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リヴァイとエレン 夏の思い出
- 進撃の巨人
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- 1 : 2015/05/27(水) 16:57:28 :
- 皆さん、はじめまして(^∇^)初投稿になります!
間違いもあるかもしれませんが、アドバイス宜しくお願いします!
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- 2 : 2015/05/27(水) 17:13:20 :
- 注意!エレンたちは普通の家で暮らしています。
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- 3 : 2015/05/27(水) 17:15:38 :
- 期待!!!!!!!!!!
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- 4 : 2015/05/27(水) 17:36:38 :
- ある日の朝
エレン 『暇だ…。暇すぎる!そして!暑すぎる…!夏だというのに扇風機は壊れて、エアコンもない…。』
エレン『そうだ!皆を誘って海にでもいくか!』
アルミンの家
エレン『おーい!アルミン!いるかー?』
シーン
エレン 『いないのか?ん?なんだこの紙…』
~ただいま旅行中です。海のお誘いにきてくれたエレン!ごめんね。~
アルミン
エレン『なんでわかったんだ…?アルミン…。
なんかイラつくな』
ミカサの家
エレン『ミカサはいるよな!』
エレン『おーい!ミカサ―!いるかー?ミカサ!いてくれ!』タノム!
ガチャ
ミカサ『エレン?どうしたの?』
エレン『ミカサ―!お前がどこにも行ってないって信じていたぞ!』
ミカサ『あたりまえ…。私はエレンと一緒に海に行く…』
エレン『海に行くってなんでわかるんだよ?アルミンも分かってたけどよ…』
ミカサ『だってこの季節になるとエレンは必ず海に誘いにくる…ので分かる』
エレン (やっぱなんかイラつくな)
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- 5 : 2015/05/27(水) 18:12:37 :
- エレン『あとは誰を誘おうか……?リヴァイさんだ!』
ミカサ『リヴァイ……?あのチビを誘うの?』
エレン『こら!ミカサ!チビっていうなって言ってるだろ?これ言うの、もう10回目だぞ!』
ミカサ『違う…。まだ9回目』
エレン『どっちも同じだ…。』
ミカサ『違う…。10回と9回は同じじゃない…』
エレン『わかったから早く行くぞ…』
リヴァイの家
エレン『リヴァイさん…。いますか?』
ミカサ『チビいますかー?』
エレン『ミカサ!やめろ!』
ミカサ『本当のこと…』
ヨノナカニモ、チビハイルンダ!
コノヘヤニモイル…
ガチャ
リヴァイ『お前ら、人の家のまえで騒いでんじゃねぇよ…!削ぐぞ』
ミカサ『やれるもんならやってみろ…。チビ!』ギロ
リヴァイ『誰がチビだって?』
ミカサ『あな…『それよりも海に行きませんか?』
リヴァイ『海?めんどくせぇ…』
ミカサ『チビのくせに、エレンの頼みを断るなんて!!許せない…』
リヴァイ『ハァ…。わかった。行ってやる』
エレン『ありがとうございます!』
ミカサ『それでいい…。チビ』
リヴァイ『チビチビうるせぇ…』
エレン『あとは誰を誘いますか?』
リヴァイ『となりの家はハンジの家だぞ』
エレン『本当ですか!ハンジさんにしましょう!』
ハンジの家
エレン『ハンジさーん!海にいきましょうよー!』
ミカサ『ハンジさーん!』
ガチャ
ハンジ『やぁ!皆さん!スイカ割りするー?』
エレン『したいです!』キラキラ
ハンジ『わかった!取ってくるよ!』タッタッタ
ハンジ『取ってきたよ♪』デカイスイカ
エレン『でかいですね!スゲー!』
ハンジ『三人でいくの?』
エレン『いえ…ハンジさん合わせて、四人です!』
ハンジ『え?あと一人はどこ?』
ミカサ『あとはチビがいる…』
リヴァイ『・・・』
ハンジ『ごめん!リヴァイ!エレンに隠れて見えなかったよ~』ハハハハハ
ミカサ『無理もない…』フッ
エレン『さぁ!さあ早くいきましょう!』(空気がおもい…)
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- 6 : 2015/05/27(水) 20:39:23 :
- 海
エレン『海はやっぱ広いな―!!』
ハンジ『早くスイカ割りしようよー!』
リヴァイ『子供だな』
ハンジ『うるさい!リヴァイにはスイカ割りのロマンがわからないんだよ!』
リヴァイ『なんだよ。ロマンって』
エレン『スイカ割りしましょう!俺、目隠しするんで指示を出してください!』
ミカサ『エレンのために頑張ろう…』
ハンジ『了解!』
ミカサ『前!エレン!前!』
エレン『おう!』スタスタ
ハンジ『右…いや左!』
エレン『わかりました!』スタスタ
ミカサ『前!前!前!』
エレン『何回もいわなくても分かるって!』
ハンジ『よし!いけー!』
ミカサ『エレン…頑張って!』
エレン『いくぞ―!』オリャー
バシン!
