ○,i´
    丶__ノ    !_ノ
  96. 96 : : 2014/02/13(木) 21:43:23



    ジャン「おい、どうすんだよ!結局!」

    コニー「ちょっとその命令は酷だろ?……ミカサ、変えてやればいいんじゃねえか?」



    ミカサ「………しょうがない。」

    アニ「ほ」

    ライナー「よ、よかった」

    ミカサ「私がライナーとしろと言われてもキツイから、変えよう」

    ライナー「お前、一言多いんだよ」




    ミカサ「じゃあ、風呂に一緒に入るとか」

  97. 97 : : 2014/02/13(木) 21:44:41
    じゃあポッキーゲーム
  98. 98 : : 2014/02/13(木) 21:44:57



    ジャン「………」

    アルミン「………」



    ライナー「変わってねえ!!それ、全然変わってねえから!!」

    アニ「真面目にしろ、ミカサ」


    ミカサ「私はいつ何時でも真面目。……エレンとなんて、何度も一緒に入った」

    エレン「お、おい!ミカサ!!昔の話だろうが!」

    クリスタ「(い、一緒に!?)」

  99. 99 : : 2014/02/13(木) 21:46:48
    >>97 結局、キスww



    アニ「今と状況が違うだろう!」

    ミカサ「……それもそうか。確かにライナーと入れと言われても、キツイ」

    ライナー「……お前ら、そんなに俺を傷つけたいのか。」




    ミカサ「じゃあ、アニがライナーを叩くでいい」

    ライナー「は!?」

    アニ「……」



    ミカサ「それなら、私もできる」

    アニ「仕方ない、やろう」

    ライナー「即答!?」


  100. 100 : : 2014/02/13(木) 21:47:50
      ∧_∧ パーン
    ( ・∀・)
       ⊂彡☆))Д´)
  101. 101 : : 2014/02/13(木) 21:48:17
    代わりだフフン
  102. 102 : : 2014/02/13(木) 21:48:24



    アニ「悪いね、ライナー」

    ライナー「い、いや、お前思ってな……ぶっ!!」

    アニ「やったよ」



    ジャン「(ご愁傷様、ライナー)」

    アルミン「(安らかに眠ってください)」

    コニー「うわー、痛そう」



    サシャ「はれ?いつの間にか終わってました?」

    ユミル「ああ、お前がパン食べてる間にな」

    サシャ「じゃあ、食堂行ってきます!!」

    ユミル「おー」


  103. 103 : : 2014/02/13(木) 21:50:19



    クリスタ「ライナー…、大丈夫かな?」

    ユミル「放っておこうぜー。クリスタ、私らも行こう」

    クリスタ「え、う、うん」



    ミカサ「エレン、行こう」

    エレン「い、いや、ライナーを看てやってか」

    ミカサ「さ、行こう」

    エレン「待てって、ミカサ!」

    アルミン「あ、待ってよ!!エレン!!」



    ジャン「………」

    コニー「………」



    ジャン「ベルトルトと一緒に俺達が看てやろう」

    コニー「そうだな」



    終わり

  104. 104 : : 2014/02/13(木) 21:50:48
    お疲れ様でしたm(_ _)m面白かったです。
  105. 105 : : 2014/02/13(木) 21:51:41



    今回も助けられました、ありがとうございます!
    楽しく書かせていただきました!!(笑)



    あ、あとお知らせですが……明日から三日間、忙しすぎて書けるか分かりません。
    ということで、執筆ない可能性がありますので、そちらの方よろしくお願いします。


    次回作こそ、幼女いくか(笑)


  106. 106 : : 2014/02/13(木) 21:51:53
    乙!
  107. 107 : : 2014/02/13(木) 21:52:03
    >>104 よかったです!
    ありがとうございます!
    追っかけてくださり、光栄です!!
  108. 108 : : 2014/02/13(木) 21:52:25
    >>106 ありがとうございます!
    またいいもの書けるよう頑張りますね!
  109. 109 : : 2014/02/13(木) 21:53:46
    クリスタたんを幼女におねがいします
  110. 110 : : 2014/02/13(木) 21:54:24
    面白かったよー
  111. 111 : : 2014/02/13(木) 21:54:51
    個人的にはクリスタとユミルの絡みが見てみたかった
  112. 112 : : 2014/02/13(木) 21:56:30
    >>109 はい、書かせていただきますw
    >>110 ありがとうございます。光栄の極みです!!
    >>111 ああ!そうですよね!
    思いつかなかった、すみません。



    エレン「どうなってんだ!?」
    http://www.ssnote.net/archives/10114


    次回作です。

  113. 113 : : 2014/02/13(木) 22:04:38
    おつです!!!!
  114. 114 : : 2014/02/13(木) 22:11:37
    >>113 ありがとうございます!
    また次回作もよろしくお願いいたします!
  115. 115 : : 2014/02/19(水) 17:47:10
    シネカスキエロ

  116. 116 : : 2014/08/23(土) 00:47:54
    Λ___Λ  パーン
    ( ´・∀・`)
    ⊂彡☆))`д°)”∵
  117. 117 : : 2014/08/23(土) 00:52:01
    … Λ__Λ
    。°(° ´∀`°)°。
    ⊂彡))`д°)”∵
  118. 118 : : 2016/05/01(日) 17:19:07
    ↑すごい  (。。p)
  119. 119 : : 2016/05/01(日) 17:21:51
    お昼ご飯うどんだったぞ
    うまかったぞ
    わかめ入ってたぞ

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