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エレン「漆黒の闇を抜け、最果ての場所へ。」

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  1. 1 : : 2015/03/27(金) 21:51:33
    エレン「今日のスープの味薄いな…」

    アルミン「でも食べさせてもらえるだけありがたいと思わなきゃね」

    エレン「そうだな…ん!?」

    エレン(めずらしくエリンギが入ってやがる…アルミンにあげよ)

    エレン「なあアルミン、俺のエr」

    エレン(いや違う!よくみるとこれはエリンギなんかじゃない!これは…ちんこ!?)

  2. 2 : : 2015/03/27(金) 22:39:12
    アルミン「なんだいエレン?」

    エレン「いっ、いややっぱなんでもねえ!」

    エレン(なぜだ…なぜ俺のスープにちんこがはいっている?いや今はとにかくこの場をなんとか乗りきるべきか…今食堂にいるのは俺を含めて7人…賢く素早く行動しなければ…)

    エレン(ミカサとアルミン…こいつらは幼なじみだけあってぬるい…ジャンはミカサのことばっか見てっから大丈夫だ…そしてマルコは真面目だからちんこなんて知らないだろう…)

    エレン(問題は…コニーとサシャだ。バカは行動が予測できない、特にサシャが俺のスープを盗みでもしたら…たいへんなことに…!)

    エレン(つまり、ミカサとジャンに関わると面倒、マルコは論外、バカは怖い。ここはアルミンを使うべきだ…)

    エレン「アルミン、ちょっと頭が痛いから先部屋戻ってるわ」

    アルミン「えっ、大丈夫なの?教官に言っておこうか?」

    エレン「いや、訓練までにはよくなると思うから大丈夫だ」

    ミカサ「エレン!それなら私が」

    エレン「一人で大丈夫だ、ミカサ」

    ミカサ「いや、私が…」

    エレン「大丈夫だ」

    アルミン「まあほら、本人がいいって言ってるんだし大丈夫だよ、ミカサ」

    エレン(そうだ、本当に俺は頭が痛いのかお前らには分からない…お前らには何もできない…後は食器を片す振りをしてちんこを回収するだけだ)

    そして、エレンは 誰にも気づかれずにちんこを持ち帰ることに成功した。
  3. 3 : : 2015/03/28(土) 16:50:53
    面白い話だった。w
  4. 4 : : 2015/03/28(土) 21:47:58
    エレン「さて、なんとかちんこを回収したが、この先はどう動くべきか…」

    エレン「モノがちんこだし、やはりいたずらか…」

    エレン「よし、今まで通り駆逐バカを演じつつ、ちんこを使っていこう」

    エレン「もしばれたら大変なことになる…しかしこのチャンスを無駄にはできない…!」

    エレン「ふふ…うふあははは………あはははははははははは!!」

    アルミン「どうしたのエレン?頭はもう痛くない?」

    エレン「えっ…!?ああ、大丈夫だ…」

    エレン(こいつ…いつの間に…)

    アルミン「ドア開けたらエレンが笑ってるからびっくりしたよ」

    エレン(そうか…なら俺がいたずらしようとしてるなんて思わないはず)

    エレン「あーちょっとさっきコニーがバカやってな」

    アルミン「そうなんだ、相変わらずだね、コニーは」

    エレン「ああ。じゃあそろそろ訓練始まるから行くわ」

    エレン(ついに…こいつを試すときがきた…)
  5. 5 : : 2015/03/28(土) 22:47:27
    エレン(対人格闘訓練か…つまりアニが狙い目だ)

    エレン「おーい、アニ!」

    アニ「…なんだ、あんたかい」

    エレン「なんだとはなんだよ、それより、足技の稽古つけてくれないか?頼む!」

    エレン(お前は絶対に断らない…お前はその格闘術を披露するときイキイキしてることを俺は知っている)

    アニ「別に…構わないけど」

    エレン(やはり!後はタイミングだ…確かにアニの格闘術はすさまじく俺には叶わない…しかしそれは普通に訓練をしているときだけだ…今回俺はお前の攻撃をかわすことだけに集中する…)

    アニ「それじゃあ…いくよッ…!」

    エレン「……ッ!」

    エレン(速い、速すぎる…だが避けるだけならなんとかなる…そして相手も結局は人間だ…必ず…隙はできる…!)

    アニ(こいつ…さっきから避けるだけで攻撃してこない…)

    アニ「………!」グラッ

    アニ(しまった…!焦って体勢が…!)

    エレン(今だ!!)

    エレン「おらッ!」ゲシッ

    アニ「うッ…!」ズシャ

    エレン「悪い、アニ大丈夫か?つい熱くなっちまった…ンフ」

    アニ「まさか…あんたに倒されるとはね…」

    エレン(マズイ…笑いをこらえるのがこんなに大変とは…)

    エレン「ん?…フフ…なぁ、アニ、…ンフフ…お前、ちんこはみだしてるぞ…?」

    アニ「は?あんたなに言ってr」

    アニはこのときエレンがただキチガイなだけだと思っていた。信じてはいなかったがつい自分の股間に目を向ける。すると大変なものがついていたのだ。…ちんこ。エレンによってつけられた、ちんこである。

    アニ「う、うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

    エレン「あ、アニ?…フフ」

    アニ「」

    エレン「気絶してる…まぁ狂ってちんこをもって帰られるよりマシか」

    エレン「いい反応だ、アニ。目を覚ましても俺がしらばっくれれば何もかもが曖昧に終わる…人の記憶とはそういうものだ」

    エレン「さて、次は誰にいたずらしようかな」

    エレン「あははははははははははははははははははははははは!!!」



  6. 6 : : 2017/09/18(月) 21:59:59
    き、期待して…いい…の…かな?
    エレン狂ってますね…

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