エレン『割れたぞ!』ヘヘッ
ハンジ『おいしそーう!』
ミカサ ハンジ エレン『いただきます!』
リヴァイ『・・・・・』
ハンジ『あれ?リヴァイ食べないの?』
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- 7 : 2015/05/27(水) 20:40:12 :
- 見てる方いますかー?
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- 8 : 2015/05/27(水) 20:46:20 :
- いますよ~
期待☆
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- 9 : 2015/05/28(木) 07:40:20 :
- リヴァイ『俺はスイカが嫌いだ…』
ハンジ『え?どうして?』
リヴァイ『小さい頃にスイカを食べていたら汁が服についてとれなくなったからだ』
ハンジ『それだけー??』
ミカサ『チビはやっぱり小さい』
エレン『そんなこと言うなよ!兵長は毎日、部屋で身長をはかって苦労してんだぞ?』
ハンジミカサ『・・・・・』
ハンジ『あははははは!』
リヴァイ『おい、エレン…!』
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- 10 : 2015/05/28(木) 07:51:42 :
- リヴァイwww
期待です!
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- 11 : 2015/05/28(木) 19:53:10 :
- エレン『リヴァイさん、すみません!』
リヴァイ『エレン…トイレ掃除な…』
エレン『はい……』
ミカサ『チビ!エレンにトイレ掃除をやらせるなんて……。許せない!!!』
ハンジ『そうだよ!エレンは事実をいっただけだし~』
リヴァイ『ハンジ、お前もトイレ掃除だ…』
ハンジ『え?!なんで?なぜだ!』チカヅク
リヴァイ『うるせぇ…!!』
ハンジ『あれ?てれてんの?てれてんのかな?』
リヴァイ『てれてねぇ…!!変態メガネ』
ハンジ『変態だと…?!!チビのくせにー!』
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- 12 : 2015/05/28(木) 20:45:37 :
- エレン『あの…。海で泳いでもいいですか?』
ハンジ『OK!』
エレン『ありがとうございます!行くぞ!ミカサ!』
ミカサ『待って!エレン!』
エレン『うわ!冷たい!』
ミカサ『うん』
エレン『なぁ!楽しいな!リヴァイさんたちも一緒だしよ!』
ミカサ『そうね……。エレンはチビが好き?』
エレン『だからチビっていうなって!リヴァイさん見てるぞ…』
リヴァイ『・・・・・』ジー
ミカサ『別にいい『お前が良くても俺は困るんだよ!』
ミカサ『好きなの?』
エレン『好きっていうか尊敬してるよ!なんかかっこいいだろ?』
ミカサ『私はエレンの方がかっこいいと思う…』
エレン『バカ!リヴァイさんの方がかっこいいだろ!…///』
ミカサ『カワイイ』
エレン『おい!聞こえたぞ…!なんだよ…可愛いって!』
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- 13 : 2015/05/28(木) 20:57:33 :
- ミカサ『別に何でもない…』
エレン『そうか…?』
キャッキャッ アハハ エレンマッテ!
ハンジ『元気だね~!』
リヴァイ『元気すぎるんじゃねぇか…?』
ハンジ『いいんだよ!子供は元気が一番なんだから!』
???『ハンジさんとリヴァイさんですよね?』
ハンジ『ん?誰?』
???『エレンたちの素敵なお友達 ジャンです!』
ハンジ『あぁー!ジャンか~!』
ジャン『エレンたちは一緒ですか?』
ハンジ『うん!あそこに』
マッテヨ!エレン! ハヤクコイヨ!
ジャン『失礼しました~!!』
ジャン『チックショー!!!!!!!!!!』
ハンジ『どうしたんだろ?』
リヴァイ『クソでもしたくなったんじゃねぇか?』
ハンジ『リヴァイはクソネタしかおもいつかないのー?!』モウ!
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- 14 : 2015/05/28(木) 20:58:55 :
- 明日、またきます(^∇^)
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- 15 : 2015/05/29(金) 07:32:06 :
- エレン『ハンジさん!もうおそいので帰りましょうか?』
ハンジ『うん!そうだね』
ハンジ『そういえばジャンがきてたよ!すぐ帰ったけど…』
エレン『ジャンが?ジャンといえば、俺とジャンって似てますか?皆から似てるって言われて…』
ハンジ『似てるんじゃない…?』
リヴァイ『似てるな』
エレン『・・・・・・』ガーン
とても楽しかった夏の思い出なのでした☆
終
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- 16 : 2015/05/29(金) 07:36:07 :
- 最後まで読んでくださった方、ありがとうございましたd(⌒ー⌒)!
次の作品は名探偵!リヴァイさん です!
読んでくれると嬉しいです!
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